2018年10月23日

障害者雇用、理念どこへ

今日は、作業療法士の採用試験でした。

4人が来てくれました。

まだ作業療法士、言語聴覚士の募集は続きます。


さて、コラムから…。

【中央省庁の障害者雇用水増し問題を調査した第三者検証委員会(松井巖委員長)は22日、201761日時点で、不正に3700人を障害者として計上していたとする報告書を発表した。「法定雇用率(当時2.3%)を充足するため、恣意(しい)的で不適切な基準を用いた」と認定。障害者雇用に対する意識が低く、ルールを無視したずさんな運用を少なくとも20年以上続けていた実態が明らかになった。】

(時事ドットコムニュース 20181022日 記事引用)


どうみても何やっているんだと突っ込みを入れたくなるニュースです。

中央省庁、

まず本来見本となるべきであり、指導するような位置にいながらの

このようなごまかし………。

おそらく何の言い訳もできないでしょう。

今日のニュースで、

各省庁の大臣の反応は、

あってはならないことということで口をそろえて謝罪しています。

当然ですが、総理大臣も謝罪していました。

2019年度中に4000人もの障がい者の雇用を増やしていく、と言っているので、

そう動くのでしょう、

国が動けば、県や市も動いていきます。

今回県や市も水増し問題をしているところが明らかになった報道もあったので、

一気に障害者雇用は進みそうな気がします。

しかし、だからと言って国などの公的機関や民間の事業所も含めて、

障がい者の雇用能力開発、もしくはそのコーディネイトなどしっかり行うことはしていく必要があります。

心配なのは一気に進まなければいけないということで、

適材適所ではないところに、障がい者が配置されたり、

雇用に実務に関しての準備不足などで、

結局、雇用がうまくいかず、結局障害者は雇用しづらい、という雰囲気になってしまうことです。


きちんと準備しながら迅速に動くことを期待しています。

posted by リハ技士 at 18:38| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする