2021年03月03日

国家試験発表日

今日、言語聴覚療法科希望の学生が見学に来ました、
そしてあわせて明後日採用試験を行います。

言語聴覚の場合は、理学療法や作業療法と比べて、
国家試験合格率が低いので、
3月に入ってから、就職活動をする方は多いです。

さて有名な文芸評論家に小林秀雄という人がいます(批評の神様ともいわれている人です)。
その方の試験に関する興味深いエピソードがあります。
それは、
東大の仏文科の学生だった頃、
象徴詩という試験があったのですが、
小林秀雄は、答案に不愛想な1行を記しました。
「斯くの如き問には答えず」
㍘だったようです。
どうしてこのように強気でいられるのかと感じてしまいますが、
とても頭の良い有名人の中には、
私たちのような一般的な常識には囚われない方がいます。

もちろんこれはただの大学の中のテストであり、
国家試験と比べて、どうなのかを言うのはできません。
しかし、国家試験前も国家試験中も、本当にびくびくしていたのを思い出します。
国家試験発表日、23日は理学療法・作業療法、26日は言語聴覚療法です。
いま国家試験の発表まで、自己採点で大丈夫と思っていても、不安だらけでしょう。

この時期になると、現在受験生ではない幸せだけは感じます。
今の受験生も、最終的に幸せになるように祈っています。
posted by リハ技士 at 15:20| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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