2017年09月13日

SRソフトビジョン

当院にはシーティングチームがあります。
適切な座位姿勢が保てない方に対して、
対応していくリハビリ技士部のチームです。
そのシーティングチームでは、
上記タイトルのSRソフトビジョンという機器を利用することがあります。
どのような機器かと言うと、
座面圧がどの程度あるか、色や数値でわかるソフトなのです。

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下の写真は、あるクッションに座った時の、ブログ管理者の座面圧です。
(写真をクリックすると、拡大します)
posted by リハ技師 at 19:10| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

当法人のリハ就職試験

当法人のリハ技士の就職試験は、
9月18日の祝日に行われます。
昨日が締め切りで、
PT10名、OT1名、ST3名が応募してくれました。
うーん、OTの募集が数年少なく、今年もこのような数になっています。

OTは第2次募集をかけるのは間違いありません。
もし、このブログをみているOT学生さんで、
まだ就職が決まっていない方は、当法人へよろしく
posted by リハ技師 at 17:47| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

サ高住進む「介護施設化」

【「自立した高齢者の早めの住み替え先」という想定だったサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。しかし最近は特別養護老人ホームの待機者の受け皿になるなど「介護施設化」が進み、対応が追い付いていない施設もある。一方で札幌を中心にサ高住の建設ラッシュが続いており、人口の札幌一極中心に拍車をかけている。】

(北海道新聞・朝刊 2017626日 記事引用)


20154月に特別養護老人ホームの厳格化を機に、

おそらく特別養護老人ホームの待機者の数は急減していったと思います。

これだけみると、厳格化をしたおかげで、待機者は減り、

特別養護老人ホームの入所はしやすくなったと思ってしまいます。

しかしこの厳格化が、サ高住の介護施設化か進んだともいえます。

つまりそれは、軽度者は特別養護老人ホームには入れなくなった、ということであり、

その人たちの行き先がサ高住などにいっている、ということなのです。

ただまだサ高住に行けた方は、まだいいのかもしれません。

経済的に不安なところは、

無届け施設などを頼らざるをえなくなります、

そのような場所は、虐待など問題を起こすところも多いのです。


さてこうなるとサ高住の対象者は、

本来元気な介護の必要がない高齢者が対象だったはずですが、

そのような人たちが他に移れず、状況が悪化してもずっと居続けるのです。

それは本来有料老人ホームで適切なケアが必要なのに、

まだ適切なケアができなくても、まだお金が安いサ高住を選んでしまうのです。

ゆえにサ高住では、転倒などの屋内事故が多発しているという報道(朝日新聞 57)がありました。

(20151~20168月までの事故件数は3362)


厚生労働省はサ高住の状況を調査し、適切な対策を打つべきでしょう。

posted by リハ技師 at 19:02| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

昨日からの2日目

9時で出発、
その前に、その会場の前で集合写真を撮りました、
下の写真は、その時の集合写真です。
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11時50分から、秋田ふるさと村で食事会。
食べて、少し休んで、
同じ場所にある秋田ふるさと村での買い物、見学を行いました。
秋田ふるさと村では、
お土産物の量が秋田県でナンバーワンとのこと。
皆さん、たくさん買い物をして、帰りはスタッフ、そのお土産物のもつので大変でした。

とにかく無事、大きなトラブルがなく、交流会を終えることができました。
ブログ管理者も、ほっと胸をなでおろしています。
来年は、山形での交流集会、
今回の秋田県のような催し物ができるのか、
一抹どころではない不安がありますか、
来年の今頃のために、少しずつ準備をすすめたいと思います。
posted by リハ技師 at 18:51| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

第39回東北高血圧脳卒中友の会 交流集会

やや天気は悪かったものの、
6時50分で鶴岡協立リハ病院出発、
田沢湖のレストハウスで食事を堪能し、
時間通り14時に湯瀬ホテルに到着。
講演会では、中通りリハ病院のOTから、
転倒予防についての体操指導が行われました。
16時からの役員会議では、
現在の患者会の活動が報告され、
会員が徐々に減少していることは、どの県においてもでていました。
18時からの懇親会では、
秋田県からの催し物(下の写真)で大いに盛り上がり、
DSCN2971.JPG
その後各県からも催し物、そしてカラオケへと盛り上がりました。
最後に来年の会場となる当患者会の会長から決意表明があり、しめとなりました。

明日は18時にはかえってくる予定なので、
また明日その様子を報告します。
posted by リハ技師 at 22:42| 山形 ☔| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

第39回東北高血圧脳卒中友の会 秋田大会

明日は、第39回東北高血圧脳卒中友の会 秋田大会(患者会の東北大会)。
バスの出発時間は、朝の6時50分。
うーん、ブログ管理者、仕事場までは40分かかるところに住んでいるので、
準備も含めると、6時前には家を出ないと…。


昼食は田沢湖の近くにあるドライブインに、
開催地は湯瀬温泉の湯瀬ホテルです。
明日はそこで大会+会議+懇親会があります。

一応ホテルは全室wifiがあったてので、
余裕があればノートパソコンを持ち込んで、このブログで報告します。

次の日は、秋田ふるさと村で食事と観光をする予定です。

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posted by リハ技師 at 16:00| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

通所介護 報酬下げ検討

【厚生労働省は21日、要介護高齢者の自立支援を促すため、心身機能の訓練に消極的な通所介護(デイサービス)事業所への介護報酬を引き下げる方向で検討を始めた。サービスの質を確保するとともに、増え続ける方向で検討を始めた。サービスの質を確保するとともに、増え続ける介護保険費用の抑制にもつなげたい考えだ。】

(高知新聞・朝刊 2017622日 記事引用)


まず介護報酬の改定率の推移をおさらいしておきましょう。

2003年度はマイナス2.3%

2006年度はマイナス2.4%(ただし、この数字は2005年度の改定も含めています)

2009年度はプラス3.0%

2012年度はプラス1.2%

2015年度はマイナス2.27%になっています。

2003年は特別養護老人ホームが4%程度減額されたことが大きく、

2006年は軽度者向けのサービスが大きく減額されたことが大きかったです。

プラスに転じた2009年、2012年は、介護従事者の処遇改善が大きな課題となったため、そうなりましたが、

2015年はまたマイナス方向に転じます、

これは施設介護の利益が結構あると捉えられ、減額方向になったのが大きいことでした。


果たして2018年の介護報酬改定のポイントはどうなるでしょうか、

また改定率もおそらくマイナスになるのは間違いないとブログ管理者は思っていますが、

どこまでマイナスになるのかです。

既に前倒しで処遇改善加算が行われているので、

その処遇改善加算を除くと、過去最低の数値になるでしょう。

もしかしたら、その処遇改善加算を入れ込んでも、過去最低の改定率になる可能性もあります。

今からわかる介護保険分野で変化することは…。

すでに行われている要支援の訪問介護と通所介護の地域支援事業への転換です。

上記以外だとあとは推測になりますが、

もしかしたら(可能性は低いですが)通所介護はただ全部下げるのではなく、ランク分けするかもしれません。

体制や施設の充実度、もしくはアウトカム評価などでのランク分けです。


通所介護以外で注目する介護報酬改定は何でしょう。

やはりブログ管理者はリハ技士なので、気になるのは…。

まず以前にも述べたデイケアの短時間化へシフト?(通所介護・通所リハの各機能の明確化)

リハビリ中心の訪問看護の規制強化?

福祉用具貸与、上限規制導入

リハ以外だと、

訪問介護の生活援助はかなり下がるだろうと聞いています。

あとお泊りデイサービスについては、いろいろ施設環境や勤務状態の問題もあり、

かなりこれも大きく減額されるのではないかと聞いています。


介護報酬改定の諮問答申は来年の1月、

診療報酬の改定と同等に要注目です。

posted by リハ技師 at 15:40| 山形 ☀| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

OT室入り口にて…

OT室入り口には、こんな掲示物が…。
下記の写真だと、きちんとは見えませんが………。

まず患者さんの事故対応の流れ(写真上)、
緊急時(火災・地震など)の連絡について(写真真ん中)、
病棟へのOT物品レンタルノート(写真右)、
医療安全 ゼロ報告ノート(写真左)。

DSCN0970.JPG

夕方写真を撮ったので、
右端で垣間見えるスタッフ(垣間見える場所はリハスタッフルーム)、
書類業務(電子カルテ)のために、
かなり人口密度が高いです。
(そのためにPT室・OT室で書類業務する人がいます)
posted by リハ技師 at 18:11| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

「秘密厳守」偽造薬流通招く

【高額のC型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品問題で、厚生労働省の専門家検討会は、偽造品を流通させた「現金問屋」と呼ばれる卸売業者に対し、規制を強化することを盛り込んだ再発防止策をとりまとめた。取引相手の「秘密厳守」をうたった現金問屋の商慣行が問題の背景にあるとして、身元確認などを義務付けるのが柱だ。】

{読売新聞(東京)・朝刊 2017614日 記事引用}


まず2つ明確にしなければいけません。

1つ目は現金問屋とは何なのか?

それは、薬局や卸売り業者から余った医薬品を安く買い取って、

転売して利益を受け取っている業種です。

2つ目、

「ハーボニー」の偽造品問題とは何だったのか?

どのような事件だったかというと………。

きっかけは今年の1月、

奈良や東京の薬局・現金問屋に偽造品のハーボニーが発見、

うち1つはすでに患者さんに渡していました。

更に問題だったのは、この現金問屋が仕入れたのは無許可の個人からだったのです。

更に更に問題なのは、医薬品販売無許可の者から、

医薬品を買うことを禁じる規定がないのです。

うーん、えたいのしれないところから平然と買って、

患者さんの命に係わる薬を医療機関に売ってしまう…、

うーん、おそらく法の網の目をかいくぐって、

儲けようとするブラック企業は、そこに食いついたのです。


実はこのような事件は今回が初めてではありません。

1985年にもやはり偽造品が現金問屋に流入される事件が相次いだのです、

その当時の厚生省は、

現金問屋などに取引相手の販売許可の有無を確認させるように通知したのです、

しかし、それはただの通知による指導、

罰則も何もなかったので、変わることはなかったのです。


ゆえにもしかしたら、今回の事件が発覚しなかったら、

偽造品は今までも出回っていて、

患者さんは何の効果もない薬を飲んでいたかもしれないのです。

なぜもっと1985年の事件を契機に規制強化をしなかったのか、はなはだ疑問です。


しかし、今回はさすがに大きな事件に発展したために、

厚生労働省はやっと重い腰をあげて、規制強化に入りました。

取引相手の身元確認義務付け、そして当然しなかった場合罰則も…、

また卸売販売業の許可要件も厳格化されるとのことです。


それにしても、

そもそも余った薬などを簡単に転売する仕組みが果たしていいのかどうか、

患者さんの健康に関わる重大なことなので、

もっと専門部会で議論をして問題のないようにしてもらいたいものです。

posted by リハ技師 at 15:27| 山形 ☀| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

医療知識持つ「専門士」創設10年

【入院中の子どもをケアするため、医療知識を持つ保育士が増えている。幼い子供の食事の介助のほか、治療をしていない時間の遊び相手やおむつの交換やトイレの補助、昼寝や夜に寝る際のサポートまで担う役割は広い。病状に合わせて保育内容を柔軟に変更することで、通常の保育士では難しい子供の入院生活を支えている。学会が資格を創設してから10年。資格の認知度の向上が課題だ。】

(日本経済新聞・朝刊 2017529)


記事のような仕事を行っている保育士は医療保育専門士と言います。

2007年から創設し、2016年度までには総勢160人が誕生しています。

ただ国の補助金はないことや、

診療報酬として加算はあるもののわずかで人件費を賄うほどのものではないため、

立場的にはまだまだ不安定な位置づけと言えます。

記事では、諸外国の例も挙げられていて、

アメリカでは、このような資格が1980年代から創設され、

小児医療チームには重要な役割を担っていて、

多くの病院に配置されている、とのことでした。


この医療保育専門士、どうすればなれるのでしょうか。

当然保育士の資格を持っていること、

そのうえ、座学研修、

事例に関するレポート作成(各領域の9のレポートを作成)

面接試験、があります。

そして資格は5年ごとの更新制です。

なかなかハードルが高い資格ではありますね。


日本医療保育学会のホームページから、

医療保育の定義が書かれていました。

引用します。

【医療を要する子どもとその家族を対象として、子どもを医療の主体として捉え、専門的な保育支援を通して、本人と家族のQOLの向上を目指すことを目的とする。】

専門的な保育で病児の心をほぐし、

うまく小児治療に望めるように橋渡しをいる、この医療保育専門士。

まだ認知度が低いこともあって、まだまだ数は足りないようです。

少なくともこのブログをみた皆さんは、

このような資格があることを覚えてください。

posted by リハ技師 at 18:48| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする