2009年02月17日

10項目宣言 二次的合併症・安全対策・抑制

今日は、
昨日よりさらに大雪雪
車の上に積もった雪を見て、
部屋に戻り、
定規をもってきて
何センチか測ろうかと
一瞬、頭をよぎりました。
………。
もちろん、
そんな余裕はなく、
急いで車の雪を払いのけましたダッシュ(走り出すさま)

この雪のせいか、
今日は外来患者も少なめ、
通所リハの送迎に携わっているスタッフは大変でしょう。
「冬」こそ、
早く北帰行蟹座してほしいです。

さて
今日は10項目宣言の6番目。
「二次的合併症を予防し、
安全対策を徹底し、
可能なかぎり抑制することは止めよう」

二次的合併症の予防は、
やはり病棟での活動度を高めることが
必要になってきます。
そのためには、
出来るだけ早い時期から自立にもっていけるように、
リハ技師が「できるADL」で能力を高め、
看護・介護職と連携を取りながら「しているADL」を定着させ、
生活の活発化を図っていくことが重要です。
しかし、これが簡単なようで難しい。
経験的にチームアプローチをするうえで、
質の高いコミュニケーションが必要になってきます。
このことからも、
各リハ技師の力量をどう高めるかも大切ですが、
チームワークの質を高めていくことも課題です。


安全対策(特に転倒・転落)は、
転倒防止のために、
療養環境も自立しやすく、
安全に考慮して設定しています。
(転倒防止センサーも使用しています)
転倒後は必ず今後の対応を考えるときは、
チームで考えるようにしています。
分析なども行い、発表もしています。

抑制に関しては、
何を「抑制」とするのかという定義を明確にしなければなりません。
人によっては、
離床センサーなども抑制ではないかという人がいたり、
移乗バーの形態によっては、それも抑制と、
とってしまう人もいたと聞きます。
患者さんの安全を守るために、
さまざま環境を設定しなければならず、
それが否定されると、
転倒で怪我をする可能性が高くなってしまいます。

もちろん、直接的な抑制(例:紐でしばる)は、
行っていません。

患者さんの環境設定に対して、
患者・家族に入院時に説明し、
了承(同意書を記載してもらっています)をえてから
リハを行っています。
posted by リハ技士 at 19:09| 山形 ☁| Comment(0) | 当法人・当病院・リハ室の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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