2020年09月18日

医療福祉生協とリハビリ

医療福祉生協の理念、
詳しくはホームページを見てもらいたいですが、
その理念の中にこのような文章があります。

私たちは、医療や福祉の事業、健康づくりやまちづくりの運動を通じて、平和や社会保障の充実を求める運動や環境へのとりくみをまちぐるみで総合的に進めます。

昨日も人間を見るときの複雑さがあり、
その一側だけをみて分析するのではなく、全体をみることの重要性を述べました。
同じように「健康」という概念も、ただ細胞や臓器だけでは語れません。
なぜなら例えば環境がその「健康」に大きく影響を与えるからです。
ブラック企業で働く人は、想像がつくように身体や心に大きな問題を引き起こすことがあります。
このように様々な外部の問題が健康に及ぼす可能性があります、
それは先ほどの環境だったり、国の政策だったり、地域の風土だったりします。
そのために医療生活協同組合は、
ただ人の体だけを見つめる対応ではなく、国や県や町などに働きかける対応もするのです。

リハビリも同じくICFでいう環境の重要性は変わりありません。
ゆえにリハ技士の教育政策も、そのことは重視して(というより土台)いきたいと考えています。
posted by リハ技士 at 19:26| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする