2012年06月21日

脳卒中患者の痙縮の治療にはどのようなものがあるか?」

リハビリテーションQ&A.
今回で7回目.
今日は.
「脳卒中患者の痙縮の治療にはどのようなものがあるか?」

この文献には5つの治療法が挙げられています・
患者教育とストレッチ
装具療法
内服薬療法
ブロック療法
ポツヌリス療法
です.

まず患者教育とストレッチ.
一番よく使用するのがこの方法でしょう.
私は外来患者さんを担当しているので,
在宅での機能チェックの仕方,そして悪化しないように自己訓練を指導します.
その中のストレッチはかなり使用する訓練方法です.

装具療法は上肢では当院ではあまり使用されることはありません.
下肢では痙縮の予防+歩行の獲得に向けて,当院ではよく使用されます.

内服薬療法はブログ管理者にはよく分かりません,
ただ薬は副作用の事をきちんと図って処方する必要があります,
確かに筋弛緩剤を使用する場合は注意が必要でしょう.
しかし当院の医師は当然ですがリハに精通していますので,
適切な処方を出すことが可能です.

ブロック療法は?ですが,
ポツヌリス療法は当院でも福村リハ部長ができる資格を持っています.
利点としては
「感覚障害を生じないこと,比較的手技が容易で疼痛が少ない事,痙縮の抑制に比して筋力低下が少ない事」となっています.
短所としては高額なこと,何回も使用すると耐性がつくことです.

もちろんその他にもなるべく筋緊張を高めないような動作を指導する事も大切です.
posted by リハ技士 at 20:09| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリテーションQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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