2017年02月08日

ビールの苦み 認知症を予防

【ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンと、東京大、学習院大の共同研究チームが明らかにした。】

{読売新聞(東京)・朝刊 20161128日 記事引用}


認知症で一番多いアルツハイマー病の原因には加齢による「アミロイドβ」の蓄積があります。

そのことをまず前提において、記事のメカニズムは以下のことのようです。

ビールに含まれる苦み成分「イソα酸」を摂取

免疫細胞「ミクログリア」が活性化

アミロイドβを除去

という流れ。


まずここで分からないのはミクログリアって???

ということになるでしょう。

ミクログリアの機能は簡単に言うと「脳修復の免疫細胞」なのです。

何か脳に問題があった場合のトラブル対応係なのです、

しかし最近の調査では、

大脳皮質の保護にもこのミクログリアが影響を及ぼしている、という報告もあります。


このミクログリアを活性化するのが、イソα酸。

今のところ、このイソα酸はビール以外に食品に含まれているものはないとのこと。

そうなると、

今回の調査にあたったキリンあたりが、

認知症予防にもいいというサプリメントを商品として開発していくかもしれませんね。


先ほどのサプリメントの開発は待つとしても、

ビールを飲む口実はできてしまいました。

もちろん飲みすぎは肝臓によくないので、適度に飲みたいと思います。

posted by リハ技師 at 19:03| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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