【日本プロ野球名球会総会が23日、都内のホテルで行われ、胆石を患い療養中の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(82)は欠席した。
24日に開催される「名球会ベースボールフェスティバル2018」も欠席することになった。山本浩二理事長は「ミスターは一番、楽しみにしていた。今年いっぱい、リハビリに専念するのを三奈ちゃんから聞いた」と、次女の三奈氏から年内治療に専念することを伝え聞いたことを明かしていた。】
(ライブドア ニュース 11月23日 記事引用)
田中角栄元総理大臣が脳梗塞になった時も衝撃的でしたが、
長嶋茂雄元巨人軍監督の時は、更に衝撃的でした。(2003年)
みんなの前に出れるようになったのは、相当後だったとは思いますが、
それでも麻痺した上肢は重度だったためか、
常にズボンのポケットに入れて、麻痺側下肢がぶん回し状態で歩いていたのを記憶しています。
最初は命の危険があるほどの状態でした、
その後、安定はしたものの、
医師からは寝たきりになる覚悟をしてくださいと医師は家族に伝えたという報道がありました。
しかし、そこからの壮絶なリハビリがすごかったのです。
西城秀樹さんもそうでしたが、
常に何か目標をもっている人は、よくなってやろうというモチベーションが、とにかく強い!!
2013年の報道では、
9年間にリハビリを休んだのは2日のみ
なおかつ1日4時間程度はやっていたということなので、
もうすごいとしか言えなくなってしまいます。
その長嶋さんが胆石で入院、
しかしここ最近の入院ではなく、7月上旬の入院だそうです。
年内には1度は退院すると別の報道で聞いてはいるのですが、
もしかしたら再入院することもあるかもしれません。
また別の報道では、
廃用症候群がかなり進んでしまったというのも聞こえてきて…。
また再びリハビリをして、テレビ画面で見れることを期待したいと思います。