2019年05月28日

高齢者 歩行中の事故防ぐ

【高齢者の横断中の事故が相次ぐなか、水俣署は20日、水俣市桜井町3丁目の岡部病院で、診察やリハビリ待ちの患者を対象にした交通安全教育を実施した。映像を通して横断歩道上の歩行を疑似体験できる「歩行環境シミュレーター」を用い、お年寄りに安全上の注意点などを指導した。

 シミュレーターは、左右から来る車両を確認し、信号機のない横断歩道を無事に渡れるかどうかを試す装置。スクリーン前の踏み台を足踏みすることで、映像と連動した横断体験ができるようになっている。車両のスピードや昼夜、雨や雪などの気象条件も設定できるという。】

(西日本新聞 2019522日 記事引用)


高齢者の自動車運転による事故も多くなっていますが、

実は(道路など)歩行中の事故はそれよりももっと多いのです。

平成28年度の各年齢層の事故死者数をみると、

75歳以上は圧倒的に歩行中の事故が多く、

6575歳もほぼ自動車運転時の件数と同じ程度でした。

この中身を見てみると亡くなったかたの半数は、例えば信号無視などの交通違反をしているのです。

これはMCI(軽度認知障害)の関係なのか、

それとも長年からくる経験の油断(つまり普段から違反的な行動はしていて、それでも注意しながら行っていた?)なのか、

よくわかりません。

今回のような記事の試みも意味あることだとは思いますが、

こちら側としても、高齢者がいれば不測の事態を想定して運転するという気構えが必要な気がします。


posted by リハ技士 at 16:43| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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