2017年02月09日

仮設トイレ 洋式化進む

【和式ばかりだった仮設トイレに変化が表れている。かつては男性しか

なかった土木や建築の現場に女性の姿も見られるようになり、洋式が取り入れられるようになってきた。国は女性の社会進出や災害時の備えも視野に普及に力を入れ、全国で盛んになった市民マラソンでも、洋式トイレの導入が進む。】

(神戸新聞・夕刊 20161130日 記事引用)


どの家においても、

現在のトイレは様式になっているところがほとんどでしょう。

公的な施設だと、時折和式タイプのトイレがありますが、

その施設においても和式タイプは少しずつ洋式トイレに変更されている印象があります。

ただ公的施設のこのような洋式タイプのトイレでは人によって問題になるのが、

便座の清潔さです。

清潔でないお尻の人がその便座に座った可能性もあり、

そのことを気にする人は洋式タイプではなかなかできない人もいるでしょう。

まぁ、しかしほとんどの施設では、

便座クリーナーがついているので殺菌対応は可能なはずですが、

気分的にダメな人はだめのようです。


ブログ管理者も昔、洋式トイレの便座問題では、

思い出したくない記憶があります。

リハビリの専門学校時代、

最終学年での総合実施優でとある病院の実習を受けていました。

1週目の金曜日に歓迎の飲み会をするということで、

当時独身寮に入っていた作業療法士から車で歓迎場所まで行くことになっていました。

独身寮は病院の隣にあり、その作業療法士の独身寮で少し待つように言われていたのです。

その独身寮はなんとトイレは共用(昔はそんなトイレ・お風呂共用よくありました)だったのです。

しかしなんとそこは珍しくも洋式トイレだったのですが、

よくもまぁここでトイレができるんだろうかと思えるほど汚れていて、

全くずぼらなブログ管理者でもこの便座にはお尻はつけれない、

いやそのトイレ自体入れない、という状況だったのです。


さて話を戻しましょう。

東日本大震災の時は、仮設の洋式トイレもあったと聞きますが、

少なくとも阪神・淡路大震災の時は、和時トイレがほとんどでした。

そのために高齢者のトイレ介助は相当なものだったろうし、

またトイレで迷惑をかけたくないという思いから、

我慢しすぎで体調を崩した人も多いと聞きます。


いずれ起こる大震災に向けて、

洋式トイレの仮設は大量生産できるようにしてもらわないと、

現在の超高齢社会真っ只中の現状では、

高齢者の健康を損なう結果に結びついてしまうことは自明なことのように、

ブログ管理者は思います。。

posted by リハ技師 at 19:48| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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