2019年08月13日

障がい者の書き方

当ブログでは、基本的には
「しょうがいしゃ」は「障がい者」と書きます。
(ただし、例えば元から団体名に障害者と書いてある文章を引用するときは別)
山形県の公的な文書は、
確認したわけではありませんが、
経験上、この書き方で文章がでているので、
公的機関は、そのような方針で書き方を統一しているのだと勝手にとらえていました。

今回たまたまあるブログを見て知ったのは、
NHKでは「障害者」という書き方にしているということ。
他のマスコミでは、
先ほどの公的機関のように「障がい者」という書き方をしているところが多いのにも関わらず、
なぜNHKは…、と思いました。
理由としては、
「障害」はその人自身ではなく、社会の側にある、
障害者=社会にある障害と向き合っている人たち、と捉えているからなんですね。
これには、
ブログ管理者も「なるほど❗❗」と感心してしまいました。
であればもっとNHKは、その説明をしてもらいたいですね。
(ブログ管理者だけが知らなかったことかもしれませんが…)

来年の8月25日にパラリンピックの開会式、
もう1年ちょっと、
ブログ管理者も社会の側に障害があることは実感しているので、
そのようなことをこのブログでも言い続けたいと思います、
posted by リハ技士 at 12:49| 山形 ☁| Comment(2) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。 お暇でしたらお付き合いください。
障害を障がいと書き換えるとのことですが、以前主様はこのブログで障”碍”の文字を使う、当事者の気持ちに寄り添う旨の書き込みをされていたように思いましたが、お考えに変化があったのでしょうか?

ところで、障がい者 と書くとのことですが、”障害”単独の場合は、例えば「加齢はトライアスロンを始めるのには障害となる」 といった文脈では障害 障がい のどちらの表記を使うのですか? 書き換えの意義をお教え願いたいと思います。

私の場合はどの場面でも障害を障がいと書き換えたりするつもりは今のところありません。私の狭い知識では、障害者に対するマイナスイメージを払拭するため”害”の漢字の使用を避けるといった健常者側(役所)の忖度からの発想だったと思います。 はじめは福祉系の活動で使われ始め、自治体が追随してきて(山形県も全国初ではないものの早めの時期に県の発出する文書では”障がい”と表記すると決めていると思います。 このところ?OT協会でも”障がい”を使っていますね。
私が、その流れにくみしないのは、漢字をかなに替えても言葉のイメージは何も変わらいと思うからです。 しょうがいと発音しない障も害も使わない新しい単語が生み出されるのを期待しています。

 
Posted by tomeru at 2019年08月22日 19:31
あら、tomeruさん、久しぶりですね。お元気でしょうか。
さて障がい者の書き方は確かに以前のブログで「障碍者」と言う書き方をしていました。「害」というマイナス的なイメージを障害をもっている方に、もたせたくないので、戦前に使用していた現在では異体字になっている字を使用したのです。ただ最近は碍は使わず、ひらがなにしていたたのは、当県の文書も含めて、その使用の仕方に違和感がなくなったことが大きいです。ひらがなにすれば、当然ですが「害」という言葉は使用しませんので、そもそもの想いに反することではありません。こちらの方が読みやすければ、こっちでいいやと思ってしまった次第です。

またtomeruさんの言われる障害者を書き換えしない理由も、その言わんとしていることはわかります。確かにただ言葉を変えるだけで、何が変わるのかと言われたら、ブログ管理者に明確な返答はできません。
ただどうしても私が「害」をひらがなで書いてしまうのは、「害」と書いて、気になる人はこの広い世の中、いるんじゃないかと思ってしまうからです。そうであれば、だれも傷つかない書き方をしよう、となってしまいます。もしかしたら、それが過剰反応と言われたら、そうなのかもしれませんが…。なのでブログ管理者はこの書き方をしています。
Posted by ブログ管理者 at 2019年08月23日 11:31
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