2013年09月02日

仮性認知症

リハビリテーションワード、
今回は、仮性認知症。

『@ヒステリーの精神症状の一つ。器質的な病変はないのにあたかも認知症があるかにみえる状態。カンザーの症候群に相当する症状。Aうつ状態でみられる、あたかも認知症のようにみえる状態』
(リハビリテーション医学大辞典から引用)

認知症というと、まず良くならない病気ととらえている人は多いと思われます。
しかし少なくとも認知症における周辺症状は改善することが出来ます、
それはどういう事なのかというのは、今回の本題ではないので割愛しましょう。
さて周辺症状とは違って中核症状はなかなか改善しません。
しかし、この仮性認知症は、治る認知症です。
例えば鬱などでは鬱の症状が改善すれば、
認知症のようにみえた症状が嘘のように改善していきます。
ただし、その状態を治療しないで長く認知症状態が続いてしまうと、
本当に認知症に移行していきます。
なるべく早期に診断をもらい、早期に対応する事が、
やはり大切なのです。

次回は、仮性肥大です。
posted by リハ技士 at 18:15| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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