2017年05月15日

高齢者踏切事故 繰り返される悲劇

【高齢者が踏切内に取り残され死亡する事故が相次いでいる。東京都内では2月だけで3件発生。平成17年度以降で踏切事故の発生は激減しているが、死傷者は横ばいが続く。事故を防ごうと、鉄道各社は車だけでなく人まで感知する高精度の障害物検知装置の導入を進めているが、対策が追いついていない。警視庁も事業者に高精度装置導入を求める異例の要請をした。】

{産経新聞(東京)・朝刊 2017228日 記事引用}


ブログ管理者の家の近く(歩いて10数秒程度)に踏切があります。

子どもの頃から住んでいるので、

踏切の「カンカン🎶❗」という音、

列車の通る音など、

人によっては騒音かもしれませんが、

もうブログ管理者も含めて、

この踏切近くの近所の家の人たちには日常的な音風景なのです。

ただ音はいいのですが、

近くの踏み切りは、家のほうから進むと上り坂になっていること、

また踏切のスペースが狭く、車1台がやっと進める幅のため、

1台が踏切を通っているときは、対向車の車は通り切るまで待っていなくてはならないなど、

かなり環境的には問題のあるところです。

近所には高齢な方も急増し、その踏切を通り、転倒してしまうケースもあると近所の方から聞いたことがあります。


全国的にも踏切内での事故は2015年度で236件あったのですが、

そのうち60歳以上は約120件程度だったとのこと(朝日新聞・朝刊 2017314日の記事から)

全てに記事のような高精度の障害物検査装置を設置するのは財政的にも困難だと思いますが、

環境的に様々なバリアがあり、踏切事故が多いと思われるところに関しては優先的に整備していくことも検討しなければいけないのかもしれません。

もちろん、設備だけでなく、

気づいた人は緊急停止ボタンを押すなどのソフトの対策でできることは、

例えば町内会での学習会や回覧物などで徹底すべきことだと思います。

posted by リハ技師 at 18:53| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする