2019年12月04日

診療報酬改定で「人件費」プラス 政府、医師働き方改革に配慮

政府は23日、医療機関がサービスの対価として受け取る診療報酬の2020年度改定で、医療従事者の技術料や人件費に当たる「本体部分」の改定率をプラスにする方針を固めた。医師の働き方改革を進めつつ安定した医療提供体制を維持できるよう、スタッフを手厚く配置するための財源確保が必要な医療機関に配慮した。
(livedoor News 2019年11月23日 記事引用)

やはり医療費本体はプラスでほぼ固まったようです、
予想通りとはいえ、少しだけ安心しました。
あとこれも予想通りですが、全体の改定率をマイナスにすることも固まっているという報道が…。
(財政審議会の答申では医療費全体で2%以上のマイナス改定を出していたので、ここも安心しましたので)
そしてやはり問題になるのは薬価がどの程度抑えられるか、ということです。
一番直近のニュースでは、0.9%引き下げで合意されたとなっています。
1998年以降のデータで薬価の引き下げで最高だったのが、1998年の−2.8%、
一番高かったのは、2014年の-0.63%。(つまりここ10年以上薬価は常にマイナス改定)
2016年は、-1.33%、2018年は-1.74%なので、
ここ最近のデーターでは、マイナス改定ではあるものの、比較的高い数値であることはわかります。

そうなると気になるのはどの程度のプラス改定なのか、ということです。
全体の改定率はマイナスの改定率で、医療本体はプラスということであれば、
0%よリハ実施は大きく、0.9%よりは小さい数値ということになります。

おそらく12月中には、改定率が発表されるのではないかと思います。
そしてその結果をうけて、診療報酬改定の中身がどうなのかも早く知りたいところです。
待ちましょう。
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posted by リハ技士 at 16:04| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする