2020年08月12日

令和3年度介護報酬改定に関する要望B

第3弾。
全国リハ医療関連団体協議会からの提言。
今回は訪問リハ関連。
現在、
通所のリハマネ加算は、Iが330単位、Uは530単位、
Vは800単位、Wは900単位となっていますが、
訪問のリハマネ加算は、Tが230単位、Uが280単位、
Vが320単位、Wが420単位となっています。
通所リハと訪問リハのリハマネ加算がこれだけ違う。

まぁ通所リハは自宅に訪問もしなければいけないので、
若干、通所リハが単位が高くなるだろうとは思っていましたが、
改めて基本のマネジメント加算の点数がこれほど違うことに驚きました。
(+基本料金も通所リハの点数が低い)
あと当時の理由として、
通所リハの会議件数が訪問リハの会議件数と比べてかなり多かったために、
頑張って会議をしている通所リハに加算を増やした、ということもあったかもしれません。

今回調査によると、
会議の開催数も、計画書にかける時間数も通所リハと同じようになってきているので、
訪問リハのリハマネ加算点数を、
Tが230単位、Uが370単位、Vが640単位、Wが740単位と、
協議会は提言しています。

訪問リハ計画診療未実施減算研修というのがあります。
これは訪問リハ事業所の医師が診察できなくても、
他の医療機関で計画的に診療しているところがあれば、
そこから指示を受けて(情報ももらって)いれば、訪問リハはOKなのです(ただし-20点減算)
そしてその場合、研修を受ける必要があるのです。
しかし今回このコロナの状況で研修も進まなかったことから、
受ける期限が儲けられていた研修期間を延長することと、
現在、1つの団体からしか認められていないので、別の団体も認めてほしい、という提言です。

もう1つ提言されていて、
在宅生活を早期に安定させるために、
医療保険と同様に退院(所)直後の3ヶ月間は1週間に12回まで算定可能としてほしい、というものです。
この12回というのは、つまり12単位ということで、
1単位20分なので、週6時間確保してほしい、というものです。
現在は週6回、つまり週3時間までなので、
つまり短期集中的にリハを行う場合は、倍の訓練時間を確保したい、というものでした。

次回も第4弾をやります。

posted by リハ技士 at 17:35| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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