2018年05月25日

就職ガイダンス

そろそろリハビリの学校から、
就職ガイダンスの案内が届くころです。
当法人で就職ガイダンスに行っているのは、
山形2校と、宮城1校、新潟2校行っています。
昨日、その案内が今年度初めてきました。
山形医療技術専門学校です。

就職ガイダンスの前に、
まだ試験日、採用人数が決まっていません。
来週の月曜日に法人リハ部会が開かれますので、
そこで試験日、採用人数は確定して、
できれば来週中にホームページの採用コーナーのところにだしたいと考えています。
当法人に就職を考えている人は、もう少しお待ちを…。
posted by リハ技師 at 13:24| 山形 ☀| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月24日

入院中の体力維持 活動量測定し分析へ

【県立医科大を含む関西5大学によるグループが、入院患者の日常活動量を測り、体力維持のために必要な活動量を分析する方法の開発に取り組む。世界保健機構(WHO)との共同研究で、リハビリテーション治療の進展につなげたいという。】

(紀伊民法 2018222日 記事引用)


当院では、今までNST(栄養サポートチーム)委員会がありませんでした。

ただ褥瘡委員会、摂食嚥下委員会、呼吸器委員会など、栄養に関与する委員会はありました。

(各委員会のところで、栄養に関する基準作りや対応の仕方で提起が今までもありました)

この時期、病院内の委員会体制を見直す時期で、

NST委員会を設立しようということで動いています。

そのNST委員会の目的は、単純に言っちゃうと、栄養改善です。

今までも栄養に関しては各部門でかなり勉強はしていて、

それなりに栄養状態改善には貢献しているのですが、

部門間で有機的にその頑張りが結びついていけば、

もっと飛躍的に栄養改善していく可能性が高まると思います。


さて記事における日常生活量、これは栄養ともかなり結びつくものです。

そしてこの活動量はリハビリテーションにおいても重要な評価要素です。

活動をすることで廃用を防ぎ、

また活動することで様々な刺激をもらい、本人の学習にもなります。

いかに活動量を増やしていくかは、リハビリテーションの目的にもなりうるものです。


今回の分析で、

リハビリテーション場面において、適切な運動負荷が解明したりすることも明らかになるようです。

注目してみていきましょう。

posted by リハ技師 at 19:39| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

連携パス委員会

今日は定例の院内の連携パス委員会がありました。
地域の連携パス会議の報告や、それに伴う討議などを行いました。
他に全国で行われるクリニカルパス学会の参加についても話しましたが、
今回はおそらく院長が2演題、リハ技士部で1演題発表する予定です。
今回の大会は、なんと函館。
発表後の夜、海の幸いっぱい食べて…、飲んで…。
うーん、想像するだけでよだれが………。

さて、今回の学会テーマは、
「進化するクリニカルパス 未来へのかけ橋」
結構引き付けられるテーマですね。

さて演題登録は6月中旬、
もうすぐです。
しかしリハ技士部門の演題は8割がたできているので、
まぁなんとか間に合うでしょう。


posted by リハ技師 at 18:05| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

介護タクシーと福祉タクシー

このタイトルに書かれているタクシーの違いって、わかりますか。

違うのは、運転する人が

介護職員初任者研修を必ず受けているか、そうでもないか、です。

介護タクシーの方が必ず受けている方になります。

つまり介護タクシーは、ただ車いすの人を、目的地まで運転するだけでなく、

車に移乗することも含まれるのです。

このことから介護タクシーは、介護が必要な人が対象で、

逆に福祉タクシーは、介護を必要とする人は対象にしていません。

ゆえに福祉タクシーは観光という目的でも使用はできます。

(逆に観光では本来介護タクシーは使用できません)


その介護タクシー、いくつかタイプがあって、

ストレッチャーがはいるものがあるそうです。

しかし今日のある会議で鶴岡には、そのタイプは1台しかなくて大変だという報告がありました。

結構使用頻度があるようで、非常に地域の方で困っていることが報告されたので、

当法人としても何かしらアクションを起こすかもしれません。

posted by リハ技師 at 19:05| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

認知症患者 再入院1.5倍




【高齢で認知症を患っていると、退院して間もなく同じ病気やけがで再入院リスクが約1.5倍に高まるとする調査結果を、医療経済研究機構や国立がん研究センターなどのチームが発表した。約180万人のデータを分析した国内初の研究。】



{読売新聞(東京)・朝刊 2018221日 記事引用}






朝丘雪路さんが亡くなりました。


夫の俳優 津川雅彦氏の「すべてに感謝しています」と妻の朝丘さんをほめたたえている姿を見て、

涙腺の弱くなったブログ管理者、ぐっときちゃいました。

その朝丘さん、

アルツハイマー過多認知症になっていたと津川氏が述べていました。

ただその認知症になった朝丘さんの状況は詳しくは述べませんでした。

津川氏のお兄さん、長門氏も妻が認知症になり、

その様子をテレビにも公開しました。

その妻(南田洋子)が亡くなった時の長門さんも、

亡くなった後の記者会見で「4年間楽しかった」と涙をにじませながら語った姿、

この時も泣いてしまいました。


ただ長門氏が妻の認知症を公開したことには、様々異論があったようで、


津川氏は今回、何もその様子に関しては語りませんでしたね。


さて記事に戻りましょう。


認知症そのものが、他の病気やけがを起こすリスクを高めてしまう…、

これに関してはそうだろうなぁと実感する医療者も数多くいるのではないでしょうか。

環境に対して適切な反応ができないために転んでしまい、骨折する、

食事管理ができなくて低栄養になり、免疫力が低下し、病気に…、

などなどさまざまなところに認知症は派生していくのです。


ゆえにいかに認知症予防にさせない、という取り組みが必要です。


また仮に認知症になったとしても、

周りのひとたちが適切な対応をすれば、少なくとも周辺症状を悪化させる可能性を低くすると思います。


今日は新入職員を中心に認知症サポーター養成講座を行ったと聞いています。


この認知症サポーターは、受けたからと言って、何かをしなければならない、というものではありません。

認知症の人やその家族を温かく見守れる応援者になれれば最低限、

それでいいのです。

(ただし介護福祉士・看護師・リハ技士などは、もっと深く分析できる能力・対応できる能力は必要です)


このような取り組みはおそらく、多くの病院では取り組んでいることだとは思いますが、

 一応ここで報告させていただきました。


posted by リハ技師 at 19:01| 山形 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

長野 健和会病院 見学

昨日は長野の健和会病院の看護師と理学療法士が見学に来ました。
(理学療法士は2名、どちらも臨床経験10年以上のベテラン)
理学療法士の見学目的は、
当院の呼吸器リハ委員会の見学です。
(健和会病院での呼吸器委員会設立のため)
当院の呼吸器リハ委員長(PT主任)から、
見学と言うよりもほぼ1日講義・実技などをかなり織り交ぜながら対応してくれました。
呼吸器リハ委員長、ご苦労様でした

posted by リハ技師 at 18:36| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

全職種症例検討会

昨日は全職種症例検討会がありました。
(看護師、介護職、薬剤師、栄養士、調理師、PT、OT、ST、医師)
ブログ管理者はその場にいなかったので、
抄録からどのような内容だったかをごく簡単に報告します。
テーマはパーキンソン病に対して、その検討会です。
検討例が2例出され、その事例紹介があり、
その後グループ討議、発表がありました。
また事例検討会の前に、
(おそらく)院長よりパーキンソン病の診断基準や、
病理・検査内容などを講演がありました。

ブログ管理者、その検討会の写真をお願いすることを失念していました。
ふっ不覚

posted by リハ技師 at 19:26| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

リハ技士に表彰状

今日は全職種症例検討会があったのですが、
それは後日報告しましょう。
今日は病棟の看護部門とリハ技士部門のスタッフに表彰状が送られました(金一封付き)。
このような試みは以前はあったのですが、ここ最近は行っておらず、復活した催し物になります。
リハ技士部門は、2つもらい、
1つはPT部門でPT確保のために、
かなり凝った当院PT紹介ビデオを作製した中堅PTに、
もう1つは、
ある患者さんが離院してしまい、警察にも通報したのですが、
休み中の担当OTが「ここに行ったかな?」と探してもらい、無事見つかったもの…
(当然すぐ離院対策はもうすでに対応しています)、
そのOTに送られました。

おそらく年に1~2回程度、このような表彰をすることにしていくことになると思います。
posted by リハ技師 at 20:02| 山形 | Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

車いす用客室整備3割

2020年東京五輪・パラリンピックを控え、国土交通省が全国のホテルや旅館のバリアフリー化に関して調査した結果、車いす利用者用の客室を備えた施設は回答した約600施設の3割にとどまることが3日、わかった。車いす用の客室がある施設でも7割は1室のみで、警備が十分に進んでいない傾向がうかがえる。】

(高知新聞・朝刊 201834日 記事引用)


2006年、この年にある法律が策定されました。

その法律の名前は、バリアフリー法。

この法律は、

高齢者や障害者などの自立した日常生活や社会生活を確保するために、 

旅客施設・車両等、道路、駐車場、公園、建築物に対して、

バリアフリー化基準(移動等円滑化基準)を求めています。


具体的に言うとホテルであれば、

車いす使用者客室、2%以上、つまり50室に1室なければいけない、というルールがあるのです。

(他にもいろいろな規則があります、上記は一例)

そのような法律があるにも関わらず、車いす用客室があるのは全施設の16%

またそのような客室があるところでも、

1~2室しか用意していないようで、数多くの障害者の宿泊という観点では全く進んでいないことがわかったのです。


この結果からなのか、国は基準見直しに関して有識者検討会を設置しました、

来年あたりには国会でバリアフリー法の改正を早期に策定し、

早めにホテル業界に示さなければいけないですし、

日本は成長産業である観光を大事にしたいのであるならば、必ず手をつけるべきです。


しかし、この分だとオリンピック・パラリンピックには間に合わないような気がします………。

posted by リハ技師 at 18:45| 山形 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

がん5年生存率分析 71の国・地域比較調査

今日は櫛引ケーブルテレビの撮影日、

関係した皆さん、ご苦労様の1日なのでした


さて、コラムに…。

【世界71の国と地域のがん5年生存率を比較した結果を英ロンドン大や、日本の国立がん研究センターなどの国際研究グループがまとめた。日本は肺がんと食道がんの生存率が最も高い一方、欧米と比べて血液がんでは低かった。成果は英医学誌「ランセット」(電子版)に掲載された。】

{朝日新聞(東京)・夕刊 2018220日 記事引用}


単純に国が公開している例えば肺がんの生存率をみていくと(OECD2014年の調査)

日本はそれほど結果がよくありません。

しかし記事では最高クラス。

今回の記事の結果は例えば年齢などの条件も加味して、比較したものとなっています。

なぜかは、なんとなくわかりますよね。

例えばあるAB国の大腸がんの比較で、A国の大腸がんの5年生存率が明らかに低くても、

そのA国の平均年齢が明らかに高ければ死亡する確率が高くなるのは当然で、

年齢は補正して比較すべきなのです。

ただしOECDは年齢は補正しているので、

今回の結果は5年生存率に大きく影響を与える別の要因を今回の記事のものは補正したのだと思います。

補正した結果、肺がんと食道がんは日本としてはなかなかよくやっているという結果が出ました。


もうひとつ驚いたのが、胃がんの国際比較の結果です。

冒頭の記事の表に、日本・韓国の5年生存率は60~70%

しかしアメリカ・フランスなどの欧米は20~30%なのです。

これをどうみればいいのか、正直よくわからないのですが………、

もしかしたら民族的なもので遺伝子に特徴があり、それが大きく5年生存率に影響を与えているのか?……。

それとも韓国や日本の治療がそれほど違っていて、欧米は大きく遅れているのか?…、


記事では血液のがんが国際比較だとよくない結果になっているので、

血液がんの治療に関しての課題をもつと深く掘り下げないといけないのかもしれません。

posted by リハ技師 at 18:48| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする