2019年04月12日

県内民間企業、障害者実雇用率2.06% 18年6月・法定雇用率届かず

【山形労働局は県内民間企業の障害者雇用状況(201861日現在)をまとめた。民間企業が雇用する障害者の実雇用率は2.06%で、前年より0.03ポイントアップしたものの、法定雇用率(2.2%)を下回った。法定雇用率に届いた企業の割合は前年より7.2ポイント低い50.8%で、半数の企業が達成できなかった。】

(山形新聞 2019411日 記事引用)


49日の日本経済新聞では、

日本全体の障害者の実雇用率は2.05%ということだったので、

山形県は全国平均レベルということがわかります。

また法定雇用率が達成した全国の企業の割合は45.9%(これも日本経済新聞から)で、

これは山形県が50.8%なので、少しいいですね。


そもそも昨年度から法定雇用率は民間企業の場合、2.2%になりましたが、

その前までは2.0%でした。

2021(令和3)にはまた0.1%上がることとなっています。

つまり2.3%になります。


皆さんもニュースで知っているように障害者の雇用率の水増しが国も含めて数多くの自治体が行っていました。

民間企業に障害者の雇用を推進させる役割をもつ役人の方々が、

守っていないというこのでたらめさ。

おそらくこれを機に障害者の雇用は一定程度地方自治体では進むでしょうが、

民間はこのような状況だとこれ以上はなかなか進まないのではないかとも感じてしまいます。


しかしそれでも更に職業復帰する際のリハの在り方は問われています。

共通する思想もありますが、家庭復帰とはまた違う次元での評価・アプローチになり、

当院においても今後ますます力を入れていく分野ともいえるでしょう。

地方自治体からの指導だけではなく、

病院側や施設側からの草の根のアプローチをしていくことが、

リハの分野では問われていくかと思います。

posted by リハ技士 at 18:02| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

治療用装具で1億円超不正請求=メーカー、謝罪し返還

【病気やけがの治療のために使われる治療用装具をめぐり、愛知県小牧市に本社を置く大手メーカー「松本義肢製作所」が、領収書の内容と異なる製品を患者に販売し、結果として200714年の間、約1億1700万円が不正に保険請求されていたことが4日、分かった。同社は事実関係を認め、患者に「療養費」を支払った健康保険組合などに謝罪。健保側が確認できた約6400万円をほぼ返還した。】

(時事メディカル 201944日 記事引用)


ひどい話です。😠

明確になっている問題事例としては、既製品の靴を軽く加工して、

それを装具として請求していた、というものです。

そして今回の件だけでなく、14年にわたって、1億にものぼる不正な保険請求、

このような事態になったことから、

装具請求に関しての様々なルールは変更を余儀なくされると思います。

愛知県で独自で行っているのは、

請求した装具の写真を撮っていた、というもの。

今回は、この写真で不正が明らかになりました。

製品の写真を義務化するなど、様々な動きが起きるでしょう。


ほかにも装具に関する不正請求はあるようです。

例えば胸椎装具C軟性を患者さんに作製しなければならないのに、

なんとただのシャツ3枚とか、

左手関節背屈保持の装具を作成しなければならないのに、

手袋の指の部分をきったもの3枚などなど。

上記のものは手口としては幼稚な事例ではありますが、

おそらく巧妙にだましている例も結構あるのではないかとも思ってしまいます。


当院でも装具の会社の人はきますが、

リハ技士が必ず介入するため、そのような事例はまず起こりえないです。


今後どのように装具に関するルールが変更されるのか、

おそらく遅くない時期に何か議論が行われると思います。

posted by リハ技士 at 15:38| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

当院研修 緊急時対応

毎年、新入職員が入った時期に必ず全体で行う学習会が2つあります。
1つはタイトルにある通り、緊急時対応について、
もう1つはトランスファーなどの技術習得です。

今回は緊急時対応と言うことで、
10程度の緊急時対応例を示し、各班がその緊急対応例にどう対応していくか、
説明をしてもらいました。
時おり班の説明に対して、いくつかのチェックが入りながら、研修会はすすんでいきました。

そのうちもう1つの全体学習会が行われると思います。

posted by リハ技士 at 17:55| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

ウィメンズヘルス

当院ではHPH(健康増進拠点病院)の取り組みとして、
週1回ヨガのクラスを開催しています。
理学療法士の若手2名が講師となって(月経コントロールヨガ講師養成講座修了)、
今まで主に病院スタッフ向けに行ってきました。
しかし当法人の機関紙「健康ネットワークやまがた」で、
地域の人たちにも呼び掛けたところ、
今日10人程度の地域の人が参加しているそうです。
運動はヨガを使用していて、
スタッフの感想としては、気持ちがリラックスして、夜もゆっくり眠れるようになったという感想も…。

今日地域から参加した人が、継続して参加して、どのような変化が起きるのか、
ブログ管理者も興味をもちます。
若手PTの更なる奮闘に期待しています。
posted by リハ技士 at 18:16| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

4月24日の院内研修会

4月24日に、院内の研修として、
山形県立保健医療大学の山口准教授をお呼びして、
臨床研究の大切さを講義してもらう予定になっています。

講演内容は、
千葉県であった回復期リハ病棟協議会の教育講演の内容とのこと。
楽しみにしています😃
posted by リハ技士 at 17:32| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月05日

悪い食習慣、喫煙より「有害」=塩分取り過ぎに警鐘−米研究者ら

【悪い食習慣は喫煙よりも健康に有害と結論付ける国際的な研究者グループによる論文が3日、英医学誌ランセットに掲載された。2017年の1年間で、食習慣が原因で世界全体で約1100万人が死亡したという。

 ………(中略)………。

 調査結果によると、悪い食習慣が原因の死亡は成人の全ての死因の約22%に上る。具体的には、世界全体で塩分の過剰摂取により約300万人、全粒穀物の過少摂取で約300万人、果物の過少摂取で約200万人が死亡したという。】

(時事通信 201944日 記事引用)


今日は新入職員歓迎会、

1年目の人たちが早く職場に慣れるように交流していきたいと思います。


さて外食系でもここ最近は塩分なども含めて、

栄養にも意識したところは増えてきていますが、

まだまだお腹がいっぱいになればいい的なところは多いでしょう。

また自宅で普通に調理しているところにおいても、

昔と比べれば食塩の量は大きく改善はしているでしょうが、

他の人からの話を聞くと、まだまだ取り過ぎのところは多いような気がします。


生活協同組合は1970年代から、減塩についての取り組みを行ってきました。

例えば、味噌汁の塩分量を測ったりして、うす味にしていくことは、

生協のすすめで我が家でも行っていました。

現在、日本での塩分の摂取目標量は男性1日当たり8g、女性7gですが、

医療福祉生協は1日当たり6gを目指しています。


ブログ管理者は、しょっぱいのが大好きです。

おそらく普段なかなか10gを下回ることさえ、できていないような気がします。

これは慣れなのでしょうが、その慣れるまでが、なかなか大変です。

医療福祉生協ではすこしおでも、美味しく食べられるようなレシピづくりなど、

様々取り組みを行っていきます。


世界のこの調査結果、これは重要な報告です。

世界で改めて塩分の取り過ぎについての提言につながっていく調査になりました。


ただ今日だけは…、気にしないで飲食したいと思います。

posted by リハ技士 at 18:11| 山形 ☀| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月04日

認知症の人の支援へ窓口 神戸市が事故救済制度を開始

新年度がスタートした1日、神戸市では認知症の人が起こした事故への市独自の救済制度が始まった。………(中略)………。

 救済制度は、認知症の人の保険料を市が負担して保険に加入してもらい、事故で賠償を求められた際に保険会社から最大2億円が支払われるというもの。賠償責任の有無にかかわらず、被害者には公費から最3千万円が支払われる。

(朝日デジタル 201942日 記事引用)


認知症の人が起こす事故では、自動車運転の事故が一番多いかもしれません。

実際に自動車事故の件数は年々減少しているのに、

75歳以上の運転手の死亡事故は、

平成17年では7.4%だったのにもかかわらず、平成27年には12.8%となっています。

また75歳以上で死亡者をだした事故の人のうち、

認知機能の低下していた人は約半数であったというレポートもでています。

そのような結果から、平成293月から改正道路交通法が施行されました。

以前の認知機能検査は、3年に1回の更新の時期に受けていましたが、

そこで認知症の恐れありと判定がでても、一定期間の間違反を起こしたときにやっと公安委員会が指定した医師に診察をうける、というものでした。

しかし29年の改正からは、

違反の有無にかかわらず更新時の検査で認知症の恐れがあるとなった場合は、

医師の診察が義務化されました。

また3年の間に認知症は進んでしまう可能性もあることから、

更新時以外でも違反があった場合は、認知機能検査を受けることとなったのです。


このように変わりましたが、

最初の違反が軽微なものであればいいのですが、

最初から死亡者を出すなどの事故を引き起こす可能性はあります。

おそらくこれからの社会では更にそのリスクは高まっていきます。


本筋の対応としては、免許書の自主返納のインセンティブがでるような仕組みにはすべきですが、

なかなか自主返納は一気にはすすまないでしょう。

地方であれば自動車がないと生活そのものができなくなる可能性や、

仮に都会であっても、自動車運転できることがプライドになってしまうところがあるからです

そうであれば事故件数はそれほど減らないものと推測してしまいます。


おそらく神戸市もその判断をし、最後の安全策としてこのような施策になったものかなと思います。

しかし、これは大英断でしょう。

このような仕組みがどこまで他の自治体に波及していくのか、見守っていきたいと思います。

posted by リハ技士 at 19:52| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月03日

長嶋茂雄 巨人軍本拠地観戦 

昨日は、法人新入職員歓迎会。
楽しく交流できたかなと思います。
明日からは各事業所で研修が更に続くでしょう。
ブログ管理者も新人にオリエンテーションを30分程度行う予定です。

さて
当初は渡辺主筆にあいさつして帰る予定だったが、球場に来て観戦したくなったという。「(長嶋氏は)試合を見ていて非常にご機嫌でした。渡辺主筆も喜んでいたし、僕も長嶋さんの顔を見たのが久しぶりだったので非常にうれしかった」と語った。
(産経デジタル iza 2019年4月3日 記事引用)

長嶋さん、少しやせたようでしたが、元気に笑顔で手を振っていました…😃。
一時は本当に危険な状況になったという報道もあったようでしたが、
なんとか復帰しました。
もう80歳を超えていますが、やはり長嶋さんの笑顔は魅力があります。
ブログ管理者もどちらかといえばアンチ巨人なのですが、
長嶋さんは別格、もう姿を見ただけで元気をもらってしまいます。
読売新聞渡部主筆も「年は取ったなー」という感じではありましたが、
まだまだ眼光は鋭いところはありました。
その日は、2人の登場もあってか、巨人が勝っていましたね。
こんごますます元気な姿をテレビで見せてほしい、そう思っています。
posted by リハ技士 at 19:40| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

当院へリハビリテーション科専攻医 研修へ

今日の夕方は、法人の新入職員歓迎会、
18時30分からグランドエルサンであります、楽しみにしています😃

さてまだ具体的なことは、これからですが、
新専門医制度に伴う専門医研修プログラムにおいて、
その一部の期間、当院へ専攻医が3〜4か月研修にきます。
初めての新専門医制度による研修なので、
受け入れとしてもどのように準備すべきか、個別的には議論を様々図っています。
リハビリを目指す医師そのものが本当に少ない状況です。
リハビリを希望してのこの研修なので、その気持ちを落とさないように、
リハ技士部側としても、様々な支援を図っていきたいと考えています。
posted by リハ技士 at 17:38| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

4月に障害者手帳、カード化も 厚労相「利便性向上」

今日は新年度そして新人の辞令交付式。

緊張している新人の姿を短い時間ではありますが、みさせてもらいました。

ブログ管理者もなぜか緊張してしまいました😠。


さて

【根本匠厚生労働相は29日の記者会見で、4月からカード型の身体障害者手帳と精神障害者保健福祉手帳を自治体の判断で交付できるようになると発表した。根本氏は「カード化で持ち運びやすくなり、利便性が向上する。自治体には積極的に検討してもらいたい」と強調した。

従来の手帳は紙製で大きかったが、カード形式の手帳はプラスチック製でクレジットカードや免許証と同じサイズとなる。】

(山形オンライン 2019329日 記事引用)


財布のカード入れに入れておいて、

普段から使用しやすくするカードの変更はもちろん賛成です。

このような細かいところでの変更で、

意外と使用しやすくなるということはあるでしょう。

多少なりともお金はかかるものの、自治体では前向きに検討してもらえればと思います。


記事の話からは全くずれますが、カード関係と言うことで………。

ブログ管理者的には、10月以降全く見えていないのが、消費税の還元ポイントのことです。

お店で商品やサービスを購入する際に、キャッシュレス決済で支払った場合、

購入額の最大5%のポイントが付与される制度です。

まずこのような還元ポイントをする場所は中小零細企業の事業所だけのようです(大企業と中小企業をわける線は、今月明確になるようです)

つまり買う場所によって、還元するところと還元されないところに分かれます。

しかし、購入する対象がいまだにどれが還元されて、どれが還元されないかもわかりません。

つまり商品も還元するものと還元しないものが…。

うーん、ふ…く…ざ…つ😖、です。

そもそもブログ管理者、キャッシュカードを持ち歩くことにはかなり抵抗があります。

もし落としたら………と思ってしまって、どうも財布の中に入れることはできません。

そのような人も一定程度いるのではないでしょうか。


もし消費税増税をまた三度延期するんであれば、このような複雑なことはなくなりますが、

もう消費税増税を延期するタイミングは、4月中だと言われています。

果たして、どうなっていくのでしょうか。

posted by リハ技士 at 18:07| 山形 ☔| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする