2012年11月19日

回内ー回外編 今回は遠位橈尺関節の力学

機能解剖学シリーズ 回内―回外編
今回は遠位橈尺関節の力学(カパンジーの機能解剖学より)
画像 013.jpg
図をみても明らかですが、
関節適合性が最大なのは回内外中間位です、
また回内外中間位で、2つの線維束である三角靭帯が程良い緊張になります。
完全回外位や完全回内位は関節の適合性は乏しくなります、
三角靭帯もどちらか一方は最大に緊張しますが、もう一方は弛緩しています。
ゆえに遠位橈尺関節の最大安定肢位は回内外中間位になります。
しかし骨間膜は完全回内および回外位で緊張しますが、中間位では弛緩します。
つまり骨間膜と三角靭帯は遠位橈尺関節の適合を高める役割を担っています。

次回は回内―回外の軸です。
posted by リハ技士 at 11:20| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 機能解剖学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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