2014年08月14日

第2回生活期症例検討会

86日に行われた第2回生活期症例検討会。

通所リハから2名、

訪問リハからは1(本来は訪問リハも2名のはずだったが、急遽体調不良により欠席となった)


最初の報告は、

回復期と生活期の家庭訪問の在り方 〜通所・訪問リハスタッフへのアンケート結果〜

ここでは、発表者が最期に「まとめ」を入れていたので、

そのまとめをそのまま引用しましょう。

【・回復期時代は能力に環境を合わせていたが,生活期では家族や資源を含む環境や生活スタイルを重視している

・在宅生活においては家族の支援が必要不可欠なため本人と家族の意向も重要

・家族指導の際は一方的な提案はせず,「理解」と「受け入れ」の確認が必要】


黒ちょぼの3点目も生活期のことを言っています。

この指摘は別に本来は回復期のリハにおいても十分に考えておくべき視点です。

ただし、回復期はその人の最大限の能力を高めるということは大いに目指さなければいけません。

それゆえその時期によって、やるべき優先順位が変化するのは仕方がないことです。

回復期リハ、生活期リハ、

その時期ならではの視点・やるべきことはきちんと整理しつつ、

少なくとも回復期リハからうまく生活期リハにつなげられるような連携をすべきでしょう。


2つ目の報告は、

「入院中に複数回の外出訓練が実施されたことにより円滑に独居生活が再開となった事例〜」

これはうまく生活期に移行できた事例でした。

転倒のリスクが高い患者に、

入院しているときに何度も在宅での動作練習や環境調整を行い、

そして生活期へのスタッフに対しての具体的な申し送りによって、

安全な独居生活を獲得した事例でした。


3点目の報告は外来リハスタッフと訪問リハスタッフの連携でしたが、ここは割愛しましょう。



また第3回生活期症例報告会があったら報告します。

posted by リハ技師 at 19:24| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表+研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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