2018年12月31日

今年の日記総括

今年最後のブログ。

まず今年の投稿数は242

今年最高のアクセス数は、318日の5183.

また今年最高の訪問者数は、212日の290人。

最低アクセス数は記録していないのですが、

最低の訪問者数は829日の26人。

だいたい平日の訪問者数は7080、アクセス数は120程度。

なぜかアクセス数は12か月に1回、2000以上を超えることがあります。


今回はブログで紹介した当院の報告を時系列で述べましょう。


1

まず導入したhonda歩行アシスト機器の紹介、

学研ナーシングサポートセンターの感染学習会の紹介。


2

この月はブログ10周年を記念して、

今までの10年間のブログを特集して紹介しました。

またこの2月は当院のPTが医師会主催の研修会でパーキンソン病の講師を務めたことを報告。


3

これも当院のPTがケアニンという映画を鶴岡氏で上映されるように声かけを行い、

実際に上映になり、ブログ管理者も見に行きました。

また当院主催の高次脳機能障害拠点支援センターでの研修会報告、

そして今回当院の敷地内に建てられた小規模多機能施設の紹介を行いました。


4

まず新年度開始ということで、新入社員の辞令交付式、

あと異例にはなった新入職員歓迎会の報告。


5

櫛引ケーブルテレビでの番組制作紹介、

またPTOT1名ずつ病院からの感謝状報告、

またここ最近なくなっていた他病院(PTNs)の当院リハ見学報告、

また当院で歌らしく増えた委員会の報告もしました。


6

今年投資要求で通ったリハ医療機器の紹介、

また障碍者スポーツにも注目したPTがボッチャというスポーツの体験会を行いました。


7

当法人のホームページ改定が開始され、

褥瘡委員会主催のポジショニング研修会報告、

またいくつかの就職ガイダンスの報告、

東北厚生局の適時調査報告、

県連2年目発表会の報告を行いました。


8

法人のリハ就職説明会や奨学生の集い、

また再度リハ学校訪問など、採用の確保に向けた報告を行いました。

同時に特にOTの採用を募集することを繰り返し述べてきました。


9

試験的に始まったタイムカードについて、

当地区が主催だった東北高血圧脳卒中友の会の報告、

OTが見学に複数きたことの報告を行いました。

Hal医療用下肢タイプが来年から当院に導入されることを報告してきました。

また羽黒高校からのインターシップ受け入れ報告も行いました。


10

OT採用面接報告を行い、

この月の一大イベント「鶴岡リハビリテーション感謝祭「AIロボットと人」体験交流会」を報告しました。

初めての取り組みでしたが、たくさんの方が来てくれて、様々なリハ機器を体験できたようです。

また新たな装具委員会の設立や、

栄養科でのチャレンジ企画、ラーメンの試食会、

ワクワーク主催の鶴岡中央高校での職業体験報告を行いました。


11

新人の半年目発表会、

櫛引町主催のふれあい福祉講座の講師活動報告、

また9月〜12月には様々なところで発表をするリハ技士がいたので、

まとめて報告しました。


12

忘年会報告 でした。


上記の文章はまだ一部の紹介です。

しかしまだまだ紹介しきれていないものがたくさんありました。

来年はできるだけ当院の紹介を報告したいと思います。

posted by リハ技師 at 12:15| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

回復期リハビリテーション病棟 セラピスト10箇条  7〜10番

回復期リハビリテーション病棟 セラピスト10箇条。

今日は710番。


7.記録や情報伝達は多職種が理解できる内容、言葉で表現しよう

他職種にわかるような言葉で説明するという行為は、

本当にその説明する内容を一定程度深く理解しないと表現できません。

逆に言えばうまく理解していないセラピストが安易に理解しにくい表現をしているならば、

それは自分の説明している内容に自信がないので、分かりづらく言うように逃げている、とも言えます。


8.病棟や在宅で介護を担う家族や介護者とともに、ケア方法を検討しよう

病棟だといかにして「いるADL」を向上させていくか、ということは目標になります。

ただ受け身的な手伝う的な介護ではなく、自立を目指した介護をしていきます。

そのためには必要最低限の介助、

そのための介助の仕方・量、声掛けの仕方、環境設定などなどの工夫が必要なってきます。

在宅の場合もできればそのような介護を継続できればいいですが、

最低限受け身にはさせない介護が必要でしょう。

そのためには家族を理解する必要があります(ICFでいう環境因子に家族は入っています)

家族の身体状況、指示理解力などなどを評価したうえで、対応をしていきます。


9.退院に向けての環境調整は、過不足なく行い、地域スタッフに繋いでいこう

入院スタッフは、在宅にソフトランディングできるように、

様々準備を行い、上記にあげた家族指導なども含めて行っていきます。

しかし、やはりそこには限界があることも事実です。

実際に暮らしてみて問題があることに気づくのは、リアルな生活の場面ではありうる話です。

そのために通所や訪問担当のリハスタッフに情報を提供し、

実際に継続的に在宅の生活を評価できるリハスタッフにつなぐ必要があります。


10.患者に寄り添い、その人らしい社会参加を支援しよう

その人らしい社会参加支援というのが、他の9箇条よりも、一番ハードルが高いような気がします。

患者さん本人の状況が良く、医療サイド側からの様々な働きかけがあっても、

その受け入れる社会環境の障壁が高いからです。

そのためにもリハ技士は社会参加支援を含んだ臨床業務の蓄積もさることながら、

あわせて障がい者の社会参加の可能性を伝えていく必要があるでしょう。


次回が今年最後のブログ、簡単に今年最後の総括をする予定です。

posted by リハ技師 at 17:58| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

回復期リハビリテーション病棟 セラピスト10箇条 4〜6番

回復期リハビリテーション病棟 セラピスト10箇条。

今日は4番、5番、6番。


4.ADLの獲得に向けて 適切な装具・車椅子・福祉用具を導入しよう

現在、装具・車いす・福祉用具の機器の進化は驚くものがあります。

政府も含めてこのような産業に対しては注目していて、成長産業であるということを述べていた記憶が…。

おそらく、もっと驚くようなものが出てくるでしょう。

リハ技士はそのような情報も仕入れて、

あらゆる手段を利用し、自立とQOLの向上に努めなければいけません。


5. 患者の行動と疾病の危険徴候を見逃さず、事故や感染を予防しよう。

感染学習と医療安全学習は、全職種で行う学習会としては、毎年数回行っています。(全病院で行っているはずです)

感染では、これからはやはりインフルエンザが気になるところ…。

(リハ技士に関するもので)事故は転倒に関するものが圧倒的に多いです。


6. カンファレンスは、定期的に多職種で開催し、今後の方向性を多職種で検討・一致させよう。

このカンファレンスというのが、基本ではありながらも、結構難しい作業だと思っています。

まず報告する職種が端的にわかるように報告できているか、

また誰か1職種が一方的に話しているだけでないのか、

様々でた意見をうまくまとめられるリーダーがいるのか、などなど、

そのチームの能力がカンファを見るだけで分かってくると思っています。


明日は710番を紹介しましょう。

posted by リハ技師 at 19:09| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

回復期リハビリテーション病棟協会 セラピスト10箇条 1〜3

回復期リハビリテーション病棟協会では、

医師や看護師ソーシャルワーカーそれぞれに対し、

○○10箇条というものを作成しています。

リハ技士も作成していますので紹介しましょう。

今年の2月に改訂された第2版「セラピスト10箇条」です。


1.リハビリテーションマインドをもって 専門職の使命を果たそう

まずリハビリテーションマインドとは何か、というのが抽象的かもしれません。

ブログ管理者的には、上田敏先生がリハビリテーションの究極的な目標を「全人間的復権」というのを知ってからは、

そこに向けて総合的に包括的に分析対応する意思、と勝手に考えています。

もちろん、このリハビリテーションマインドというのは、

各自で個々違うと思うので、これが正解と言うものは存在しないでしょう。


2.心身機能の改善を図ろう

当然の目標です。

ただ機能回復が活動や参加にどのように影響を与えているか、

また逆に活動や参加が機能にどのような影響を与えるか、

というICFの考えをきちんと分かったうえで対応する必要があります。


3. 生活場面でのADL向上を促進しよう

実際の場面と言うのは、

その動作の分析だけでなく、環境評価、時間帯の評価なども加味されます。

シミュレーションでの訓練より、実際場面の訓練は複雑なのです。


明日は4番、5番、6番を紹介しましょう。

posted by リハ技師 at 19:03| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

忘年会

先週の金曜日は、
当院リハ技士部のほかに当院管理部と、
協立病院のリハ技士代表者1名が参加しました。

まず当院院長が還暦ということとで、
赤いちゃんちゃんこを着せ、
まずリハ技士部全体で写真撮影。
その後、各セッションに分かれて、院長への記念品贈呈と写真撮影を行いました。
全体的にはPT科長が進行を行い、
節々に各科長が院長への言葉と、当院リハスタッフへの感謝の言葉を述べていました。

忘年会では、
1年目の新人が踊りを2つ用意し、
最後の踊りでは、ブログ管理者も強制的に前に出され、
1年目と一緒に踊りました。
最初は恥ずかしかったものの、踊っているうちにみんなが喜んでくれたので、
まずよかったです。

PTの方では今年退職する人もいて、
2次会はその人の送別会を行ったようでした。

場を取り仕切った実行委員の方、
1年目の方、
また今年1年間、当院の業務をきちんと果たしてくれた全スタッフ感謝感謝です。
そんなことを感じさせた院長還暦記念式と忘年会でした。
posted by リハ技師 at 18:46| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

忘年会

今日は当院リハ技士部の忘年会。
加えて茂木院長の還暦祝いも………。
その様子は、後日報告します。
posted by リハ技師 at 17:12| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月20日

体育館の石綿が原因で中皮腫発症、死亡…劇団員の労災認定

1970年代に全国の学校を公演で回り、2016年に中皮腫で死亡した元劇団員の男性(当時70歳)について、池袋労働基準監督署(東京)が、公演会場だった体育館のアスベスト(石綿)が原因で中皮腫を発症し、死亡したと労災認定していたことがわかった。遺族らが19日、記者会見で明らかにした。】

(朝日新聞デジタル・20181220日 記事引用)


アスベスト問題、

このブログでも何回か紹介したことがありますが、

久しぶりの紹介なので、おさらいしましょう。


アスベストの問題が多くの人たちに知られたのは2005年。

ある工場付近にいる住民の健康被害からでした。

そこでは約25年の間に、アスベストが原因で亡くなったと思われる人が約270人にものぼったのです。

このアスベスト、昔の建築材では防音や断熱性などから、当たり前のように使用していました。

(普通に小中学校の建物にあったと記憶しています)

ブログ管理者も、子どもの頃に古くなった建築物で、

アスベストがあらわになったところをみたことがあります。


しかしなぜ25年もの間、アスベストの問題が明らかにならなかったのでしょうか。

それはこのアスベストは、長い年月をかけて発症されるものだからです。

どのような被害かというと、

肺の繊維化(アスベスト肺)、肺がん、悪性中皮腫…。


小中学校に普通にあったものなので、

もしかしたら今後アスベスト被害を訴える方は多く出てくる可能性があるでしょう。

またアスベストは2004年までは普通に製造されていたので、

今でも十分残っている可能性があり、

特に古くなった分、老朽化して、アスベストがむき出しになっているところは危険なのです。


しかしこのアスベスト問題は根が深い…。

このアスベスト製造の旗振り役だった日本石綿協会の立場は、

飛散しないように管理すればアスベスト問題は起きない、管理が重要だという立場でした。

しかし問題になって以降、

石綿無含有建材一覧表というものを作成していたのですが、

そのアスベストが入っていないというものにもアスベストが入っていたということが明らかになったのです。

日本石綿協会の「管理」はどうなんだ!!と突っ込みを入れたくなりますよね。


もうそうなると現在の新しい建築物も怪しい…と思ってしまいます。

国の厳しい徹底管理が必要でしょう。

posted by リハ技師 at 19:56| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

宴会の胃もたれ・胸焼け予防術 就寝時は左半身を下に

【横になることで、胃食道逆流症も起こしやすくなる。寝るときは「体の左側を下にすると、胃液のたまる位置が食道より低くなって、食道への逆流が起きにくくなる」(鳥居院長)。

目覚めて二日酔いだと感じたら、とにかく水を飲む。「スポーツドリンクは吸収がいいが、糖分が多めになる。水かお茶がいい」(鈴木教授)。胃酸が食道に上がるのも抑えてくれる。食欲がないと感じたら、無理に朝食をとる必要はないという。】

(日経電子版・20181218日 記事引用)


もうすぐ忘年会とか、新年会とか、お酒を飲む時が多くなる時期です。

お酒が強い人はいいのですが、

お酒が弱い人は、二日酔いの大変さは、本当に辛いものです。

皆さんも気になる人は記事を参考にして、二日酔い対策をしてもらいたいものです。

しかしそもそも急激になおかつ大量に飲んでしまうのは、当然ですが避けるべきでしょう。

ブログ管理者も、若い時は何度も失敗しました


統計上やはり多いのは20代、

急性アルコール中毒で病院に運ばれる件数のことです。

また時期的にも各月の件数をみると、ほとんど毎年12月の件数が多いのです。

このブログを見ている若い読者の方、気を付けてください。


実は当院の忘年会が今週の金曜日に行われます。

今回は医師や管理部の方も読んで、

おそらく今までの最多人数での忘年会になりそうです。

とにかく無理せず楽しく飲める忘年会になれればと思っています。

posted by リハ技師 at 18:59| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月17日

認知症の母殺害 介護5年、口座に1286円

5年に及ぶ介護の末、認知症の母親(当時86)を殺したとして殺人罪に問われた男に14日、懲役3年(求刑懲役5年)の実刑判決が言い渡された。水戸地裁(小笠原義泰裁判長)で3日間行われた裁判員裁判で、男が介護の負担を抱え込み、経済的にも困窮していた背景が明かされた。】

(朝日新聞デジタル 20181215日 記事引用)


警察庁の犯罪統計をちらほら読み進めると、

けっこう介護疲れによる殺人と言うのは少なくない、というのがわかってきます。

少し古いですが、

平成28年度では介護疲れが理由による殺人は、日本で42人もいました。

この42人の背景にどのようなものがあるのか、

政府はきちんと調査を図った方がいいのではないかと、つい思ってしまいます。

この数字は、殺人だけの数値なので、

傷害などの他の犯罪も含めれば、もっと数値は大きくなります。

ただいくつか傾向はあるようです。

まず割合として多いのが女性だということです。

つまり加害者は男性に多いのです。

(今までの体験上)おそらく男性と言うのは、悩みや不安を胸に閉じ込めてしまい、

1人で苦しんでしまう傾向があるように思われます。

そうなるとどうしても行き詰ってしまって、結局爆発してしまうのです。


しかしそうならないためにはどうしていくべきでしょうか。

やはり国が調査をし、何がこうさせたのかと言うレポートを作成し、

そのうえで議論を進めるべきです

(もしかして、きちんと国がやっていて、ブログ管理者がそのような調査に気づいていないだけだったらすみません)

1つだけ問題が明確のような気がするのは、

先ほど述べた1人で抱え込んでしまうという問題です。

介護疲れもそうですし、将来の展望も持てなくなってしまうのは、これが大きいような気がします。

そうなると他の人が苦しんでいる人を気づける仕組み、というのがまず挙げられるでしょう。

国の政策もそうですが、他者に気配りできる街づくりということも、

私たちは啓蒙していく必要があるのだと思います。

posted by リハ技師 at 19:07| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

外国人材「訪問介護」は除外…

【来年4月の改正出入国管理・難民認定法(入管難民法)施行後、政府が外国人労働者に担ってもらうことを想定する具体的な仕事の内容がわかった。最多の受け入れを予定する介護業では、高齢者施設での食事や入浴の介助など補助的業務に限り、訪問介護は対象外とする。年末に決める分野別の「運用方針」に明記する。】

(読売オンライン 20181214日 記事引用)


今回、国会で大議論になった入管難民法、

ブログ管理者的には介護分野でどの程度の影響が今後あるのか気になるところです。

記事では介護業務は、高齢者施設のみの補助的業務に限定するということですね。

確かに訪問介護においては、

他の介護職員のフォローをすることもできないですし、

家族との細かなやり取りが必要になるかもしれない自宅での介護業務は、

最初からハードルは高かったと思われます。


しかしやはり問題になるのは、介護の量は確保しても、

質の確保はできないのではないか、ということです。

今の日本人が行う介護においても、介護の質が低下をうかがえるニュースが時折出てきます。

例えばワイドショーなどで、

施設での介護職の虐待が今年も何回か報じられたのを覚えています。

外国人だろうが日本人だろうが、

たくさんの介護職を生み出せば、

その質は管理していくことは、そう簡単なことではないと思います。


また逆にブラック介護事業所もあるのではないかと………、

そこでいいように使って、やはり質の低下した介護になってしまうのではないかと危惧しています。


とにかくどの程度のスピードでどの程度の人数で

どの程度どこに外国の方が集まるのか、全くイメージがブログ管理者としては湧いていません。

それによっては大きな混乱が起きてしまうでしょう。


もう通ってしまったこの法律、

どのような運用をしていくのかは、私たちは注文はつけなければいけません。

posted by リハ技師 at 18:24| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする