2019年07月16日

診療報酬改定「第1ラウンド」「第2ラウンド」

ここ最近、高校生のインターシップ、もしくは見学が連続してきています、

この時期にはよくあることなのですが、

元気な高校生をみると、なぜかうれしくなってしまうのは、

ブログ管理者、年のせい⁉なのかもしれません。


さて

20年度改定に向けた検討のスケジュールでは、4月ごろから8月ごろまでを「第1ラウンド」とし、中医協・総会で患者の疾病構造や受療行動などを意識しながら年代ごとの課題を話し合ったり、医師の働き方改革など最近の医療との関連性の高いテーマなどを議論したりするとしていた。9月ごろから年末までの「第2ラウンド」では、外来・入院・在宅・歯科・調剤といった個別テーマに分け、従来の診療報酬改定での検討項目や他の審議会での議論などを踏まえ、診療報酬での具体的な評価に向けた話し合いを進める方針だ。】

(CB News2019710日 記事引用)


リハビリテーションは第2ラウンドだと思われますので、

来年の診療報酬改定のリハ分野に関わるところは、今年下半期、

例年だと1011月に議論が交わされ、その議論の中身が出るのは早くて11月、

そして診療報酬改定骨子が出るのは、

年末ぎりぎり、もしくは年をまたいで1月まで伸びるというものだったかと思います。


診療報酬改定、

そもそもの今回のポイントとなる第一ラウンドには何が入るのでしょうか。

記事では、医師の働き方以外には、

薬剤関係で大きな変化がありそうで、

その中の一つとして、

病棟の薬剤師が実施する調剤の技術料の評価を求める声が結構あるようで、

それが果たしてどこまで大きな加算になるのかが注目になるでしょう。

(他の内容に関してはリサーチできませんでした…)


posted by リハ技師 at 18:06| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

障害・有病者に高い就業意欲=「継続」意向は9割以上−厚労省調査

【障害者やがんなどの病気を持つ人の就業意欲が、高い傾向にあることが、厚生労働白書の作成に併せ厚労省が実施した「自立支援に関する意識調査」で分かった。障害などがありながら働いている人の92.2%は就業継続を希望。働いていない場合も、障害などを持たない人よりも高い64.2%が就業を望んでいた。

 同省の担当者は「働きたいが働けないことが、強い就労意欲につながっている」とみている。】

(時事通信 201979日 記事引用)


この記事を見るにつれ、

障がい者雇用の統計不正問題は、ますます許せない事件だったと言えるでしょう。

実際に今回出された厚生労働白書(2018年版)では、

この事件について触れられていて、何度も謝罪の言葉が出ています。

当然と言えば当然の対応で、

厚生労働省が本来障がい者の就労支援を後押しする立場の者が、

陰で裏切り行為をしたのです、

どれだけ非難しても足りないぐらいのことをしていたと言ってもいいでしょう。


だからこそ厚生労働省は今回こそは本格的に障がい者雇用に腰を据えて対応してもらいたいものです。

引用した記事の最後のコメントは重要です。

「働きたいが働けないことが、強い就労意欲につながっている」、

厚生労働省はこの担当者の想いを基本において、

本人のニーズと就職先の仕事ができるだけマッチするような対応や、

なおかつリハビリや教育にしっかり時間をかけて、

段階的にそれらの仕事になじむようなことをすべきでしょう。


またこれは国だけでなく、県や市町村にも同じことが言えます。

国だけでなく、多くの地方自治体も障がい者雇用の水増しを行っていたからです。


果たしてどのように障がい者雇用対策が進むのか、

国、県、市など…、皆さんも注目しましょう。

posted by リハ技師 at 14:40| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

各リハ学校 就職説明会

この時期は、各リハの学校の就職説明会が行われます。
今のところ案内状が来ているのは4つ。
山形医療技術専門学校
山形県立保健医療大学
新潟医療福祉大学
東北文化学園大学
どの学校にも2人のリハ技士を派遣する予定です。
あとおそらく新潟リハビリテーション大学の案内がそろそろくるでしょう。

説明資料(紙)の作成、
パソコンでの説明スライド・動画も作成中です。

ちなみにPTOTST各々5名募集予定です。
posted by リハ技師 at 18:47| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

PT室 模様替え

今日、PT室は模様替えをしました。
大きく変わったのはPT室入り口のところ
(写真参照)。

なんとなくいい感じです………のような気がします。

CIMG4142.JPG
posted by リハ技師 at 16:34| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

リハビリ実績指数

確か平成28年度の診療報酬改定で、
回復期リハ病棟におけるアウトカム評価と言うことで、
初めてリハビリ実績指数という言葉がでてきました。
このリハビリ実績指数は計算式がやや複雑ではありますが、
おおざっぱに言っちゃうと、どれだけFIMが効率的に改善しているかを示す指標を示すものになります。
平成28年度では、一番高い入院料で、リハ実績指数は27、
平成30年では一番高い入院料で37の設定になっています。
ちなみに当院では、
2017年1〜6月 39.2
2017年4〜9月 40.6
2017年7〜12月 40.4
2017年10〜3月 40.2
2018年1〜6月 38.6
2018年4〜9月 41.1
2018年7〜12月 44.4
2018年10〜3月 45.5
2019年1〜6月 42.2
でした。
posted by リハ技師 at 18:05| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

リハビリ部会 県連2年目発表会

7月21日に
リハビリ部会主催 県連内の民医連事業所のリハ職種の2年目発表会が行われます。
今日は、その発表の抄録締め切り。
ちなみに場所は、
本来は西川町の施設を利用する予定だったのですが、
その日は参議院選挙投票日、その場所が投票する場所で使用されるとのことで、
急遽、当院になりました。

抄録を出し終えて、
2年目、そしてその指導者は、とりあえず一安心というところでしょう。
posted by リハ技師 at 19:04| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

改正健康増進法

今年は日本でラグビーのワールドカップ、
来年はとうとう東京オリンピック・パラリンピックが始まります。
その影響からか健康増進法が今月の1日から施行されています。(ただし完全施行は来年の4月1日から)
国会でこの法律が通った時は、ニュースでも取り上げられていましたが、
もう皆さん覚えてないですよね。

内容は受動喫煙についてです。
もう一言で言っちゃうと、
飲食店などの禁煙化・分煙化を活発に進めるための法律です。

当法人に限りませんが医療機関は、ほとんど敷地内完全禁煙でしょう。
あとは学校などの公的機関や、不特定多数の人が多く集まる場所は、完全禁煙になります。
(ただし喫煙専用室、飲食は不可での喫煙はOK、
また加熱式タバコはスペースをくぎっての飲食をしながらの喫煙は、期間限定でありのようです)
ただ旅館やホテルなどの部屋などのプライベート的な場所は喫煙はOKとなります。
飲食店も小さな規模のところであれば、喫煙可能と言う表記をすればOKのところもあります。

喫煙者はますます小さくなるしかありませんが、
今まで望まない受動喫煙を強いられた人もいたことは事実なので、致し方ないでしょう。

それよりも当院のスタッフでオリンピックの抽選に当たった人がいたようです。
もう今から休みのことが報告されています。
posted by リハ技師 at 17:47| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

HAL腰タイプ 自立支援用

今週の火曜日にサイバーダイン株式会社から、
HAL腰タイプ自立支援用の機器の紹介がありました。
HAL腰タイプの特徴・効果の説明があり、
実際に研修医の先生に装着をし、実感してもらいました。
来週、この機器がデモにはいるということで、
どのような効果があるのか、体験をしてもらいたいと思います。
posted by リハ技師 at 16:53| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

介護の科学化はどこまで可能か

【政府では現在、「科学的介護」の導入に向けた議論が進んでいる。これは高齢者介護に関するデータやエビデンスの収集を通じて、リハビリテーションの強化など効果的な介護予防を進めることに力点を置いており、政府は全国的なデータベースを2020年度に構築するとしている。確かに介護分野ではデータやエビデンスの収集が医療分野と比べて遅れていたため、科学的介護の意味は決して小さくない。】
(ZUU online 2019年6月25日 記事引用)

国は本格的に介護関連のビッグデータをとろうと、
介護報酬の改定でデーター提出をした人に加算を設ける仕組みを作りました。
上記の国のデータ構築とは違うもののですが、
もうすでに始まっているので、
このブログを見ている通所リハスタッフにおいて、この加算を対応した事例もあったのではないでしょうか。
しかし厚生労働省の統計不正問題を見てみると、
厚生労働省は、都合のいいデータだけを利用して、自分たちの都合のいい政策を作ってしまうのではないかという危惧さえ、
前回の問題から、そう思ってしまうのは自然なことでしょう。
ゆえにビッグデータは集まったら詳細に情報は、当然のことですが開示は徹底的にすべきです。
その情報開示の元に分析をするべきでしょう。

ただこのような疑義はあるかもしれません。
介護は数値化できるのか、ということです。
環境の問題、本人の価値観の問題など、様々な主観的な要素がはいってきて、
数値化することはできないという疑義です。

もちろん数値化になじまないものはあるでしょう。
しかし大枠での様々な傾向や特徴をつかむためには一定程度数値化していかないと、
全体像をつかむことができません。
その全体像が明らかになって、どのようなうな問題があるのかがわかり、
国としての政策立案にいたるのです。

今後の厚生労働省のビッグデータ構築、注目しましょう。
posted by リハ技師 at 19:02| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

ハラスメント注意喚起

日本理学療法協会より、
6月20日に
「教育現場を含む職場でのハラスメントに関する注意喚起」
という文書がだされました。
今までもこのようなハラスメントにかんしての注意喚起は過去2回でていたものの、
その後も関西を中心に複数回、ハラスメント事例の報告があったようです。
日本理学療法士協会では、
あなたのモラルは大丈夫か、ということで、
9つの項目を絵も交えながら、わかりやすく説明したパンフレットを作成しています。
その9つとは?
1⃣ 地位乱用 仕事以外の依頼など
2⃣ 暴言
3⃣ 相談放置
4⃣ 価値観の押し付け
5⃣ 飲酒運転・盗撮
6⃣ なんでもハラスメント なんでもハラスメントとして訴える→これは逆にハラスメント
7⃣ 性的冗談
8⃣ 過度な後輩・学生指導
9⃣ SNSでの強要 友達申請などの強要

5、6、9番以外は昔はよくあったのではないでしょうか。
9番は今どきのコミュニティーツールですし、
6番も権利意識が高まっている昨今、ありそうです。
しかし5番だけは、盗撮は犯罪ですし、
飲酒運転も、もう今は犯罪レベルと言っていいでしょう。
このようなことまでモラルとして述べなければいけないとは………。
わざわざこの9つの項目にだしたのは、
おそらくこのような事例は結構あるのだと思います。
うーん、情けない

しかし、こう言っているブログ管理者もそうならないのか、と言われれば、
世の中に絶対はないとも思ってしまいます。
だからこそ気を引き締めて、常に驕ることなくいなければとも思ってしまいます。

posted by リハ技師 at 18:57| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする