2017年04月10日

発達障害とどう向き合うか 働く発達障害者を支える

今日は、リハ技士政策委員会主催の勉強会がありました。
リハ技士は主任以上、
看護師さんも師長クラスの人たちがきていたようです。
講師は、
自立支援センターふきのとうの白幡先生。
テーマはタイトルにあるように大人の発達障害についての見識を深めるというもの。
発達障害があるのではないかと考えてしまうスタッフがでてきており、
その対応に苦慮している役職者が多くいます。
今回の講演ではそのような人たちをどう向き合い、支えていくか、
そのヒントが散らばっている講演になっていました。
具体的には気になったポイントとして1つだけ言うと、
「発達障害の二次障害」です。
発達障害があるからと言って、生活や社会に大きな問題を必ず起こすとは限らないということ、
不適切な対応・不適切な環境にいることで、深刻な状況を招く、というものです。
認知症の中核症状とBPSDの考え方と同じであることに気が付きました。
もちろん発達障害と認知症を全く同じ対応とすべきとは思っていませんが、
しかし私たちでもできるような対応の変化・環境の変化によって、
発達障害の二次障害を減らすことができるのです。

リハ技士部としてもこのような見識を深め、
そのうえで具体的な議論を進めたいと思っています。
posted by リハ技師 at 20:17| 山形 | Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

表面筋電図(EMG)周波数解析に応用した筋の質的評価


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EMGセミナーを、

九州看護福祉大学大学院リハビリテーション学科教授、

加藤浩先生(日本運動器理学療法学会運営幹事・SOPT,PhD)をお招きして開催した。

世界に先駆けたwavelet変換とよばれる工学技術を

表面筋電図(EMG)周波数解析に応用した筋の質的評価を学んだ。

県外から看護大学の助手、准教授(看護師)も参加して職域を超えたセミナーとなった。

グループに分かれて正常・異常歩行の下肢EMGを計測し、

積分処理してグラフ化し、各グループでのプレゼン発表を行った。

客観的データを見て真剣に討論し合い考えを共有し合った。

加藤先生には、

非常に難しい分野について分かりやすくマンツーマンで丁寧にご指導をいただいた。

2日間集中したセミナーでしたが、

終了したときの受講生の顔がとても清々しく何かを成し遂げたという勇ましさを感じた。

熊本から加藤先生、岡山から国里様、県外から看護師の皆様、

そして、当院を含む参加者の皆様に深謝します。


posted by リハ技師 at 19:09| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月30日

10月28日シーティング学習会を終えて

今回の文章は、

下記の研修会リーダー(PT)に書いてもらいました。

(これからも、ブログ管理者だけでなく、様々な人に文章をお願いする予定です)


去る1028日、シーティングチーム企画の第一回リハ技士部内学習会を企画させていただきました。

学習会の内容としましては、今回は入門編という事で、

用具を使った車いすの各部調整を中心とした体験型の学習会とさせていただきました。

参加者の感想としては概ね好評だったのですが、

内容が初歩的過ぎたため一部の参加者からは物足りないといった声も聞かれました。

今後はスタッフの声も吸い上げた上で、第二回、第三回と企画していきたいと思いますので、

よろしくお願いします。

今回学習会に参加していただいたスタッフの皆様、及

び準備・当日と色々動いてもらったシーティングチームメンバーの皆様、大変お疲れさまでした。

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posted by リハ技師 at 18:46| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

吉尾雅春先生 特別講演 2日目

ブログ管理者、今日のブログ入力は楽々
2日の特別講演に出た若手PTに書いてもらいました。

2日目は実技中心の勉強会でした。


実際の装具療法として、千里リハの治療動画をみせていただきました。早期からの装具療法の有効性を改めて実感し、患者様の変化に感動しました。

実際に千里リハで使用している装具を履かせていただき、また歩行介助練習を行いました。下肢の振り出し介助、踵接地位置のコントロールのためのループ、踏み返しを楽にするtoeスプリングなど長下肢装具のところどころに工夫点があり、「介助しやすい!」と当院スタッフからも好評でした。

2日間の勉強会を通し、長下肢装具の有効性はもちろん、解剖、生理学といった基礎が大事ということを改めて実感する機会となりました。常に探究心を持ち、患者様の治療に生かしていければと思います。



、ということだそうです。

このような他の人に書いてもらうことも、検討しています。
posted by リハ技師 at 18:15| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月30日

吉尾雅春先生1日目講演

以前報告したように925日、26日に、

吉尾雅春先生から、特別講演をしてもらいました。

1日目は「個別性を重視し、根拠あるリハサービスを行うこと」というタイトルでの講演。


まず最初に根拠あるリハサービスを行う前に、大前提として考えるべきものがあると…。

それは私たちは何を目指して患者と向き合うのか、というところから入りました。

人間は生活を営む社会的動物であり、

その生活がその人にとって様々であり、そこを深く知ることが大切であるとも話しました…。

そこを基本にし、

その目標に達成するために、根拠に基づく徹底した思考をしていくことを、

その後力説していきます。

その根拠に基づくためには、当然きちんとした真の知識を持たなければいけません。

そこで具体例として出ていたのが、

股関節屈曲角度は何度なのか、というものでした。

学生のころに習った股関節屈曲は120130度と習ったでしょう。

しかし、真の股関節屈曲は93度。

(もっと詳しく言うと寛骨大腿関節で70度、股関節前面の圧迫、周囲軟部組織で23)

なぜ私たちはもっと股関節屈曲角度は大きいと思っているかというと、骨盤が動いているからです。

このような知識をきちんと把握しないと、

先生は訓練が障害をもたらす可能性さえあると指摘します。

肩関節の構造も同様に紹介し、解剖や運動学の大切さを改めて強く感じました。

次は脳についてです。

ここは結構難しかった、

正直ブログ管理者は講演を聞いても理解しているとは言えず、

また解剖学・運動学の本を読みこんで理解しなければならないと念仏みたいに呟きキスマークながら、

ふがいない自分を呪っていました

(気になったキーワードとしては、

網様体脊髄路、前庭小脳神経回路、大脳小脳神経回路

基底核ネットワーク、小脳ネットワーク)


2日目は装具の講演についての報告は金曜日に報告します(若手PTから報告をもらいます)

posted by リハ技師 at 19:33| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

吉尾雅春先生、当院で今日・明日と特別講演

今日の夕方に、
吉尾雅春先生(千里リハビリテーション病院副院長・医学博士・理学療法士)から、
「個別性を重視し、根拠あるサービスを行うこと」というタイトルで講演があります。
当地域の病院などのリハ技士などには、声掛けして、院外からのお誘いもしたようです。
2日目は、
下肢装具をテーマに講演があります。
1日目、2日目とも130名の参加予定になっています。

ここでもう少しだけ吉尾先生の肩書を紹介しましょう。
日本理学療法士協会神経理学療法研究部 部会長
および脳卒中理学療法ガイドライン班長
理学療法ジャーナル編集委員
です。

また今日の夜は吉尾先生と懇親会も行う予定。

来週には、どのような内容だったか報告します。

posted by リハ技師 at 13:37| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月26日

生活行為向上マネジメント研修会

当院で
山形県作業療法士会学術部維持期研修会主催による、
生活行為向上マネジメント研修会が行われました。
ブログ管理者も参加しました。
庄内地区では40人の参加となります。
今年度中にもう2回、事例を持ち寄った研修を行う予定です。
具体的な中身は今後お話しましょう。

7時〜9時20分までの研修会、その後片づけでということで、
9時40分にこのブログを入力している………
入力する時間もない。
そしてという状況、
今日は簡単にまたこの程度で…。
posted by リハ技師 at 21:51| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月21日

全日本民医連 神経リハビリテーション学会in 神奈川

昨日から全日本民医連 神経リハビリテーション学会に、
当院のリハ技士部からPTOTST各1名が発表参加します。
PTは呼吸器リハ関連の発表、
OTは中学生の復学支援の発表、
STは嚥下関連の発表、と聞いています。
今回の場所は神奈川県横浜市なので、
時間見つけて中華街に行けるのか?と、
ブログ管理者の心は夜の繁華街の事を考えてしまうのでした猫

posted by リハ技師 at 18:32| 山形 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする