2020年01月28日

本の感想メモA

では相模原殺傷事件がテーマの
「いかにして抹殺の思想は引き寄せられたのか」。
ちょっと久しぶりになってしまいました…。

さて植松被告は、なぜか大麻を称賛しています、
称賛とまでいかなくても、
現在、海外では大麻を解禁するところが出てきています。
オランダ・カナダなどで解禁され、
解禁されていないところにおいても、解禁を訴える有力政党が増えているのです。
しかし、なぜ認められるのでしょうか。
時おり言われる理由として、
たばこと比べて害がなく、安全だというものがあります。
おそらくがんに対してのリスクはそうなんでしょう、
しかし著者も述べているのですが、幻覚・妄想は比較的起きうる症状で、
このことで顧みない危険な行動をしたりなど、
自分や社会に不健康な状況を引き起こすものになりうるものです。
あともう一つ認められる理由としては、
違法にして地下に潜らせるよりは、合法にして管理した方がいいというものです。
そして合法にすれば、税収も国に入る…。
うーん、おそらく大麻でも、この種類の大麻はダメとか、
1回でこの量はだめだとか、そのような管理ができるので大丈夫、というものなのでしょう。
しかし、ブログ管理の素直に思うのは、
地下に潜る人は、大麻を解禁して管理においても、やはり統制が効かなくなってしまい、
やはり地下の人たちに頼るのではないか…と思うのです。

このあとなぜか著者は政治的な思想に絡めて考察していきますが、
ここでは割愛していきましょう。
とにかく大麻なぞというものは、その人の人格を壊すリスクがあり、
当然ブログ管理者も、大麻解禁は反対です。
しかし日本では、大麻解禁を個別でいう有名人はごくわずかに知っていますが、
政党ではないですね。

植松被告は血中から大麻の成分が検出されました、
UFOを何回も見たとか、大麻は地球の奇跡だとか、
大麻が被告の思想を大きく歪めた可能性はあります。
しかし、様々探っていくと、大麻だけで、この問題を語ってしまうのは、
危険です。
大麻の影響はあったものの、様々な生活歴や環境も含めて考察する必要があります。

今回はここまで。
次回は、なぜか被告は戦争に関しても殺傷事件を起こした被告とは思えない意外な文章を残していますので、
それを今度紹介します。
posted by リハ技士 at 18:35| 山形 ☔| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする