2016年10月21日

福祉用具選択の留意点

福祉住環境シリーズ、

最終回は福祉用具選択の留意点

今回のテーマは、福祉用具選択の留意点。

ネタ本は、まるごと覚える福祉住環境コーディネーター2級・3級 ポイントレッスン


4点書かれています。

1.総合的に検討する

2.利用者の選択制を確保する

3.住環境整備の一環と考える

4.導入時期を見極める


ここは1番と2番だけを取り上げます。


1番の総合的に分析する、具体的にはどのようなところをみていかなければいけないでしょうか。

まずリハ技士であれば気になるのは、心身機能は当然浮かんでしまいます。

ここはリハ技士としての評価としては得意分野でしょう。

当然、家屋環境がどのようなものになっているか、

福祉機器の構造・性能などのハードの評価も必然です。

あとは家族の介護力・意思もきちんと評価していなければいけません。

そしてその家族の経済性も考慮しなければなりません。

2番、例えば上記の家族が経済性に問題があれば、

機能がかなりある福祉機器の提示と、

ちょっとした100円ショップでの工夫による環境整備の工夫などの提示などをあげることが必要になってくるかもしれません。

その家族によっては経済的には負担だけど、ここは機器の質をとりたいと考える場合もあるでしょうし、

経済的に負担の低いものを選ぶこともあるでしょう。

私たちは本人・家族にとって、意味のある住宅改修をするために様々なことを考えて、よりよいものを提示していきますが、

しかし、本来決めるべきは本人・家族であることを留意すべきだと思います。


、ということで、福祉住環境シリーズは終了。

次回からまたコラムに戻ります。

posted by リハ技師 at 20:24| 山形 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シリーズ拝見しました。
基本と言えば基本のところですが、福祉用具や住環境整備に関わる際は留意していかなければならない事ばかりですね。
Posted by 理学療法魔術師 at 2016年10月21日 21:25
理学療法魔術師様、コメントありがとうございます。
そしていつも見てくださいましてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by ブログ管理者 at 2016年10月25日 18:40
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