2019年02月12日

池江璃花子さん 白血病に

水泳で記録を何回も塗り替え、
なおかつ2020年のオリンピックではメダルは確定ではないかと言われるほどの、
皆さんもおなじみの池江璃花子選手。
白血病という一報は、衝撃的でした。

今まで有名人で白血病で亡くなった人も聞きます。
例えば夏目雅子さん、本田美奈子さん、アンディ・フグさん。
どうも白血病と聞くと、不治の病という印象がありますが、
今はその白血病もそのタイプによって治癒率もかなり違うようです。
白血病は骨髄性とリンパ性に大きく分類できます。
日本は骨髄性が8割です。
また骨髄性も急性も急性と慢性に分かれるので、4つの分類になります。
上に挙げた有名人の方は、全て急性です(骨髄・リンパどちらもあり)

しかし復活して、今でも活躍しているのは渡辺謙さん、吉井玲さんがいます。
2人とも大活躍していますよね。

今回の池江さんのツイッターに
「しっかり治療すれば完治する病気でもあります」との言葉。
かなり早期に発見したということなので、
やはり早期に発見すれば、それだけ結果はよくなるという統計結果も…。

ただもし完治(寛解)したとしても、
来年のオリンピックは果たして間に合うかどうか………。
いや、もうオリンピックはいったん意識から外して、
治療に専念することが大切だと思います。

いつになろうとも奇跡のカムバックを期待したいと思います。

posted by リハ技士 at 18:38| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月07日

「切っても元通り」新素材=人工臓器など応用期待

【理化学研究所などの研究チームは7日、切断したり穴を開けたりしても元に戻る自己修復機能を持つ高分子素材を開発したと発表した。空気中だけでなく、水中などでも自己修復可能で、研究チームは「将来的には人工臓器などにも応用できるのではないか」と話している。】

(時事メディカル 201927日 記事引用)


SFの世界のようなニュースです。

この素材は普段もゴムのように柔軟性があって、弾力性もある素材。

この記事から理化学研究所のホームページも探索したのですが、

自己修復機能だけでなく、

なんと形状記憶機能もあるようで、これは画期的でしょう。

なおかつ何回も変形させても、素材に機能低下はなかったとのこと。(耐久性もあり)

特に今回すごいのは、水中でも大丈夫だし、酸性・アルカリ性の水溶液でも大丈夫と言うのがミソ。

どこにおいても一定程度使用する中で様々な自然界状況があるわけで、

そこで腐食するなどの素材としての機能低下をすれば、

仮に自己修復機能があったとしても役にはたたない、ということがあるからです。

この様々な環境の中で機能低下をしないというのは、やはり魅力です。

またなおかつ今回の素材がいいのは、

この素材は比較的簡単に合成可能とのことです。


人工臓器もそうですが、この素材の用途はかなり多そうです。

特に医療系でどのように応用されていくか、注目したいと思います。

posted by リハ技士 at 19:45| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

平成31年度 厚生労働省予算案について

あまり国の予算に関してみることはなかったのですが、
たまたま見つけてしまったので、
簡単にここで報告したいと思います。
(単に事実のみを報告し、ここではこの予算案に対しての評価はしません)

大きく分けて8つ。
 働き方改革関係(医療従事者の働き方改革も当然含みます)
 人づくり革命(女性・高齢者雇用促進・障がい者の雇用の場の拡大、外国人の職場環境整備)
 生産性革命(代表的なのは介護ロボット)
 地域包括ケアシステムの構築(地域医療連携の促進など)
 健康寿命の延伸(介護予防・フレイル対策など)
 イノベーションの推進(医療介護のビッグデータ構築など)
 子どもを育てやすい環境づくり(保育の受け皿拡大など)
 安心できるくらし・地域づくり(包括的な相談支援体制の整備など)

こんな感じの構成になります。
PTOTSTネットにもでていましたが、
再生医療とリハビリテーションの研究にも予算がついたようですね。

いい悪いは別として、
厚生労働省の予算案を見ると、国は医療・介護・福祉をどのように進めようとしているのが、
わかってきます。
posted by リハ技士 at 19:08| 山形 | Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

ここ最近の発表関連

2月15日にOTが、
医療施設用ロボット導入促進事業 検証会議で発表する予定。
場所は福島の郡山市

2月21日、22日にPTが、
回復期リハビリテーション病棟協会 第33回 研究大会で発表。
場所は千葉県の舞浜。
posted by リハ技士 at 17:08| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

今年度の高次脳機能障がい者支援研修会

ここ最近、毎回3月に行っている庄内地区の高次脳機能障がい者支援研修会、
今年は3月24日に行われます。
テーマは今年も就労支援、
特別講師として、
宮城県にある特定非営利法人ほっぷの森の理事長である白木様より、
当施設で行われている就労支援の取り組みを報告してもらう予定です。
またシンポジウムも予定していて、
当地域の様々な組織から、当地域での就労支援の状況と課題を報告したいと思います。

場所は、にこふる、時間は14時30分から…。
現在ちらしを作成していて、
もう少ししたら、このブログにも載せたいと思います。
posted by リハ技士 at 17:41| 山形 ☔| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

またまたインフルエンザ

【美原記念病院(群馬県伊勢崎市太田町、美原盤(ばん)院長)は19日、入院患者11人と職員8人の計19人がインフルエンザA型に集団感染し、このうち入院していた男性1人が死亡したと発表した。外来と救急患者の受け入れは制限していない。県内の医療機関で集団感染が明らかになったのは今季初。

………(中略)………。

集団感染が確認されたのは回復期リハビリ病棟。感染した入院患者は4090代の男性6人、女性5人で、職員は2050代の女性8人。いずれも症状は発熱やせきで、同日までに6人が治癒した。12人は治療中だが、症状は安定しているという。

(2019120日 上毛新聞 記事引用)


インフルエンザの流行で、施設で亡くなった人がいたというニュース、

次に病院でインフルエンザがはやり、亡くなったというニュース、

今回は当院にもある回復期リハ病棟でのインフルエンザ流行、

そしてインフルエンザで亡くなったという因果関係はわからないものの、亡くなったという事実、

だんだんこのインフルエンザの流行はもう今年を振り返るときに出てくるような状況になっていると思います。


今回の記事の病院では、

インフルエンザ発症した人を隔離するのは当然のこと、

たくさんの人が同じ部屋に集まるようなリハ室での訓練はなくして、

個々に部屋でリハビリの提供をとりあえずインフルエンザの発症した人がいなくなるまで、

継続する必要があるかもしれません。

当然標準予防策は更に更に徹底です。


当院もちらほらインフルエンザは発生していますが、他の医療機関ほどではありません。

当院の院長は、これは当院の湿度対策が良かったのではないかと言っていました。

(どうやら電気屋さんでは加湿器が大いに売れているというニュースが…)

確かに病棟では、そのような環境整備をしましたが、

しかしリハ室ではそのような環境整備はしていないので、

口を酸っぱくして、やっぱり標準予防策を徹底なのです。


もうインフルエンザがピークを過ぎていることを祈るばかりです。

posted by リハ技士 at 18:05| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする