2010年10月19日

家事訓練について

リハイントロダクション、
今回は家事訓練について。

「家庭管理として(home management)として、食事の用意、掃除、金銭管理、買い物、電話、医療的管理、洗濯、時間管理、運転や交通機関の利用と言った……」
(作業療法ジャーナル6月増刊号 身体障害領域における「家事」 pp523〜pp524)

家事(文献では家庭管理と書かれているが、ここでは家事と読み替える)と言っても上記のように広い範囲になります。
これは人によって行う家事が十人十色だからです。
その人の家庭内役割・習慣が違うからこそ、
その内容を把握することが大切になります。
当然現在の遂行機能レベルはどの程度なのか、
その予後はどこまでいくのかも見極めなければいけません。
また上記のような活動の特色を把握する必要があります、
文献にも出ていましたが、
例えば調理はプロセス技能重視の傾向で、
掃除は運動技能を重視する傾向等です。
その活動の特色と現在の患者の技能を総合的に分析をし、
対応を図っていく必要があります。

次回のリハイントロダクションは、
言語訓練について。
posted by リハ技士 at 08:23| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リハイントロダクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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