2020年11月19日

介護給付費分科会 論点 その他

まず訪問看護。
問題になっている1点のみ紹介。
「役割を踏まえたサービスの提供」
一定の経過期間を設けた上で、
人員配置基準において、看護職員が指定訪問看護の提供に当た
る従業員に占める割合を6割以上とする要件を設けてはどうか、というもの。


もしこれを行うのであるなら、
訪問リハステーションを認めない限りは、
利用者のニーズにこたえられないことが多発し、
患者の健康状態に大きな影響を与えてしまいます。
せっかく培った訪問リハスタッフの職員も、
その雇用を失わせることにつながってしまいます。
経過期間があって、その間に他の(訪問以外)行き先を探せばいいという意見もありそうですが、
せっかく訪問で培った知識・技術があり、
それを他の分野に行くしかないというと、
その知識・技術を言い方は悪いですが、どぶに捨てるようなものです。

もっと詳しい批判は、PT・OT・ST協会の声明文を読んでもらえればと思います。

次は通所介護。
その中で1点。
「生活機能向上連携加算」
この加算は実際に行っての評価・指導だったのですが、
なんとICTの利用での評価・指導でも、この加算がとれる方向で検討しているようです。
訪問介護・短期入所生活介護の「生活機能向上連携加算」も同じことのようです。

ということで、介護給付費分科会の論点紹介は終了。
特に訪問看護は、どのような動きになるのか、果たして。

posted by リハ技士 at 13:45| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]