2019年11月08日

介護報酬不正受給で名寄市長謝罪

【北海道の名寄市社会福祉協議会が運営する居宅介護支援事業所が介護報酬計約2600万円を不正受給していた問題で、名寄市の加藤剛士市長は1日、記者会見し、事業所に対する監査や介護報酬の返還請求をせず不正を黙認していたことについて「法令順守の意識が甘く容認してしまった。最終的には私の責任だ」と謝罪した。】

(共同通信 2019111日 記事引用)


1事業所、1法人が不正請求をして、

ニュースになることはよくあります。

しかし今回は市が介護不正請求を黙認していた、というのは初めて聞く内容です。

ここで推測。

これはある事業者だけ、ひいきしての対応だったのか、

それともいくつも本当はあって、調べればいろいろあるのか、

それともたまたま今回だけは甘い対応をしてしまったのか…。

最後だけはブログ管理者からすると、

今回だけ甘い対応と言う理屈は、ちょっと信じられないのかなと思ってしまいます。


もう少し後追いのニュースで、実態がわかってくれば、またここで紹介しましょう。

posted by リハ技士 at 17:55| 山形 ☀| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月05日

診療報酬 医療費本体マイナス改定提示

財務省は11月1日に開催された財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、2020年度に実施される診療報酬改定について、国民負担を抑制するためにマイナス改定を行うことを提案した。】
(東洋経済 オンライン 2019年11月1日 記事引用)

やはり医療費本体のマイナス改定提示。
前にも話したように、小泉政権以外で医療費本体をマイナス改定にした例はありません。
今回また、政治家が議論に入り、様々な折衝をすることで、
なんとか今回も医療費本体をプラス改定にしてもらいたいのですが、
もしかして、という不安が結構あります。
それはなぜかというと、
BSフジに出演していた岸田政調会長が以下こう述べたのです。
安倍晋三首相が今後10年程度は消費増税が不要としていることについて、「10%で線を引くことは考えない。上げると言っているのではなく、(社会保障の)財源や給付と負担の問題をしっかり考えていかないといけない」と述べた。
自民党政策立案のトップ、岸田さんの発言は、今後のこの診療報酬改定の折衝に影響があるのでは………、という不安。

今後の診療報酬改定で、どのように議員の人たちは動くのか、注目です。
posted by リハ技士 at 19:24| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月30日

財務省 診療報酬引き下げ要求へ

【年末の診療報酬改定に向けた財務省の改革案が30日、分かった。増加する国の医療費を抑えるため、診療報酬の引き下げが必要と訴え、国民負担の抑制を求める。2020年度予算への反映を目指すが、日本医師会などの反発が予想され、調整は難航しそうだ。】
(中日WEB 2019年10月30日 記事引用)

まぁ財務省はそういうでしょう。
しかしすでに厚生労働省は地域医療構想によって、
公立、公的機関の統廃合は徐々に進んでいます。
しかし財政諮問会議では、まだまだ十分ではないとかなり批判をしているのです、
それを受けてか、
首相も病院の再編とともに過剰なベッド数を削減するように閣僚に指示しています。
つまり財務省に言われなくても、
いい悪いは別として、医療費の適正化を図るための対応は、もうしています。

おそらく財務省が考えているのは医療本体の改定率をマイナスにする、というものでしょう。
(前々回の2016年度の診療報酬改定で、全体の改定率が3期ぶりにマイナス、
2018年度も2016年度を上回るマイナス改定率)
2002年、2006年に医療本体の改定率マイナスはありましたが、
この時の病院経営はかなり大変だったでしょう。

財務省が言っていることを政治家が丸のみすることは考えづらいですが、
ただ今回の消費税で景気が落ち込むことで国家収入が減り、
それで医療費本体にメスをいれる、という展開にならないことだけは祈りたいと思ってしまいます。


posted by リハ技士 at 18:32| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月28日

堀ちえみ 歌手復帰に意欲!リハビリ頑張って

【今年2月に舌がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が20日、都内の書店で著書「Stage For〜舌がん『ステージ4』から希望のステージへ」(扶桑社、21日発売)の発売記念サイン会を開催。2月の舌がん公表から約8カ月ぶりにファンの前に立った。】

(スポニチ アネックス 20191020日 記事引用)


堀ちえみさんはそれもある年代層には思い入れがある元アイドル。

ブログ管理者も歌もドラマも直接学生時代に見ていました。

その堀ちえみさんが舌癌。

現在、2週間に1回程度の言語聴覚療法や、

同じく月1回のボイストレーニングをして、

とにかく最終目標としては歌を歌えるまでを考えているようです。

この記事においては、

まだ人前では話せないということで筆談のやりとりをしたようですが、

果たしてどこまでリハビリでその目標に達成できるのか、注目です。


堀ちえみさんのブログも確認しましたが、

美味しそうな食事やかわいいペットの紹介、

外に出たときのその場所の風景の写真など、

インスタ映えしそうな写真がきれいに飾られていました。

世間に向かって何か表現をしなければいけない芸能界の世界を何年も過ごし、

癌手術後、歌えない、話せない中で、何かを世間に表現したいと思うのは自然なこと。

このブログ自体が堀さんにとって、現在生きがいなのかもしれません。

このブログの(写真から見える)華やかさを感じながらも、

逆にその切なさも感じてしまいました。


堀ちえみさんが、せめて普通に話せるシーンがみられる日を待ちたいと思います。

posted by リハ技士 at 17:40| 山形 ☀| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

介助なし、通勤は「命がけ」 働く重度障害者の介護に“空白”

【障害者が働くための通勤や職場での介護を公費で負担するべきか、否か−。七月の参院選で、常時介護が必要な重度障害者の議員が誕生し、就労中の介護費用のあり方に注目が集まっている。現制度では、就労時などの「経済活動中」は支援の対象外。通勤に介助が必要な重度の障害者が能力を発揮するために乗り越えなければいけない壁は高い】

(中日WEB2019102日 記事引用)


令和新撰組から、重度障がい者である議員が2人も誕生し、

そこから国会で様々な変化を引き起こしました。

分かりやすいところでいうと、施設改善・設備改善が図られました。

かなり急ピッチで行われ、参議院に登院するのに間に合わせることができました

その時に問題になったのは、

重度障がい者の重度訪問介護を受けているときの仕事通勤時の取扱いについてです。

普段の在宅での介護や買い物などの外出支援は認められつつも、

今の法律では仕事の通勤では重度訪問介護は認められていませんでした。

(付け加えて言うと、勤務しているときの介護も認められていません)


そもそも厚生労働省そのものが障がい者雇用の水増しをし、

更に他の庁や省、また数多くの地方自治体でも水増しされていたことがありましたよね。

障がい者雇用を推進する立場の者が、そのようなごまかしをしていたのですから、

この法律制定も、そのような感覚が無意識にあり、

このような法律になったのではないかと疑ってしまうのです。


しかし今回の令和新撰組2議員の誕生により、この仕事に関する保証も議論がされていくことは間違いないでしょう。


もう一つ、この2議員の誕生により、批判しているひとも、いるようです。

その代表的な意見として、重度障がい者は国会議員が務まるのか、というものでした。

ブログ管理者の意見としては、

国会議員は法律を作ったり、予算を立てたりすることが大きな役割になります、

そうであれば、時間はかかるとしても、

その法律や予算に対しての一定程度の見識をもてること、

そして政策を議論できるコミュニケーションができること、

この2つの能力があればいいのではないかと、ブログ管理者は思います。

(ただ進行上、様々な工夫をこらす必要はあります)


令和新撰組の2議員、

今後ある国会での最初の質問の内容に注目したいと思います。

posted by リハ技士 at 19:15| 山形 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする