2019年01月31日

認知症と腸内細菌に関連??

【認知症と腸内の細菌の状態に関連があることが分かったと、国立長寿医療研究センターなどのチームが30日、英科学誌電子版に発表した。海外では同様の研究があるが、日本人を対象にした論文は初めてという。腸内細菌の状態が認知症の要因になるかは確認できておらず、チームは今後検証する。】

(時事メディカル 2019130日 記事引用)


本当⁉

そもそも腸内細菌になぜ国立長寿医療研究センターが目を付けたのかが謎です。

何かビックデータで、

そのような統計上の相関がありそうだということで、目を付けたのでしょうか。

どちらにしろ、特定の腸内細菌が多い高齢者と少ない高齢者では、

少ない高齢者が認知症になるリスクが10倍というのは、なかなかの数値です。


最近のニュースでは、

がんと闘う腸内細菌を発見したとか、腸内細菌に関わるトピックスは結構多いです。

腸内細菌がまた再び注目されて、

NHKなんかでも何度も放映されることが増えていくでしょう。


まだその因果関係までは分かっておらず、これから検証するようなのですが、

これがもし本当だとすると、

ワイドショーや週刊誌などで「腸内細菌にいい食べ物ベスト〇〇」というような特集をしていくような気がします。

そして、きなこがいいとか、ヨーグルトがいいとか、ブームが起きて…。


結局、様々な種類の食べ物をバランスよく食べるという、

一番基本的な(週刊誌やワイドショーではもりあがらない)対応と言うのが、

軽視されていきます。

テレビや週刊誌を見た人も、

バランスよくたくさんの種類の食べ物を用意する、

つまりいろいろ調理していくことに対して、

結構面倒くさいというのも実態としてはあるかもしれません

確かに少ない種類の食べ物を食べる方が準備的には楽なので…。


まぁ、どちらにしろ今後の検証は興味深いです。

注目したいと思います。

posted by リハ技士 at 19:17| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

19年度は39〜46歳に=成人男性の風疹予防接種−厚労省

【厚生労働省は25日、2021年度末までの3年間、原則無料化する成人男性の風疹の抗体検査と予防接種について、初年度の19年度は現在の3946歳に重点的に実施する方針を明らかにした。対象者には市区町村から受診券を送る。4756歳の男性も、希望すれば受けられる。

 現在の3956歳は、中学生時代に女子のみが定期接種の対象だった世代で、男性は受ける機会がなく、抗体保有率が他の世代より低い。厚労省は、この世代の男性に3年間、定期接種を実施することを決めた。まず抗体検査を受け、結果が陰性だった場合に限ってワクチンを接種する。】

(時事メディカル 2019125日 記事引用)


インフルエンザが大流行しています。

この多さは、記録を取り始めてから、過去2番目ということですから、なかなかです。

最近は病院での集団感染での死亡者がでたり、

インフル新薬ゾフルーザーの服用した患者から、薬が効きにくい耐性変異ウイルスが検出されたりなどなど、

もう大変なことになっています。

山形県内も2週連続の警報レベル、

学校や施設での集団発生はもうありすぎて、ニュースにもならなくなっています。

とにかく皆さん、

まだインフルエンザのピークはまだなので、注意は継続です。


さて今回は風疹です。

3956歳の男性は、風疹の定期の予防接種がなかったということで、

ブログ管理者も気が気ではありません。

この風疹は大人では感染率がく、男性に多い(女性に比べてむ4)というデータがあるようです。

これは、予防接種を受けていないからという当然の理由があります。

またこの病気に関しての特効薬はないのが気がかりですが、

それほど長期間の症状にはならないのが、多少安心できるところ。

一番気を付けなければいけないのは、妊婦に感染させること、

男性陣は気を付けましょう。

山形県では今のところ流行していませんが、大都市中心に流行しつつあります。


ブログ管理者も機会があれば、必ずワクチンを摂取したいと思います。

posted by リハ技士 at 16:32| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

全豪オープン 準優勝のクビトバ

もう結構たちましたが、
大坂なおみの全豪オープン優勝、
ちょうど休みの日だったので、
ゆっくりブログ管理者も見させてもらいました。
かなりしびれる試合で、もう心臓がバクバクの状態でした。
とにかく、大坂なおみさんの優勝、嬉しかったです。
皆さんもそうですよね。

さて相手側のクビトバ。
2年前に強盗事件にあい、利き手の左手を負傷したのです。
けがの状態は、なんと骨にまで達し、
人差し指はもう切断寸前だった、というレベルだったのです。
なんとか腱や神経の修復手術を行いましたが、
ラケットをもてる状態に回復するかさえ、当初は危ぶまれたようです。
そこからの奇跡のカムバック、
相当なリハビリをしてきたことは間違いないでしょう。
そこを切り抜けてきた本人の強い心に感服です。
なので大坂なおみさんにも拍手ですが、
クビトバのこの頑張りにも温かい拍手を送りたいと思ってしまいます。

次の4大トーナメントの1つ、全仏オープン、
5月の下旬から始まります。
大坂なおみさんとクビトバに注目しましょう。
posted by リハ技士 at 18:27| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

ゲイトジャッジ

以前、当院に入った機器の紹介をしましたが、
肝心なものを報告していませんでした。
それはゲイトジャッジ。
どういう機械化と言うと、
短下肢装具ゲイトソリューションの油圧ユニットに生じる力と角度を計測することにより、運動力学的情報を取得できる装置です。
歩行周期における足関節底屈モーメントと足関節角度を計測し、波形として捉えることができます。
歩行状態を客観的に評価して、効果的な治療の指針を作るのに役立ちます。(この機器のホームページから引用)
歩行分析での目視の評価も必要ではありますが、
しかし細かな動作工程の連続である歩行を目視だけでは評価しきれません、
下肢装具につけたセンサーから様々な情報をリアルタイムに数値やグラフで視覚化される、というのが売りのようです。

当院の装具外来の時に使用されています。
posted by リハ技士 at 17:20| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

また再びインフルエンザについて

ここ最近、インフルエンザのニュースは、
毎日何かしらありますね。
先週のニュース(先々週のデータ)では47都道府県で42都道府県がインフルエンザ警報でした。
その時は山形県はまだ注意報だったのですが、
今回の報告(先週のデータ)ではとうとう警報に切り替わりました。
庄内地区も警報になっています(最北地区だけが注意報のままです)

当院もインフルエンザは患者さんよりも、職員の子どもがかなりかかっています。
職員もちらほらかかっていますが、例年並み程度だと思われます。
例年だと1月下旬から2月の上旬まであたりがピークなので、
まだまだ予断を許しません。

仕事以外でも、休み中のプライベートでの外出は、十分気を付けてください。

posted by リハ技士 at 18:09| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

OT採用面接

昨日はOTの採用面接がありました。
既卒の女性のOTでした。
まだ採用の応募は続けますが、
おそらく今年度最後の応募かな⁉と…。
8月の第一次募集の時に、OTが全然いなかったのに、
最終的には6名の応募があったので、ほっとしています。

あとすみません、
このブログで言っていなかったと思いますが、
1月4日から既卒のSTが入職しています。


posted by リハ技士 at 19:09| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月23日

医療関係の漫画

医療系の漫画でよく描かれるのは、
やはり外科。
有名な漫画だと「ブラックジャック」「医龍」。
昔から外科は病院での花形としてみられることが多いです。
他にも「スーパードクターK」など、
主人公がスーパー名医として取り上げられるパターンが多いです。
「私、失敗しないので」というドクターX大門もそんな感じですよね。

意外と多いのが産婦人科。
有名なのは最近ドラマで続編もでた「こうのとり」。
他にも「透明なゆりかご」など、これもNHKでドラマ化されています。
産婦人科は、医師も名医というよりは、
かなりその医師の弱い部分も見せた人間臭いドラマ調になっているような…。

その次に多いような気がするのは、
「科」ではないのですが、
地域医療を描いた漫画かなと思います。
有名どころだと「Dr.コト―診療所」「神様のカルテ」。
医療っぽいところは少なくなって、人と人との結びつきが描かれるシーンが多いイメージ。

ちなみにリハビリは、うーんあんまり聞かない…。
リハビリの医師も漫画やドラマになる土壌は多々あるとは思うのですが…。

posted by リハ技士 at 19:45| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月22日

漫才ロボットはがん患者を笑わせられるか?

【人工知能(AI)で漫才の台本を瞬時に作り、披露する2体の「漫才ロボット」は、がん患者を笑わせることができるのか――。大阪国際がんセンター(大阪市)で21日、ロボットを使った実証研究が始まった。担当者は「ロボットが医療や介護などの現場で笑いを提供できるようになれば」と期待する。】

(2019121日 毎日新聞 記事引用)


うーん、お笑いの分野はブログ管理者、

情緒に訴える分野なので、AI化にはそぐわないものと思っていました。

しかしここにも患者さんの心を少しでも明るくさせるために、

人手がなくても笑わせることができれば…というこの試み、

昨日同様にこのチャレンジ精神はなかなかです。


記事を読み進めていくと、

漫才をいくつか行ってみて、まあまあ滑り気味の評価だったようです。

(そりゃそうでしょうね!!)

しかしそれを聞いていた心優しい患者さんのコメントでは、

ロボットが努力して面白いことを言ってくれた的な表現で、

ロボットの漫才を評価していました。


漫才のやり方としては、

こちらでテーマを言えば、

ロボット側がインターネットから記事を検索して、

それを利用して自動で漫才の台本を23分で作っちゃうというもの…。

笑えるかどうかは別として、数分でできるというのは、やはりAIはすごいですね、

しかし肝心の「笑う」がまだまだなのは、

内容だけでなく、今のところまだ人間にしかできていない表情などの雰囲気づくり、

言い方などが関係していると思います。

これはまだまだAI化は困難でしょう。

(もちろん笑わせるネタ作りもハードルは高いでしょう)


意外なところに進出しているAI化、

今度はどの分野にいくのでしょうか。


楽しみのような、怖いような………。

posted by リハ技士 at 18:48| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

86歳三浦雄一郎さん、登頂断念 南米最高峰「心不全の危険」医師判断

【アルゼンチン西部にある南米大陸最高峰アコンカグア(6959メートル)への登頂を目指していた冒険家三浦雄一郎さん(86)=写真=の事務所は21日、同行した医師の判断で登頂を断念したと明らかにした。体調には問題なく、既に下山したという。】

(東京web2019121日 夕刊 記事引用)


86歳の挑戦、

もうそのことだけで拍手喝采だと言っていいでしょう。

少なくともチャレンジできるかも…、という状態にまで、

体の準備を整えていったことだけでも、すごいことなのです。

三浦さんの過去を振り返れば、

80歳でエベレスト登頂、これはエベレスト登頂の歴史で最高齢になります。


もちろん本人はがっかりしているとは思います。

様々テレビでも特集されていましたし、新聞の記事にもなっていました。

様々の人から応援の声をもらっていたので、

なんとかその声にこたえたいとは思ったでしょう。

ブログ管理者も、もしかしたら登頂できると思ってしまいました。

しかし医師から、本人の高地での様子から、心不全のリスクがおおいにあるとしてのドクターストップ。

本人自体は、まだできるとは思っていたようですが、医師の判断を尊重しました。


今月中には日本に帰ってくるでしょう。

もう少ししたら、おそらくNHKでこの三浦氏のドキュメンタリーを特集するのではないかと勝手に感じています。

結果は良くない結果だったかもしれませんが、

何度も言いますが、このチャレンジが尊いのです。

早くもそのドキュメンタリーを見てみたい…、そう思う人も多いのではないでしょうか。


posted by リハ技士 at 17:47| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

地域で支える高齢者の移動 「ボランティア輸送」いわきで開始へ

【福島県いわき市山間部の高齢者の新たな移動手段を確保する「ボランティア輸送」が本年度、同市の三和、田人の両地区で始まる。住民が運営し、行政がサポートする新たな仕組みで、高齢化や過疎化が進む山間部の交通問題解消のモデルの一つとしても期待される。利用を希望する地区の高齢者からは「開始が待ち遠しい」との声が上がる。】

(福島民友ニュース 2019115日 記事引用)


当地域でもこの交通問題は議論が交わされています。

以前読んだ資料としては、「地域ケア推進会議資料」。

その中で知らなかった知識としては、

70歳以上の方、運転免許書を自主返納した方は、

庄内交通の路線バスがかなり安く購入できるというもの

(高齢者用定期1か月分、通常1か月券10000円が2500円に…など)

平成30年度の第1回地域ケア推進会議議事録も読みましたが、

中身のほとんどは交通弱者についての市に対する対策についてのやりとりでした。

おそらくこれは他の市町村においても主要な課題になっているような気がします。


福島のは、公助と互助が融合しているが、メインは互助というパターンかなと思います。

確かに新しい形であり、

他の市町村もその対応に注目するでしょう。

posted by リハ技士 at 17:49| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする