2019年05月20日

5年までに6%減=70代認知症、初の数値目標−政府大綱案

【政府は17日までに、新たに策定する認知症対策大綱の原案を有識者会議に示した。70代の人口に占める認知症の人の割合を2025年までに現状より6%減らす数値目標を初めて設定。「認知症予防に資する可能性のある活動を推進する」といった文言を盛り込んだ。】
(時事通信 2019年5月17日 記事引用)

2025年と言うと6年後ということになります。
結構意外とすぐの話ですよね。

新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)は平成27年1月に策定、
平成29年7月に改定されています。
今回の大綱もこのオレンジプランの戦略では、この時期に作成する予定になっていて、
これが政府方針になり、8月以降、様々な取り組みの予算化が議論されていく予定になっています。
(これは日本だけでなく、先進国においても、国家戦略として認知症の対策は練られています)

自民党の社会保障制度調査会・介護委員会は17日、
「認知症基本法案(仮称)」の骨子を公表しました。
認知症に関する施策を推進するための基本計画の策定を政府に義務づけ、
首相がトップの推進本部を設置すると定めていて、。公明党と協議し、今国会に共同提案する方針になっています。
具体的に中身としては、
交通の安全確保や見守り体制の整備などを進める「地域づくりの推進」を挙げています。
「認知症の予防」では、予防に関する活動の推進や情報収集、早期発見・対応に向けた医療体制の整備など…。
特に記事を読んだだけではありますが、
施策として通いの場を作るということにかなり重視されているように見受けられました。
今後具体的な議論が行われ、
もう少し設楽具体的な中身が明らかになると思います。
注目しましょう。
posted by リハ技士 at 18:55| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする