2012年07月25日

「包括的呼吸リハビリテーション」とは何か?

リハビリテーションQ&A。
「包括的呼吸リハビリテーション」とは何か?

『呼吸リハビリテーションは運動療法だけで成り立つのではなく、きちんとした薬物療法・食事療法・患者教育・カウンセリングなどをセットにした「包括的呼吸リハビリテーション」として行われることでその威力が倍増する。』

慢性期の呼吸器疾患の人はたくさんいます、
その人たちには本人自らが呼吸器疾患について理解していただくことが大切です。
またどのようなリハでもそうですが、
チームで対応することが必要です。
例えばですが、
医師が呼吸器疾患の管理をし、
看護師がその呼吸器の状態をチェックし、問題があれば医師に情報を流します、
また理学療法のところで呼吸器にかかわる運動療法を行い、
作業療法では日常生活の中で息切れを少なくする呼吸法や日常生活動作を指導します、
栄養士は栄養状態の指導を行い(低栄養状態だとその呼吸器疾患に悪い影響を与えます)、
ソーシャルワーカーは社会福祉サービスの相談やカウンセリングなど…。

呼吸器リハにかかわるテクニックの向上がリハ技師には目が向きますが、
もっとたくさんの要素があることに充分留意していく必要があります。
posted by リハ技士 at 19:55| 山形 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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