2012年07月30日

脳血管性認知症

認知症と生きる 熊本の現場から
今回は、脳血管性認知症。

また記事から引用してみましょう。(熊本日日新聞から引用)
『・脳梗塞や脳出血といった脳卒中の後遺症として生じる。
・脳卒中が起こった場所や大きさ、数によって症状が異なる。脳卒中を再発するたび、症状が階段状に進行するのが典型。
・よくみられる症状は、意欲の低下や歩行障害、言葉をうまく発声できない構音障害、嚥下(飲み込み)障害、感情の失禁など
・高血圧や糖尿病、高脂血症などの早期発見、管理の徹底による脳卒中の再発防止で、認知症の発症や進行を抑えられる。意欲の低下を抑制するには、活動性を上げるデイサービスなどを積極的に取り入れるのが有効。』

記事の事例では正月に倒れた熊本市の富田さん、
しかし6月には脳出血が再発、
再発で物忘れがひどくなり、感情も不安定に…。
家族に対しての乱暴な言葉等の家族の戸惑い、
脳卒中が認知症を引き起こすかもしれないということが当初は理解できなかったということでした。

10数年以上前ではアルツハイマーよりこの脳血管性の認知症が数としては多かったように思います。
しかし現在では逆転しました。
しかしそれでも数としてはまだまだ多い脳血管性認知症、
とにかく唯一予防できる認知症とも言えます。
高血圧・糖尿病などを防ぐことが脳卒中を予防するときに大切になります。
その認識はかなり広まっているとは思いますが、
脳卒中が認知症につながる可能性があることは意外と家族は知りません。
しっかりとそのことの情報を伝え、家族に理解させることが大切です。
そのことで家族が本人と共に脳卒中予防になお一層取り組むことにもつながるのだと思われます。
posted by リハ技士 at 14:16| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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