2017年02月14日

車なし高齢者に生活支援

【高齢運転手の交通事故が相次ぐ中、移動販売車の展開や運転免許証の自主返納者向けに優遇料金を設定するなど、車を持たなくても快適に生活できるように手助けするサービスにタクシー会社やコンビニ各社などが力を入れている。高齢者の需要を取り込んで商機拡大を狙うが、収益面で課題も残る。行政の取り組みが先行するケースもある。】

(熊本日日新聞・朝刊 20161123日 記事引用)


どうも移動販売というと、

あまり利益を考えない中小企業が頑張っているイメージがどうしてもありました。

時折、そのようなことを放送している番組も見たことがあります。

しかし今回の例は大手のコンビニなどが積極的に、

展開しているのが目を引くところです。


なぜこのような大手企業が手を上げ始めたのでしょうか?

おそらく今後買い物弱者と言われる人たちがかなり増えるだろうという見込みがあること、

また当然でありますが、このような取り組みは、企業イメージをよくしてくれるからです。

セブンイレブンは、

宅配などの御用聞きを2000年からと、だいぶ昔から行っていて、

それを真似するコンビニ大手もでてきました。

ただし移動販売はローソンが先行し、セブンイレブンが後を追っていています。

あとファミリーマートだと、

介護事業所にファミリーマートの移動販売がきて、施設の人たちが喜んでいるブログを発見しました。

コンビニ、なかなかやりますね。


またこのようなコンビニの取り組みは、

今までの被災地での経験という蓄積や

(コンビニは救援物資の確保や帰宅困難者へのサポート、義援金の受付など、スピーディーに対応した歴史あり)

ただ行くだけでなく、その地域の状況を分析して商品を並べている、とのこと。

またそれだけでなく、

いつもの人が来なくなったなど、安否確認もできるかもしれません。


もちろん、コンビニにも批判する課題は多々あるでしょう、

例えば安易にコンビニだけを使用しての食事は栄養が偏ってしまう可能性もあります。

私たちリハ関係者は、

公的サービス・民間サービスなどの情報をしっかり入手し、

その人のニーズに合ったサービスが提供できるようにしていく必要があります。

今後の様々な買い物弱者対策のサービスに注目していく必要があります。

posted by リハ技師 at 19:38| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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