2014年01月08日

関節運動覚

リハビリテーションワード、
今回は、関節運動覚。

『関節がどのように動いているかを知る感覚。深部感覚の関節覚の1つ』
(リハビリテーション用語・略語・英和辞典から引用)

前回、引用した「ベットサイドの神経の診かた」では、
このような記載が………。
『関節覚は四肢末端のものほど侵されやすいので、足や指の関節覚が侵されているときのみ、他の大きな四肢関節の受動運動感覚を検査すれば良い。』

ブログ管理者では、
この運動感覚の検査はそれほど時間がかからないので、近位も遠位の関節も行っていました。
しかし、確かに経験上、
近位の運動感覚が悪いのに、
遠位の運動感覚が正常というのは、なかったように思われます。

次回は、関節円板です。
posted by リハ技士 at 19:40| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

関節位置覚

リハビリテーションワード、
今回は、関節位置覚。

「肢・体などの空間内における位置を感知する感覚である。検査では患者に閉眼させ、四肢を受動的に一定の位置にさせ、患者にその位置をいわせるか、反対側の上下肢でまねをさせる。
関節覚の検査には位置感覚よりも、これから述べる受動運動感覚の検査が用いられる。これは受動運動感覚の方が行いやすいし、障害の程度も知ることが出来るからである。臨床的には受動運動感覚と位置感覚とを厳密に区別する必要はないので、一般に受動運動感覚を関節覚として記載する。」
(ベットサイドの神経の診かた 改訂第16版)

ブログ管理者が学生だったころは両方を検査する必要があったと記憶しています、
現在では、受動運動感覚の検査だけで良かったとは………、
勉強不足、不覚でした。

次回は、関節運動覚です。
posted by リハ技士 at 20:16| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

乾性ラ音

リハビリテーションワード、
今回は乾性ラ音。

『病的な呼吸音の1つ。気管の狭窄や痙縮により、気道が細くなって鳴る「ヒュー」という呼吸音や、粘着性の痰の振動による「ズー」という呼吸音のこと。』
(リハビリテーション用語・略語・英和辞典から引用)
別の言い方としては連続性ラ音とも言うようです。
低音タイプ(いびき様)と高音タイプ(笛様)があります。
低音タイプは太い気管支が狭窄、高音タイプは細い気管支が狭窄しています。
当ブログ管理者も喘息ぎみになったことがあり、
高音タイプの乾音ラ音は何度も経験があります。

次回は、関節位置覚です。
posted by リハ技士 at 20:03| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

乾音温熱

リハビリテーションワード、
今回は乾性温熱。

『水や蒸気などの水分を用いない温熱療法の総称。「熱気浴」「高周波療法」「パラフィン浴」など。』
(リハビリテーション用語・略語・英和辞典から引用)

この用語の使用はそれほどメジャーではないようです。
他の理学療法士に聞いてもでした。
ホームページで検索してもほとんどヒットしません。
まぁ、これは別に知らなくてもいいかもしれません。
失礼いたしました。

次回は、乾音ラ音です。
posted by リハ技士 at 18:49| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月20日

感情鈍麻

リハビリテーションワード、
今回は感情鈍麻。

『刺激に対する反応が下がった状態。器質的脳疾患や統合失調症などにときどきみられ、著明な感情の荒廃を示すものと考えられている。』
(リハビリテーション用語・略語・英和辞典から引用)

別の言い方としては、感情が平板化する、があります。
統合失調症は陽性症状・陰性症状どちらもありますが、これは陰性症状です。
器質的脳疾患でもこのような感情鈍麻は時折みかける症状です。
今回のワードはこの程度で…。

次回は、乾性温熱です。
posted by リハ技士 at 18:27| 山形 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする