2016年11月07日

査定について

診療報酬シリーズ。

ネタ本は、市場化の中の医療改革。

今回のテーマは、審査。


【医療機関が行った保険診療は、………、診療報酬明細書(レセプト)として…の保険者に送付されたのち、患者が窓口で支払う一部負担金を差し引いて医療機関に支払われる。しかし、医療機関からの請求額がそのまま支払われる訳ではなく、審査機関による審査を受けた上で、認められたものだけが支払われる。】


リハビリテーション関連の査定で、皆さんのところではどんな問題が出ているでしょうか。

私がよく見ていたブログで「リハ医の独白」というのがあるのですが、

それにはこのような内容を取り扱ったことがありました

(ただし、ここ半年更新されていないので、もう見なくなりましたが…)

そこで何回か出てきたのは廃用症候群に関する規制強化でした。

きちんとした医学的根拠がなく、

ただ廃用症候群の疾患別リハ料を取るために、そのような診断を下した医師がいたりして、

そこに不信を抱く保険者がいたのです。

そのような意味では適切に医師がきちんとした診断をしていなかったのではないかという点では反省すべきところもあったのだと思います。

しかし、査定では納得できないことも…

廃用症候群だけではないですが、

年齢だけで1律例えば4単位以上は認めないなどという査定もあると聞きます。

査定側の理由としては、

ごく簡単に言うと、90歳になれば、もうそれほど改善は期待できない、というのが理由らしいです。

しかし、リハビリテーションは何度も反復反復してある動作を学習させますが、

ブログ管理者的に言えば、

高齢者ほど時間をかけないと学習できないし、

高齢者ほど低負荷で長時間行うことで過負荷にならず、なおかつ効果的な訓練ができる、と思ってしまいます。


次回は「指導」です。

posted by リハ技師 at 20:34| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療報酬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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