2017年02月14日

職場づくり・職場教育実践交流集会

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大阪に研修へ行ってきました✈✈

今回は法人代表として教育を学んできました。
全国から民医連の職責者代表が240名参加し、大盛況でした。

民医連に務めて良かったこと3つ
いくつになっても人として人間らしく成長できること
患者様も職員ひとりひとりも生活背景からまるごとサポートしてくれること
社会全体に働きかけること

今回の研修であらためて実感しました。
職責者として問題を共有し、全国の工夫をお土産に
新しい取り組みを実践したいと思います
まずは、会議の形を変えていきます!!

研修まえに千里リハビリテーション病院見学してきました😃
次のブログに書きますね🎶

理学療法士 さかい





posted by リハ技師 at 11:03| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

昨日 ブログ9年目

実は昨日でブログ9年目になりました。
(ブログ開設日は2008年の2月12日)
今までのブログ数は今回のを入れて3301です。

来年で節目の10年になりますな~
感慨深いものがあります。

まぁ、今後とも、
当ブログをよろしくお願いします。
posted by リハ技師 at 19:08| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

オバマケアの実態

堤美果新書3冊シリーズ、

5回目。


今日も沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>2章から引用します。


【…、2010年に導入されたオバマケア。

 回転ドアをくぐり政府の法律設計チームに入り込んだ医療保険会社重役が骨子を書いたこの法律は、全国民に民間医療保険への加入を義務付けながら(無保険者は罰金)、保険料やその適用範囲、薬価の設定などには規制をかけないなど、医療複合体の利益を損なわない内容になっている。】


当ブログでは2010年のオバマケアが導入されたときは、

肯定的にとらえて紹介をしたことを覚えています。

いろいろな反対で骨抜きになった感はぬぐえないけれども、

医療改革の第1歩として評価する、というものでした。

しかし、もっと具体的に中身を見ていくと、

あの時に評価したのは間違いだったと反省しています。

なぜか?

まずオバマ前大統領はこの政策が上院・下院で成立するために様々な譲歩を行ってきたのですが、

その譲歩がかえって今までよりも医療政策としては後退していったのです。

まずオバマケア政策は病気などを理由に保険の加入拒否はできず、全員対象に保険に入れるようにはしましたが、

その分、企業がリスクを負うので、その利益を維持するためなのか、

保険料は値上がりし、安い保険商品も廃止され、

指定病院・医師リストを縮小して、実際に保険を使用して受けられる枠を狭め、

薬は相変わらず、企業の言い値で薬価を決めていく…。

また病院側も大量の書類とルールの厳格さ、そして利益にあまりならないことから、

医者側が診療拒否など、

ほとんどオバマケアは理念だけが高らかに歌われたものの、

実際にはあまり機能していなかった、という強い批判が同じ民主党からもでているのです。


もちろん無保険よりは、やはり一歩前進だ、という評価もできるでしょう。

しかし、世紀の医療改革、と将来に誇れるような改革ではなかったことは、

間違いないようです。

それだけ、アメリカは企業が政治を操れる状態になっていて、

オバマ前大統領も企業に対して闘ったのかもしれませんが、

結果としては敗れた状態だったのです。


今度のトランプ大統領はオバマケアを大批判しています。

そして政治経験のない企業トップ。

果たして、このオバマケアがまたどのようになっていくのか、

これにも要注目です。

posted by リハ技師 at 17:43| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堤未果新書3冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

仮設トイレ 洋式化進む

【和式ばかりだった仮設トイレに変化が表れている。かつては男性しか

なかった土木や建築の現場に女性の姿も見られるようになり、洋式が取り入れられるようになってきた。国は女性の社会進出や災害時の備えも視野に普及に力を入れ、全国で盛んになった市民マラソンでも、洋式トイレの導入が進む。】

(神戸新聞・夕刊 20161130日 記事引用)


どの家においても、

現在のトイレは様式になっているところがほとんどでしょう。

公的な施設だと、時折和式タイプのトイレがありますが、

その施設においても和式タイプは少しずつ洋式トイレに変更されている印象があります。

ただ公的施設のこのような洋式タイプのトイレでは人によって問題になるのが、

便座の清潔さです。

清潔でないお尻の人がその便座に座った可能性もあり、

そのことを気にする人は洋式タイプではなかなかできない人もいるでしょう。

まぁ、しかしほとんどの施設では、

便座クリーナーがついているので殺菌対応は可能なはずですが、

気分的にダメな人はだめのようです。


ブログ管理者も昔、洋式トイレの便座問題では、

思い出したくない記憶があります。

リハビリの専門学校時代、

最終学年での総合実施優でとある病院の実習を受けていました。

1週目の金曜日に歓迎の飲み会をするということで、

当時独身寮に入っていた作業療法士から車で歓迎場所まで行くことになっていました。

独身寮は病院の隣にあり、その作業療法士の独身寮で少し待つように言われていたのです。

その独身寮はなんとトイレは共用(昔はそんなトイレ・お風呂共用よくありました)だったのです。

しかしなんとそこは珍しくも洋式トイレだったのですが、

よくもまぁここでトイレができるんだろうかと思えるほど汚れていて、

全くずぼらなブログ管理者でもこの便座にはお尻はつけれない、

いやそのトイレ自体入れない、という状況だったのです。


さて話を戻しましょう。

東日本大震災の時は、仮設の洋式トイレもあったと聞きますが、

少なくとも阪神・淡路大震災の時は、和時トイレがほとんどでした。

そのために高齢者のトイレ介助は相当なものだったろうし、

またトイレで迷惑をかけたくないという思いから、

我慢しすぎで体調を崩した人も多いと聞きます。


いずれ起こる大震災に向けて、

洋式トイレの仮設は大量生産できるようにしてもらわないと、

現在の超高齢社会真っ只中の現状では、

高齢者の健康を損なう結果に結びついてしまうことは自明なことのように、

ブログ管理者は思います。。

posted by リハ技師 at 19:48| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

ビールの苦み 認知症を予防

【ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンと、東京大、学習院大の共同研究チームが明らかにした。】

{読売新聞(東京)・朝刊 20161128日 記事引用}


認知症で一番多いアルツハイマー病の原因には加齢による「アミロイドβ」の蓄積があります。

そのことをまず前提において、記事のメカニズムは以下のことのようです。

ビールに含まれる苦み成分「イソα酸」を摂取

免疫細胞「ミクログリア」が活性化

アミロイドβを除去

という流れ。


まずここで分からないのはミクログリアって???

ということになるでしょう。

ミクログリアの機能は簡単に言うと「脳修復の免疫細胞」なのです。

何か脳に問題があった場合のトラブル対応係なのです、

しかし最近の調査では、

大脳皮質の保護にもこのミクログリアが影響を及ぼしている、という報告もあります。


このミクログリアを活性化するのが、イソα酸。

今のところ、このイソα酸はビール以外に食品に含まれているものはないとのこと。

そうなると、

今回の調査にあたったキリンあたりが、

認知症予防にもいいというサプリメントを商品として開発していくかもしれませんね。


先ほどのサプリメントの開発は待つとしても、

ビールを飲む口実はできてしまいました。

もちろん飲みすぎは肝臓によくないので、適度に飲みたいと思います。

posted by リハ技師 at 19:03| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

米韓国FTA

堤美果新書3冊シリーズ、

4回目。


今日も沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>1章から引用します。


【日本のように国民皆保険制度を持っている韓国が米韓FTAを結んだ時、韓国政府は不安がる国民に「皆保険制度は手をつけませんから安心を」と説明したという。

 だがそれは事実ではなかった。例えば米韓FTA内の、「医薬品許可―特許連携繁度(FTA18.9.5)により製薬企業は既存の薬にちょっとした変化を加えることで特許期間を延長し、安いジェネリック薬(後発薬)の市販を阻止できる。これによって韓国国民は高い薬を買わされ、財政を圧迫された公的保険はどんどん適用範囲が狭くなってゆくだろう。】


具体的に米韓FTAでは、どのようなことが決まったのでしょうか。

医療のところだけですが、下記のような内容が決まったのです。

・医薬品・医療機器等の規制等に関する透明性等について規定。

・医薬品・医療機器等に関する委員会を設置することについて規定。

・別途の確認書簡において,医薬品・医療機器の価格決定等を申請者の要請に応じて検討する独立の機関を設置することの確認についての規定。

・医薬品について,新薬の製造販売許可のために特許保護期間が不当に短縮される場合には,特許保護期間を調整することを規定

です。


上記だけをみると、「なーんだ、そんなたいしたことないね」と思う人もいるかもしれません。

しかしこれらの規定に関しては、必ず米国と相談して決める、と言うのがミソです。

例えば、情報の透明化、

私たちはなるべく情報がきちんと把握できるような仕組みであってほしいと考えます。

しかしTPPでも問題になりましたが、

遺伝子組み換えの表示は日本では義務化ですが、アメリカでは義務化されていません。

おそらくアメリカで表示義務化されないのは、

遺伝子組み換えが確実に体に悪いという証拠が見つかっていない、ということなのでしょう。

(ただし州によっては表示義務化になったところもあります)

そしてかえって企業の商品イメージを壊してしまう…、ということなのでしょう。

しかし、消費者には商品を選ぶという選択の自由があるはずです。


ここにその国によって表示のありかたにおいても、

大きく考え方が変わっていくのです。

しかしこのような国と国が話し合って統一化していく、ということは、

貿易としてはやりやすくなりますが、

その地域の人たちの積み重ねてきた歴史・風土を否定していくことにもなりかねません。

実際に特に11での2国間交渉では、アメリカのプレッシャーは相当で、

貿易で儲けている韓国としては、多くの様々な仕組みをアメリカ式にすることをのんでしまったようです。


韓国での医療の仕組みは、

韓国での様々な先人たちが築き上げていった仕組みです。

その仕組みをより良いものにするために少しずつ良くしていくことは大事ですが、

全くそのやり方を変えていくことは、

その国独特の問題に対して、果たして適切な対応なのかを問わなければいけません。


今回アメリカのトランプ大統領によって、TPPはなくなりましたが、

確実にTPP各国に対しての2国間交渉(FTA)が行われることは、

様々な報道から漏れ伝わっています。

アメリカファーストを強く訴えるトランプ大統領、

TPP以上にさらに厳しい要求を突きつけるでしょう。

その時に日本政府は、どう対応していくのでしょうか。

要注目です。

posted by リハ技師 at 19:54| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堤未果新書3冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

新人・異動者半年目発表

当院では、
看護士・介護職・リハ技士・事務・栄養士・MSWの新人・異動者が、
病院全体として発表する機会があります。
その抄録締め切りは、
今週の金曜日が締め切りのようで、
当リハビリ技士部の新人・その指導者もラストスパートに入っているようで、
遠くから見ても指導に気合が入っている、と感じてしまいました。

発表は2週にわたって、
3月8日、15日にあります。
posted by リハ技師 at 18:33| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

超高速 新薬承認??

堤美果新書3冊シリーズ、

3回目。


今日も沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>1章から引用します。


80年代以降の規制緩和によって巨大化した製薬業界は、その膨大な資金力とロビー活動で連邦議会にどんどん圧力をかけていった。その結果90年代になると、アメリカは先進国一安全審査に時間をかける国から、先進国一承認スピードの速い国になっていた。

 さらに1992年には、薬の安全審査にかかる費用を、製薬会社がFDA(米国食品医薬品局)に直接支払う「処方薬審査料法」が議会を通過。】


現在よく聞くドラッグラグ、というのは、皆さん知っているでしょうか。

簡単に言うと、

海外で使われているくすりが、

日本で承認されて使えるようになるまでの時間の差のこと、を言います。

日本は承認に時間がかかるため、

以前から何とかならないのか、問題視されました。

ゆえにアメリカと比べて遅いと言われる日本でも承認スピードを速めるように言う人たちがいました。

しかしこの著書にも書いているのですが、

アメリカと比べれば遅いのですが、ヨーロッパ諸国と比べれば平均的な速さになっていて、

特別遅い、というわけではありません。

確かに外国で使用できるから、使用したいという気持ちはよくわかります。

しかしスピード以上に本当に効果はあるのか、

深刻な副作用はないのかなど、きちんと安全が確認できるのかはチェックしなければなりません。

比較されたアメリカは上記引用文にもあるように

製薬企業が政治家などに使用する献金・ロビー活動費用は、年々上昇し、

選挙でお金のかかる政治家は、その企業のいうことに「ノー」と言えない状況になっている、ということを留意すべきです。

ゆえに私たちは、

スピードが速いことが果たしていいことなのかを問わなければいけません。

これも総合的な判断が必要になってくるのです。


また引用文後半にある処方薬審査料法。

これは安全審査に関わる期間が限定されることになるものです。

そして迅速化してもらうので特別に企業はお金を出す、という仕組みです。


迅速化だけを切り取れば、確かに早くなり、新薬は市場に出ることができるようになりました。

しかしハーバード大学のCarpenterらの報告によると、

締切直前に承認された医薬品については,市販後に安全上の問題が生じやすい傾向にあるとの衝撃的な調査研究がでたのです。

もちろん1報告だけで断言はできませんが、

初めから安全審査にかかる審査期間を決めてしまうというのは、

審査の妥当性・信頼性を歪めてしまう一因になりうるでしょう。


ドラッグラグ解消の議論が今後も出てくることでしょう。

しかし繰り返しますが、スピードだけで判断してはならないことだけは頭の隅にとどめてください。

posted by リハ技師 at 20:10| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堤未果新書3冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

超高額薬 柔軟に価格下げ

【厚生労働省は超高額の公定価格(薬価)を随時引き下げられるよう制度を大幅に見直す。価格の見直しは原則、2年に1度だが、売上高が1千億円を超えるような超高額薬では必要に応じて、価格を下げられる仕組みを導入する。技術革新に伴い、超高額薬は相次ぎ登場している。現在の硬直的な薬価決定方法を見直し、医療費の膨張を抑える。】

(日本経済新聞・朝刊 20161020日 記事引用)


これは以前診療報酬シリーズで説明しましたが、

再度説明しましょう。


この超高額薬・オプジーボが大きな問題となったのをきっかけに、

今回の薬価のシステムが改善されたので、

オプジーボ問題をまず説明しなければなりませんね。


オプジーボは最初皮膚がんに効く画期的な薬として保険適応されました。

しかし肺がんにも効く、ということにもなり、

最初470人の適応者から2万人の適応者に拡大されました。

皮膚に対しての画期的な薬だったので、

薬価のつけ方としては、製造原価+マージンという原価計算方式で、利益が出やすい仕組みになっていました。

このことによってきわめて高額な薬価になり、

なおかつ適応者が大幅に増えたので製薬企業の利益はうなぎのぼりで繁盛しつつも、

国の保険財政に直撃し、大問題になったのです。


このことにより厚生労働省は、薬価の改定の仕組みのハンドルを大きく変えることとなりました。

記事にも書いていますが、

保険適応の対象となる病気を増やしたときに、

売り上げ予測なども考慮すること、

海外での薬価を参考にすること、ということになり、

硬直的な薬価改定に風穴をあけたのです。


実際オプジーボは緊急避難的な対応でしたが50%の価格にし、順に価格を下げる方向のようです。

今度はこれが緊急避難的対応ではなく、システムとして対応されていきます。

posted by リハ技師 at 19:33| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

パス会議と電子カルテの進捗状況とリハ技士政策委員会

昨日は、酒田地区のパス会議に初めて参加。
8月~11月のパス患者の分析報告、
今後の患者用パスの話し合いなどをしてきました。

電子カルテは、
昨日、ごく簡単に電子カルテ対応の方向性を昨日リハ技士スタッフ全体に10分ほど報告し、
今日は電子カルテの業者が直接、
プロジェクターを使って、具体的なやり方を1時間弱程、やはりリハ技士全体に説明してくれました。
(ブログ管理者、その時間は別の会議に行っていたので、
その様子はよくわかりません)

また今日は、
リハ技士政策委員会を行い、
来年度のリハ技士配置の振り分け、
リハ技士政策の骨子説明と、
今後のリハ技士政策の進め方について議論しました。
他にも職員の評価のありかたについてのルール作り、
リハ技士部ユニフォームについての話も行いました。


posted by リハ技師 at 20:39| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする