2018年07月23日

県連リハ部会 2年目発表会

昨日は、9時から12時30分ぐらいまで、
県連リハ部会総会+2年目発表会+特別講演(松柏会の松木先生)がありました。
(場所は当院)
参加者はPTOTSTあわせて108名。
松木先生の特別講演は、
今までの略歴と今後のリハビリの展開、
そして民医連におけるリハビリ技士の構えを述べたものでした。

2年目発表会は、発表者が26人。
PT室・会議室・デイケア室の3室に分かれて分科会を行いました。

最後に今年はいってきた新人を紹介し、閉会の挨拶となりました。

毎年同じことを言っていますが、
2年目の方、そしてその指導者はご苦労様なのでした。
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2018年07月20日

自分の骨 使って治す 骨ネジ 島根大新治療

【骨折した場所を、患者自身の骨でつくった「骨ネジ」でつなぐ。そんな治療法を、島根大学(島根県出雲市)が研究している。金属ネジと違って後で取り除くための手術がいらず、人工骨のネジでは炎症などの形で現れることがある。異物反応もでないという。】

{朝日新聞(大阪)・夕刊 2018326日 記事引用}


骨折ではその骨折の状況によって、プレート固定することがあります。

その時に金属のネジを使用します。

この時に問題になるのは、骨折後の手術の後に、

その後骨がくっついたら金属のネジなどをとるためにまた手術をします。

2回も手術をするなんて、気持ち的には、げっそりですよね。


しかし今回の骨ネジは、2回目の手術がいりません。

本人の骨からとるので、当然異物反応がでません。

そして特に今回技術的に改善したのは、

この採取した骨をネジにするのに115分程度で作成できることです。

今後も改善を加えて、骨ネジ作成機は来年に臨床研究を開始するとのこと。


ちなみにドクターX~外科医・大門美知子〜」で、この骨ネジでもうすでに治療しています。

恐るべし大門未知子

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2018年07月18日

適時調査

今日は適時調査が入りました。
13時から16時40分までの3時間40分。
3人の調査員が来訪し、
リハ部門はそのうちの1人から1時間半強、調査を受けました。
詳しくは述べませんが、
3点指摘を受けたので、対策を立てる予定です。
リハ部門以外も、特に大きな問題になるような指摘はなかったようです。

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2018年07月17日

2018 就職ガイダンス 山形医療技術専門学校

今日は山形医療技術専門学校で、2018就職ガイダンスが開かれました。
当院から、作業療法部門の科長と、
協立病院から若手理学療法士が参加しました。
74の事業所がきての大盛況で、
当法人のブースには8名の学生が足を運んでくれました、
理学療法3名、作業療法5名とのこと。
ただ庄内の出身者は2人だけだったので、
どの程度、採用面接にきてくれるのか………。

次に行くのは、
ブログ管理者で仙台青葉学院短期大学に7月21日に行きます。
続きを読む
posted by リハ技師 at 18:49| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

西日本豪雨2

西日本豪雨、あまりにもひどい惨状です。
朝のニュースなどで見ていると、
朝から泣いてしまうことがあります。
しかし、逆にそのような状況だからこそ、
立ち上がって手助けしてくれる人たちもたくさんいて、
その温かい想いに、
またそれも朝から泣く原因にもなってしまいます。

やはり気になるのは健康です。
この暑い中、以前も指摘した脱水状態になる可能性が高いのです。
特に避難している高齢者は、
あまり人様のトイレをなるべく使用したくない、
頻繁に行くのは恥ずかしい、ということなどで、
飲水を控えようとしているところがあります。
これが避難所で脱水を起こし、
それが要因で亡くなったり、重症化してしまうことがあるのです。
ゆえに水対策も重要ですが、
トイレ対策もしやすい環境設定にする必要があります。

また一番の問題は、
持病を持っていて、薬を定期的に飲む人が、
避難所で飲まないケースが出てくることです。
そのために健康状態が悪化してしまうケースは
今までの震災後の避難生活であったのです。
避難所での持病の聞き取りなどの基本的な問診と、
その対策は、
もうすでに行っているでしょうが、
今後は必須になります。

土日も西日本では暑い日が続くとの、天気予報、
雨でもなく、晴れでもなく、曇り程度の日が続くことを祈るばかりです。
posted by リハ技師 at 18:52| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

ポジショニング研修会


DSCN3671.JPG
昨日は褥瘡委員会主催のポジショニングの研修会。(病院全体としての研修会)
株式会社ケープというところから、実技も含めて講義してもらいました。
基本的なところで、実際に明日から使用できる内容だったかと思います。
ブログ管理者は途中、別のお客さん対応で抜けてしまったので、
中途半端にしか聞いていないのですが、
様々なクッションを使用し、
安楽な姿勢を作っていました。
あまり専門的な言葉は使用せず、笑いも入れ、
なおかつ基本的なポイントを押さえながら、行ってくれました。

少なくともポジショニングの重要性についての意識を高める体験にはなったかなとは思います。
そしてそのことで患者に関わるスタッフが寝ている姿を見て「この人大丈夫かな」と思ってくれたら、
それだけでもこの研修会は成功でしょう。
リハ技士にもこのようなポジショニングに精通している人はいるので、
その時には相談すればいいのです。

また今回、参加したスタッフ全員に、
ポジショニングのコンパクトガイドとして冊子2つもらいました。
もちかえってみんなが使えるものだったので、ありがたかったです。
posted by リハ技師 at 19:09| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

近視との闘い ~大流行は止められるか~

番組の紹介。

65日の放送、

NHK BS1BS世界のドキュメンタリー「近視との闘い ~大流行は止められるか~

(2017年、フランスの番組)


番組のホームページから。

【アジアを筆頭に、欧米さらに途上国の現代っ子のあいだで爆発的に増える文明型疾患=近視。その原因となる遺伝子や生活環境などを探り、最新の知見と予防・治療法を紹介する。

2050年までに5億人が視力を失うと警告する科学者がいる。若者の8割以上が近視の中国では、目を机に近づけないように姿勢を矯正するバーを教室に導入。近視の原因となる遺伝子は100種類以上あるとわかり、特定は困難とされているが、戸外で過ごす時間が長い子どもは近視になりにくいという意外な調査結果も注目を集める。瞳孔を開かせるアトロピン目薬が人気のシンガポールなど、各国での試行錯誤の例も数多く紹介する。】


今までのブログ管理者における近視の理解は、

テレビとか本とか見すぎることによって、

毛様体筋がずっと収縮しつづけて、その影響で常に緊張状態になってしまう、

しかし毛様体筋はカメラでいうピントを合わせる機能を持っているので、

それがずっと緊張し続けて機能を果たせなくなると、

ピントが合わずぼやけた映像になってしまう、という理解でした。

これはこれで大きな間違いではないようですが、

もう一つあったのです(もう常識として把握している人も多いかもしれませんが、ブログ管理者には初耳でした)

それが、眼球の奥行が伸びてラグビー状になっていくというものです。

軸性近視と言われるもので、

ホームページで検索してみるといっぱい出ていましたので、

興味ある方は検索してください。


遺伝的要因も近視にはあるものの、環境的要因も当然かなりあります。

その環境的要因で今トピックスなのは「光」。

それも外の自然光です。

自然の光は光の波長で360~400ナノメートルが近視になるのを抑制できる効果があるという研究結果が出たのです。

逆にパソコンやスマートフォンからでるブルーライトは、目に良くないらしく、

携帯を離さない子どもたちの近視は、更に今後も進んでいくかもしれません。


posted by リハ技師 at 19:06| 山形 ☁| Comment(0) | 番組紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

西日本豪雨

うーん、西日本豪雨。

大阪北部地震が起きてまだ1か月もたたないうちに、このような被害が起きてしまいました。


しかしこんなにひどくなるとは………。

ニュースを見ているとなおかついまでも被害が進行しているのには驚きです。

死者も130人、行方不明者もまだ70名以上います。

そして今日は一転天気が良くなっていますが、

住宅に入れなくなった人たちは、体育館などの場所で過ごせざるをえなく、

冷房もなかなか動かないでしょうから、かなり暑い場所で過ごすことになってしまうのではないでしょうか。

かなり避難住民の健康が気になるところです。


熊本地震も震災で亡くなった数よりも、

そのあとの避難した先での健康悪化で亡くなった震災関連死の方が多かったのです。

つまり被害の対応もそうですが、

避難住民の健康悪化に対しての対応もきちんと行う必要があります。

特に高齢者は、この暑さで脱水になる可能性があります。


おそらく法人では何かアクションはしていくでしょう、

とりあえずは募金をする方向で動くことになるかなとは思います。

posted by リハ技師 at 18:23| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

大きく変わる がん治療最前線

番組の紹介。

テレビ東京 未来世紀ジパング

「大きく変わる がん治療最前線」


いつものように番組のホームページから、番組の概要を引用します。

【日本人の二人に一人がかかる病 がん。

そのがん治療が、今年4月から大きく変わった。

ロボットを使った手術と放射線治療で、公的保険の適用が大幅に拡大されたのだ。

これまで高額で、治療をあきらめていた人に光明が。

また、アメリカで注目されている最新治療法も紹介。】


大きくわけて4つ紹介されていました。

1つはロボット支援技術についてです。

今年4月から、病気の種類にもよりますが、公的保険が認められ、自己負担額が大きく低下しました。

その人の年収にもよりますが、

200万円かかっていた自己負担額が10万円程度になったのです。

ではロボットをわざわざ手術で使うメリットは何なのでしょうか。

それは人の手を使用するよりも精密で安全性の高いものができるからです。

このことによって、

将来、外科手術が標準化される可能性があります(やぶ医者が存在しなくなる???)

今までは、この機会はアメリカのある1企業が特許の関係で独占していましたが、

そろそろ特許がきれるころのようで、日本の企業も参戦をする予定のようです。

(なんとこれから参戦する日本企業で開発しているのは、

実際遠隔操作しているのにも関わらず、その手術時の操作時の感触もわかる機器を開発しているとのことでした)


放射線に関しては、重粒子線治療が紹介されました。

これも今回公的保険に認められ、自己負担額が大きく減りました。

この治療のメリットは、がん細胞だけを狙い撃ちできる放射線治療だとうことです、

それだけ放射線に対してのがん以外の健全な細胞に負担があまりないので、

この治療をしたあとでもスポーツができるレベルだとあるホームページでは宣伝していました。

デメリットとしては、これを行う施設はかなり限られているということでしょうか。

日本に13か所しかないようです。(ただし今後増えていくようです、山形県もその一つ)


3つ目は薬。

オプジーボについて、説明がありましたが、これは割愛。


4つ目の「光免疫療法」は、最初の3つと違って、全く初耳でした。

重粒子線治療は、多少なりともやや健全な細胞には影響は与える(ただし最小限)ようですが、

光免疫療法は、その光が全く無害な光なので、健全な組織は悪い影響を一切起こさないらしいです。

また今までの放射線治療は、がん細胞を狙い撃ちにして、たたくわけですが、

光免疫療法は、免疫細胞をがん細胞に対してきちんと戦えるようにする治療法です。

がんを狙い撃ちにするのではなく、免疫細胞をがんがあっても活発化させる仕組みなので、

特にがんの種類に限らずできる療法のようです。

まだ開発段階で、人に試せるのは今から3年後ぐらいでした。

posted by リハ技師 at 19:33| 山形 ☀| Comment(0) | 番組紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

福祉理美容師で全国初 森田さん、正看護師に

【福祉理美容師として活動する森田浩幸さん(51)=帯広市在住=が正看護師の資格を取得した。医療機関や高齢者施設を訪問してヘアスタイルを整える福祉理美容は、病気やけがの人にもサービスを提供する。医療や人体に関する知識があればスムーズなカットを行えるが、実際は准看護師を取得するケースも珍しい。】

(十勝毎日新聞 2018428日 記事引用)


まず福祉理美容というワードが耳慣れない人が多いのではないでしょうか。

そこで福祉理美容協会のホームページから、

福祉理美容師とは何かを下記に引用しましょう。


【外出が困難な高齢者・障がいをお持ちの方を対象に出張理美容が安全にできる人材】


だそうです。

わが庄内地区にも「庄内センター」という名前でありました。

ただし対象エリアは、酒田市、遊佐市、庄内町です。


さてブログ管理者の父も、

亡くなる前までも髪型は気にするひとでして、

紙を切って、さっぱりしたことをほめると、

単純に笑顔になって、「そうだろうっ」と言っていたのを覚えています。

美容には人の心を明るくさせる力をもっている、と実感しています。


記事の森田さん、

一律的なヘアカットではなく、

その人に合うスタイルで切ってあげたいという記事の森田さん、

そのプロフェッショナルさは、

看護師資格の取得にも言えています。


理容と医療、この2つの視点から、

今度はどのような視野が広がっていくのか、森田さんの挑戦はまだまだ続いていきます。

posted by リハ技師 at 15:33| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする