2020年12月18日

介護報酬改定に関する審議報告

今日の厚生労働省 介護給付費分科会。
令和3年度の介護報酬推定に関する審議報告がありました。
大枠での内容だと、まず
  • このコロナ禍関連に関して
  • 地域包括ケアシステム推進に関して
  • 自立支援・重度化防止の取り組みに関して
  • 介護人材の確保、介護現場の核心に関して
  • 制度の安定性・持続可能性に関して

では、リハのところをピックアップして、どこが今度変わるのでしょう。
以前報告したものとほぼ同じでしたが、報告しましょう。
まず通所リハ・訪問リハ。
  • リハビリ・口腔・栄養についての様々な加算、その加算を摂る為には、書類作成と会議が必須ですが、必要性に応じて、専門職種の参加が求められます。
  • マネジメント加算TとWはなくなり、UとVの評価が見直されます。(UとVはVISIT・CHASEの情報を送る、ただし今までのVISIT・CHASEの内容は簡素化される)
  • 社会参加支援の名称が移行支援加算に変更、そして社会参加の移行状況の計算式変更 そのほか
  • リハビリテーション計画書 個別機能訓練計画書 項目の共有化
訪問リハ
  • 1週間6回が限度であったものが、退院後・退所後3か月以内に限り週12回までとする。
通所リハ
  • 生活行為向上リハ実施加算 一定程度期間過ぎたときの減算がなくなり、3か月以内と3か月以降の点数を同一にする、その他
  • 専門職種(リハ技士も含む)より把握した利用者宅の浴室の環境を踏まえた個別の入浴計画を医師との連携の下に作成し、個別の入浴介助を行うことを評価する新たな区分を設ける。

今回、ブログ管理者が注目しているのは、前回は言いそびれましたが、
リハマネジメントU・Vにおいて、
VISIT・CHASEが必須化されることで、
確実にビックデータになり、よりエビデンスのある政策がとることができる、という点です。
2021年介護報酬改定から開始し、次の介護報酬改定2024年には、一定程度あつまり、
そのデータに基づいて、議論できるので、
より改訂も説得力のあるものになります。

具体的な点数が出てくるのは1月下旬??
待ちましょう。


posted by リハ技士 at 15:31| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする