2020年11月18日

介護給付費分科会 論点 訪問リハ

今日は、訪問リハ。

論点1
「リハビリテーションマネジメント加算」
これは通所リハと同じです。
2段階になり、VISITなどの報告義務がでてくる、というもの。
あと前回の通所リハで行っていないことで、
定期的な会議の開催が、利用者の同意を得てですが、
テレビ会議等の対面を伴わない方法により開催することを可能とすることを提起しています。
しかし前回の介護報酬改定で、
このテレビ会議の利用は認められたはずなのに、
再度この論点があがっているのは、どういうことか、理解に苦しみます。

論点2
「リハビリテーション計画の作成に係る診療未実施減算」
上記タイトル、初めて聞く方は方は、なんのことやら、になるでしょう。
訪問リハの提供にあたっては、
事業所医師が利用者を診察し、リハ計画を立て、
それに基づきリハの指示を出すことが原則なのですが、
事業所医師がやむを得ず診療を行わない場合についても、
「適切な研修の修了等」をした別の医療機関の計画的医学的管理を行う医師が診察等を行うなど、
一定の要件を満たす場合には、適正化した単位数で評価していいことになっています。
ただその適切な研修の適用猶予期間が来年の3月に迫っており、
論点としては、3年程度延長できないか、というもの。
あと研修先が限定されているため、研修先を増やすことはできないかも議論される予定です。

論点3
「退院・退所直後のリハビリテーションの充実」
現在、訪問リハは週6回(6単位)を上限としているのですが、
退院後3か月以内の方は、集中的に行った方がいい人が多いことが予想されるため、
週12回(12単位)を上限とするもの。

論点4
「社会参加支援加算」
これは通所リハと同じ、
計算式の変更と名称が変わるかも…、というもの。

論点5
「介護予防訪問リハビリテーションの長期期間利用」
これも通所リハと同じ。
介護予防の方で、長期利用している方は、単位数を落とす、というもの。

次回は、訪問看護を取り上げましょう。
その論点の1つがリハ医療界に大きな激震を与えています。
ブログ管理者も、
もしこの厚生労働省の提案が通れば大変なことになるものととらえているものです。
その他、通所介護などリハに関する論点があれば、いくつか紹介していきます。
posted by リハ技士 at 10:31| 山形 | Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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