2018年10月17日

コンゴでエボラ出血熱流行が加速、139人死亡

【アフリカ中部・コンゴ民主共和国東部で、エボラ出血熱の流行が加速しており、同国保健省によると、今年7月以降、疑い例を含めて214人が感染、うち139人が死亡した。

世界保健機関(WHO)は17日、ジュネーブで緊急会議を開き、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを検討する。】

(読売オンライン 20181017日 記事引用)


今日は院内で感染関連の勉強会がありました。

そのこともあってか、このニュースに目がとまりました。


エボラ出血熱………。

確かに昨年からその今後でエボラ出血熱がでているとは聞いていましたが…、

またですか…。

214人中、139人が死亡、

相変わらず致死率がいことを再確認してしまうこの数字…。

(エボラ出血熱の致死率は5090%といわれます)

とにかく名前の通り、進行すると全身が出血する恐ろしい病気です。

感染力は強いのですが、ただ空気感染ではありません。

問題は衛生状態がよろしくないところでの発生ということがポイントです。

そのために爆発的に感染してしまいます。

その感染原因で意外と多いのが、医療用器具から感染してしまうことです。


2014年の11月にエボラ出血熱の第1段階の臨床試験まできたワクチン、

あと現時点でおそらく人に対しての治験までいっているのではないでしょうか。

拡大しないように感染地域の衛生状態の解決と、

ワクチンの配布をしていく必要があるでしょう。


今日の感染学習会も、事細かく感染の標準予防策の説明がありました。

そろそろここでは、

インフルエンザやノロ・アデノなど気にかかる疾患が待ちかえています。

このブログをみている皆さんも気を付けてください。

posted by リハ技士 at 18:48| 山形 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする