2014年04月16日

マットレスの選定について

昨日の抄読会、PTの報告。
「当院の褥瘡評価表について」
参考文献は?

内容としては、
褥瘡の要因→体圧分散について→当院褥瘡評価表の構成
→その評価表で危険レベルを判断→その判断に応じてマットレス設定
→各マットレスの紹介→当院の各マットレス構成数→褥瘡予防の為の観察例
→マットレスを置く時の注意事項→マットレス上の移乗・床上移動時の注意事項
→マットレス交換の判断について

ここでは簡単に、マットレスの向きについて、ごく簡単に紹介します。
・褥瘡予防マットレスには表がある(踵部にマット名が見えているか確認)。
・マキシフロート(マットレスのある商品)には、踵マークがあるので頭と踵の向きをあわせる
皆さんは患者さんのベッド環境設定をするときなどに、
マットレスを置くことはあるでしょうか。
よ〜く、みてから設定しましょう。


発表者は褥瘡委員会の委員、以前同じような発表を以前の委員が報告していたが、
新人も入ったということと、新しい情報も入れて今回報告しました。
最終的に報告したPTが言いたかったことは、下記のようなことだったと思います。
それは、適切なマットレスを設定せずに固めのマットレスだと褥瘡が出来てしまう症例もいる、
柔らかすぎて起居が自立できない場合もでてくる、
離床のレベル・栄養状態・褥瘡の状況などを総合的に捉え、
病棟と連携しながら、マットレスの交換はしていかなくてはいけない、というものです。

特に重度な患者さんが入院・入所しているリハ技士はマットレスにも注目する必要があります。
posted by リハ技士 at 20:06| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 抄読会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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