2012年11月06日

近位橈尺関節の力学と遠位橈尺関節指数

機能解剖学シリーズ 回内回外編
近位橈尺関節の力学と遠位橈尺関節指数
(カパンジーより引用・参照)

主要な運動は写真の1の軸Xの周りでの橈骨頭の回旋運動です。
この回旋運動は写真の2の緑色で書かれているDenuceの方形靭帯で制限されています。
橈骨頭を断面で切断すると写真の2からも分かるように楕円形になっています。

2次的な運動が4つ紹介されていますが、
2つだけ挙げましょう。
生理的外反肘は回内位にすると、その外反がほとんど見られなくなります、
また回内すると橈骨の骨幹軸は下内方へ変化します。

画像 010.jpg

回外位では橈骨は尺骨頭の遠位面を1.5〜2ミリ超えていて、
このことを遠位橈尺関節指数と言います。
この厚さは三角靭帯の厚さに一致しています。

次回は遠位橈尺関節の力学です。
posted by リハ技士 at 16:30| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 機能解剖学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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