2019年04月15日

理学療法実習でパワハラ 和解3000万円

【理学療法士を養成する専門学校に通っていた大野輝民さん(当時39)が自殺したのは、実習先の診療所でパワーハラスメントを受けたのが原因だとして、遺族が学校側などに損害賠償を求めた訴訟の和解が8日、大阪高裁(竹内浩史裁判官)で成立した。学校と診療所が解決金として計3千万円を支払う。】

(日本経済新聞 49日 記事引用)


もうこれはリハの業界ではもう有名な事件になっています。

この事件により、国会でのリハの実習について質問もあり、

厚生労働省も動き出したのは事実です。

具体的な変更はブログ管理者も不勉強であまりわかりません。

しかしなんとなくわかるのは学校側と実習地先施設との立ち位置の問題です。

学校によっては、

実習地の確保のためにどうしてもブラック的な実習地先でもきりづらい、というのがあるのではないでしょうか。

例えば実習を受け入れると何か経営的にメリットがあるということがあれば、

学生を引き受けるという実習地が増え、

学校側で実習地を選択することができれば、

当然学校側はブラック的な実習地は選択しないでしょう。



少し知っているのは、

PTOT養成ガイドラインQ&Aにおいて

臨床実習は1週間で40時間以上の実習、

ただし実習以外の学習時間を含めての時間は45時間以内、

つまり実習生に与える課題は11時間以内にしないと…、となっているのは目につきます。(学生に対しての課題を与える量はかなり抑制的になるでしょう)


もう少しブログ管理者も折を見て、情報を仕入れて、

いずれまたこのことについて紹介したいと思います。

posted by リハ技士 at 18:42| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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