2013年04月18日

リハビリテーション技師部緊急時学習会

昨日は、
リハビリテーション技師部緊急時学習会が行われました。
10班に分かれて様々な緊急トラブルを想定し、
その時にどのような対応をするのか、
寸劇を織り交ぜながら説明していく学習会です。

調理訓練中の火傷の場合の対応、
プラットフォーム上、臥位での意識消失心拍停止(心筋梗塞の場合)、
椅子座位での休憩中、嘔吐した場合、
などなど10の事例を出しました。
ただ共通していたのは患者の設定(右片麻痺・車椅子棟内自立など)のみです。

かなり迫真に迫った演技も魅力でしたが、
やはり緊急時にどのように対応すべきか、
10班の事例から、みんな真剣にメモを取っていました。
各班の発表の後には質疑があり、
発表した緊急時の対応について訂正した方がいいところも見つかりました。

今年度もう1回学習会があります。
posted by リハ技師 at 19:54| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

新人異動者発表会2

昨日は、新人異動者発表会。
前回も話したように先週に引き続いての発表会です。
また今回も理学療法室・作業療法室にわかれて発表を行いました。
理学療法室での発表は理学療法士・作業療法士各2名、准看護士・介護職各1名でした。
作業療法室では理学療法士・作業療法士・言語聴覚士各1名、准看護士2名、介護職1名でした。
リハ技師ではどのような報告があったでしょうか。
前回はテーマが似ている報告が多かったのですが、
今回はそのテーマも様々でした。
理学療法での発表のメインキーワードを羅列すると、
腹臥位療法・評価表の工夫・外出訓練
作業療法での発表のテーマを羅列すると、
CI療法・高次脳機能障害者の薬剤管理の工夫・介助方法
言語聴覚士は1人しかいなかったので少し詳しく…、
廃用の誤嚥性肺炎のアプローチと連携について
、といった感じでした。

これで全ての新人発表は終わりました。
新人・その指導者の方、ご苦労様でした。
特に新人は発表のプレッシャーから解き放たれて、とても表情が和んでいるように見えました。
(発表が終わった新人のだす空気感に春exclamation&questionを感じてしまいました)

しかし今回の新人も来年の新人の指導をする人もでてくるでしょう。
指導される側から指導する側へ、移行していきます。
現在の新人もしばらくはゆっくり発表が終わった余韻を楽しんでもらいつつも、
また症例を中心に知識・技術を磨いてもらいたいと思います。
posted by リハ技師 at 09:49| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

新人・異動者発表会1

昨日は、
法人・異動者発表会の1回目。
来週の水曜日も発表があります。
発表者数がかなりいたため、
2回に分けて、なおかつ2つの場所にわかれて発表がありました。
発表場所はPT室とOT室。

PT室では、リハ技師部からは4名の発表(PT2名、OT2名)。
(リハ技師部以外だと看護師・准看護士から各1名の発表)
OT室では、リハ技師部からは4名の発表(PT1名、OT2名、ST1名)。
(リハ技師部以外だと、看護師・介護職各1名の発表)
PT室の講評は当ブログ管理者が、
OT室の講評はリハビリテーション科部長の福村先生行いました。

多少マイクトラブルとスライドプロジェクタートラブルはあったものの、
無事に発表を終えることができていました。

リハ技師部でいうと
大まかな内容は、
OTでは接し方や適切な活動の提供によって患者さんとの信頼関係や精神状態の改善が図れた報告、
PTは環境設定の重要性や残存機能を利用したことで、能力の改善や家庭復帰に至った報告がメインだったように思われます。、
STは1人だけなのでそのままタイトルをあげましょう、
「肺炎リスクの高い症例に対する環境調整」

来週もあるので、また報告します。
posted by リハ技師 at 16:05| 山形 | Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月08日

摂食・嚥下講義初級編

昨日の夕方の学習会、
嚥下障害講義ということで、3回にわたって行われる1回目です。
今回は嚥下障害講義の初級編。
講師は当院リハ科部長の福村Dr。

まず正常の摂食・嚥下がどのようなものであるかが説明されます。
以前の研修会でも同じように説明を受けましたが、
イラストが非常にリアルに進歩、
細かいところまで再現していたので、非常にイメージしやすいものになっていました。
嚥下障害が引き起こすものとして肺炎・窒息・栄養低下があります。
日本人死因の第3位に肺炎が出、
窒息の問題や低栄養の問題などがわかりやすく報告されました。
そして衝撃だったのは全国で行われている嚥下検査は20000件と言われていて、
その内、当院を中心とした鶴岡地区が2000件を行っているということでした。
なんと鶴岡地区だけで1割。
件数だけでなく、福村Drの肺炎発生率の低さや抗生剤使用数の激減、
また摂食・嚥下の改善も特に完全側臥位を行ってからは、
重症例で大きな改善を示す人が多数出てきたことなどが報告されました。
その後に摂食嚥下の歴史があって、本題の嚥下障害評価の基本が突入します。
この評価の理論として、福村Drが強調されているのは、
立体構造と流体力学と重力の作用でした。
その理論をもとにして、嚥下障害を大きく4つに分けて説明がありました。

ここであまり書くと講演のネタばれになってしまうので、
ここでおしまい。
少なくとも摂食・嚥下障害の教科書には載っていないような内容、
福村Drが臨床で培った新しい知見が多くありました。


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2回目は嚥下障害講義中級編として今月中に行います。
posted by リハ技師 at 08:53| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

半年目発表会

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今日は半年目発表会、
皆さん、だいたい発表時間の7分で報告できていました。
内容も頑張って患者さんを評価し、真摯に対応したことがわかるような発表ばかりだったかと思います。
もちろん、課題はあったでしょう、
そのためにも3月の1年目発表に向けて、
またその課題を克服するように真面目に努力を重ねてもらいたいと思います。

とにかく御苦労さまでした。
posted by リハ技師 at 20:19| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

第23回東北作業療法学会

第23回東北作業療法学会が昨日、今日と山形国際ホテルで行われました。
テーマは「いまこそ、東北に力を」
そのテーマ通り、東北の作業療法士が各地域で懸命な取り組みを行っていることに改めて気づかせてくれました。
内容的には、特別講演・シンポジウム・公開講座・演題発表。

特に印象だったのは震災関連の演題発表、そして震災における作業療法のシンポジウムでした。
今回の震災でたくさんの人が亡くなりました、そしてたくさんの住居が損害を受けました、
亡くならなくても高齢者や障害をもつ人に健康面で問題が出る人が増えました。
コミュニティが崩れた地域もあり、そのことにより家から外出しなくなった高齢者がいました。
その中で多くの作業療法士がその状況を打開しようとして、様々な工夫を凝らしていきました。
この地域の人たちをなんとかしたい、その思いが伝わった報告ぱかり、
まさにテーマ通り「いまこそ、東北に力を」の思いがフロア全体に広まった発表でした。

シンポジウムでは福島の南相馬市立総合病院の報告が胸を熱くしました。
原発事故からくる放射線の影響で南相馬をでるスタッフが続出しました。
(作業療法士は全員退職)
一時は患者さんの数よりスタッフが少ないというところまできてしまいました。
しかし岩手県・宮城県にはボランティアが多く支援が入ったのに対し、
福島県ではあまり支援が入りませんでした。
「福島は見捨てられた」
そのように当時残っていたPTの一言が私の胸を突き刺しました。
その後に全国から支援が入ります(8ヶ月間)、
そして今年4月に作業療法士2名が入職、申し送りをしてその支援は終了しました。
いまだに南相馬の医療従事者はまだまだ少ない数ではありますが、
今年4月に入職した作業療法士の「当病院に就職したいと思われるような職場にしたい」という一言が1つの光明でした。

来年の東北作業療法学会は福島、
テーマは、
「新たな挑戦 こころと絆」です。
被災県・福島、今も原発事故の放射線で苦しんでいる地域です、
その中での学会主催は大変ではありますが、強い意味があります。
今学会以上に心揺さぶられる学会になることは間違いないでしょう。
今学会が終わったばかりですが、次回の東北作業療法学会が待ち遠しいです。
posted by リハ技師 at 15:37| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月24日

第3回北海道・東北地協リハビリ技術者交流集会

土日に秋田で、
第3回北海道・東北地協リハビリ技術者交流集会が行われました。
本来は一昨年、岩手県である予定でしたが、諸事情で中止。
秋田で昨年行う予定でしたが、昨年の震災で延期、今年の開催となりました。
(第1回は宮城県、第2回は北海道)

今回の学会テーマは「連携、ひとつになろう 北海道・東北民医連リハビリ部門!!!」でした。
1日目は中通リハビリテーション病院 院長 小貫院長先生より特別講演がありました。
そのあとに県連紹介。そして懇親会。
2日目は各分散会に分かれて発表・討議を行いました。
(当院からは座長・発表者各1名)

1日目の特別講演では患者さんと対等に向き合うことの大切さと
リハ部内でのコミュニケーションの大切さを教えられました。
2日目の分散会では私は教育の分散会でしたが、
やはりスタッフに対しての理解を深めるためにコミュニケーションを測っていくことと、
リーダーのビジョンをしっかり示すことの重要性が大切だと再認識しました。

秋田の実行委員の皆様はご苦労様なのでした。

posted by リハ技師 at 08:46| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月20日

第6回山形県高次脳機能障がい者リハビリテーション講習会

第6回山形県高次脳機能障がい者リハビリテーション講習会が、
今週の日曜日、9月23日に山形ビッグウイングで行われます。
時間は13時〜16時、
基調講演として当院に月1回きている、丹治和世先生。
高次脳機能障害について、一般の人にもわかるように話すと思われます。
特別講演は柳浩太郎さん、
ワタナベエンターテインメント所属の俳優さんです。
交通事故によって高次脳機能障害をもちながらも、
いろいろありながらも現在の職業を頑張っています。
2010年には自伝エッセイ「障害役者」を出版しています。

確か2年前のベストハウス123という番組で、
柳さんは紹介されていた記憶があります。
確か医師から回復不可能と烙印を押されたにも関わらず、奇蹟の俳優復帰。
かなり感動的な内容だったという記憶があります。
あとかなりイケメンだった記憶が…。
俳優復帰には様々なハードルが待ち構えていたと思います、
その時にどのように感じ、どのようにふるまい、どのような支援がありがたかったのか、
そのような話を聞くだけでも、
今後の高次脳機能障害患者にどう向き合えばいいのか参考になると思います。

ブログ管理者も参加したいのですが、この日は別のところで研修会の発表。
当日、参加するリハ技師がいるので、後日感想を聞いてみたいと思います。
posted by リハ技師 at 20:08| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする