2011年05月13日

ロコモティブシンドローム

理学療法ジャーナル 2011年4月号
特集「ロコモティブシンドローム」

リハ室として月に2〜5回、組織部の職員の付き添いで、
庄内医療生協の組合員さんの班会に行き、
毎回何かしら(10分程度)リハ体操を指導しています。
その時によく利用するのが、
太田仁史先生のいっぱつ体操と、
ロコモティブシンドロームトレーニングです。

ロコモは当法人の健康ネットワーク庄内という機関紙にも特集されたので、
多くの組合員さんは少なくとも聞いたことがあるぐらいにはなっています。
介護予防の患者や、
虚弱老人の方の予防的なトレーニングとして、
よく使われることが多いでしょう。


文献は4つの文献がありましたが、
最初の文献のみを紹介しましょう。

ロコモティブシンドロームの概念と現状
伊藤俊一 菊本東陽 西原賢

このロコモティブシンドローム(ロコモ)は2007年に、
日本整形外科学会で提唱された新しい概念です。
加齢によって、様々な運動疾患が起きて、
運動能力の低下を引き起こします。
運動器疾患で要介護者になっているのは2割を超えていているのです。
ロコモの要因は筋力の低下とバランス低下と運動器疾患です。
ロコモに気づくためのロコチェックという7つのポイントがあります。
班会でもこの7つのポイントを示すと、
引っかかる人が(私の印象ですが)7割程度います。
ロコモトレーニングでは、
片足立ち、スクワットが挙げられています。
特にスクワットは正しいやり方がある事を意識しなければなりません。
(意外と間違ったやり方をしているときがあります)

最近腰を痛めた私もロコモトレーニングをしようと、
やる気持ちだけは強まってきています。
実際行って続くかどうかは………。
posted by リハ技士 at 13:08| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介 ジャーナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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