2017年01月10日

困った時はお互いさま〜孤独死ゼロ・大山団地の挑戦〜

番組の紹介。

昨年の115日放送、

NHK Eテレ 

ETV特集「困った時はお互いさま〜孤独死ゼロ・大山団地の挑戦〜」


また、いつものように番組のホームページから引用します。


10年以上にわたり「孤独死ゼロ」を実現してきた東京立川市の大山団地。マンモス団地でなぜそれが可能になったのか。団地のひと夏に密着し人々の暮らしの中から見つめる。

東京都立川市にある通称「大山団地」がいま「日本で一番住みたい団地」として注目を集めている。入居者4000人の典型的なマンモス団地だが、10年以上にわたって「孤独死ゼロ」を実現してきたのだ。自治会が中心となり、ご近所同士の見守りネットワーク、高齢者のクラブ、四季折々の催し、子育て支援などの施策を次々に実現。自治会の加入率はなんと100%だという。大山団地の日常に密着し「孤独死ゼロ」の舞台裏を描く】


~ん、すごい自治会である、

自治会レベルでも、というよりは、

自治会レベルという小さい地域範囲だからこそ、地域の困った人たちの声を聞き出すことができるのではないか、

ということを強く考えさせた番組になっていました。


まず10年以上、一人暮らしの高齢者が数多く住んでいる大山団地、

以前は孤独死で亡くなる人はそれほど珍しいことではありませんでした。

しかし、それをなんとかしなければいけないと考えた当時の自治会長が獅子奮闘、

様々なつながりなどの仕組みを作り上げ、

孤独死をなんと約10年も起こさないことができたのです。

日本で一番高齢者が住みやすい団地として有名で、全国から視察が来るほどでした。


とにかく見守りネットワークが徹底していました。

新聞が昼間でもドアのポストにさしっぱなしに気づいたら、すぐドアをたたいて声をかける、

電力・ガスなどの使用量が少ない場合も要チェックできる仕組みになっているのです。

また高齢者のクラブも多彩で、なおかつ積極的なのです。

また高齢者だけでなく、

子どもを持つ母親に保育士の経験がある人を自治会の立ち上げた組織で相談に乗ったり、

子どもの面倒をみたりなどもしていているのです。


人と人とのつながりが希薄化される昨今、

このような自治会のおせっかいともとれてしまうこの活動は、

少なくとも孤独に陥っている単身高齢者に、一筋の光明がさしているのは間違いないと思います。

posted by リハ技師 at 19:19| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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