2017年03月03日

薬と健康食品の飲み合わせ 医師らに相談せず

【薬とサプリメントなど健康食品の飲み合わせについて、医師や薬剤師に相談していない人が6割に上ることが、広島大と広島県、広島市、県医師会でつくる県地域保健対策協議会の県民アンケートで分かった。併用により薬効を弱めたり、副作用を強めたりするケースがあるため、同協議会は今月から県内の薬局を通じてチラシ8万枚を配り、注意を促している。】

(中国新聞・朝刊 20161229日 記事引用)


皆さんはサプリメントを飲んでいる方はいるのでしょうか。

一時期、近眼・乱視のブログ管理者としては、

眼にいいと言われるサプリメントを飲んだことがありましたが、

1週間しか続きませんでした。

ゆえにそれほどサプリメントに対して、強い想いはありません。


総務省の平成24年度の家計調査(家計収支編)によると、

サプリメントを含む健康保持用摂取品は、

高齢世帯になればなるほど、健康保持用摂取品の支出金額は上がっています。

最も少ない30歳未満と最も多い70歳以上では、5.6倍もの差がでています。

健康にだんだん問題が出てくる年になってくると、

通販番組や、雑誌などで、ついついその問題をなんとかしたい、と思い買ってしまう…。

そのような高齢者はたくさんいるのでしょう。

自分ももし健康をお金で買うことができるなら、多少高くても買いたい、と考えてしまうでしょう。

ゆえに感情的にはよくわかるのです。

しかし本来のサプリメントの役割は、足りない栄養分を補う、ということなのです。

ゆえにサプリメントを飲んでいるからといって、

その健康問題をなくしてしまう、ということにはならないことはふまえなければいけません。


また問題なのは記事にあるように、

サプリメントと薬の組み合わせで問題のあるものがあるということです。

厚労省と日本薬剤師会で作成している「知っておきたい 薬の知識」(平成2810)というパンフレットの、

薬の飲み合わせに気をつけましょう、というところには、

きちんと、

【食品やサプリメントの中にも、薬と飲み合わせが悪いものがあります。】

と書かれています。

薬を飲んでいる人は、

しっかりと医師や薬剤師にその情報を話す必要が出てきます。

また厚労省のホームページには、

健康食品と併用すると薬効を弱めたり、副作用がでたりする例が出されています、

興味ある方は、どうぞホームページを確認してください。

posted by リハ技師 at 19:27| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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