2019年01月23日

医療関係の漫画

医療系の漫画でよく描かれるのは、
やはり外科。
有名な漫画だと「ブラックジャック」「医龍」。
昔から外科は病院での花形としてみられることが多いです。
他にも「スーパードクターK」など、
主人公がスーパー名医として取り上げられるパターンが多いです。
「私、失敗しないので」というドクターX大門もそんな感じですよね。

意外と多いのが産婦人科。
有名なのは最近ドラマで続編もでた「こうのとり」。
他にも「透明なゆりかご」など、これもNHKでドラマ化されています。
産婦人科は、医師も名医というよりは、
かなりその医師の弱い部分も見せた人間臭いドラマ調になっているような…。

その次に多いような気がするのは、
「科」ではないのですが、
地域医療を描いた漫画かなと思います。
有名どころだと「Dr.コト―診療所」「神様のカルテ」。
医療っぽいところは少なくなって、人と人との結びつきが描かれるシーンが多いイメージ。

ちなみにリハビリは、うーんあんまり聞かない…。
リハビリの医師も漫画やドラマになる土壌は多々あるとは思うのですが…。

posted by リハ技師 at 19:45| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月22日

漫才ロボットはがん患者を笑わせられるか?

【人工知能(AI)で漫才の台本を瞬時に作り、披露する2体の「漫才ロボット」は、がん患者を笑わせることができるのか――。大阪国際がんセンター(大阪市)で21日、ロボットを使った実証研究が始まった。担当者は「ロボットが医療や介護などの現場で笑いを提供できるようになれば」と期待する。】

(2019121日 毎日新聞 記事引用)


うーん、お笑いの分野はブログ管理者、

情緒に訴える分野なので、AI化にはそぐわないものと思っていました。

しかしここにも患者さんの心を少しでも明るくさせるために、

人手がなくても笑わせることができれば…というこの試み、

昨日同様にこのチャレンジ精神はなかなかです。


記事を読み進めていくと、

漫才をいくつか行ってみて、まあまあ滑り気味の評価だったようです。

(そりゃそうでしょうね!!)

しかしそれを聞いていた心優しい患者さんのコメントでは、

ロボットが努力して面白いことを言ってくれた的な表現で、

ロボットの漫才を評価していました。


漫才のやり方としては、

こちらでテーマを言えば、

ロボット側がインターネットから記事を検索して、

それを利用して自動で漫才の台本を23分で作っちゃうというもの…。

笑えるかどうかは別として、数分でできるというのは、やはりAIはすごいですね、

しかし肝心の「笑う」がまだまだなのは、

内容だけでなく、今のところまだ人間にしかできていない表情などの雰囲気づくり、

言い方などが関係していると思います。

これはまだまだAI化は困難でしょう。

(もちろん笑わせるネタ作りもハードルは高いでしょう)


意外なところに進出しているAI化、

今度はどの分野にいくのでしょうか。


楽しみのような、怖いような………。

posted by リハ技師 at 18:48| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

86歳三浦雄一郎さん、登頂断念 南米最高峰「心不全の危険」医師判断

【アルゼンチン西部にある南米大陸最高峰アコンカグア(6959メートル)への登頂を目指していた冒険家三浦雄一郎さん(86)=写真=の事務所は21日、同行した医師の判断で登頂を断念したと明らかにした。体調には問題なく、既に下山したという。】

(東京web2019121日 夕刊 記事引用)


86歳の挑戦、

もうそのことだけで拍手喝采だと言っていいでしょう。

少なくともチャレンジできるかも…、という状態にまで、

体の準備を整えていったことだけでも、すごいことなのです。

三浦さんの過去を振り返れば、

80歳でエベレスト登頂、これはエベレスト登頂の歴史で最高齢になります。


もちろん本人はがっかりしているとは思います。

様々テレビでも特集されていましたし、新聞の記事にもなっていました。

様々の人から応援の声をもらっていたので、

なんとかその声にこたえたいとは思ったでしょう。

ブログ管理者も、もしかしたら登頂できると思ってしまいました。

しかし医師から、本人の高地での様子から、心不全のリスクがおおいにあるとしてのドクターストップ。

本人自体は、まだできるとは思っていたようですが、医師の判断を尊重しました。


今月中には日本に帰ってくるでしょう。

もう少ししたら、おそらくNHKでこの三浦氏のドキュメンタリーを特集するのではないかと勝手に感じています。

結果は良くない結果だったかもしれませんが、

何度も言いますが、このチャレンジが尊いのです。

早くもそのドキュメンタリーを見てみたい…、そう思う人も多いのではないでしょうか。


posted by リハ技師 at 17:47| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

地域で支える高齢者の移動 「ボランティア輸送」いわきで開始へ

【福島県いわき市山間部の高齢者の新たな移動手段を確保する「ボランティア輸送」が本年度、同市の三和、田人の両地区で始まる。住民が運営し、行政がサポートする新たな仕組みで、高齢化や過疎化が進む山間部の交通問題解消のモデルの一つとしても期待される。利用を希望する地区の高齢者からは「開始が待ち遠しい」との声が上がる。】

(福島民友ニュース 2019115日 記事引用)


当地域でもこの交通問題は議論が交わされています。

以前読んだ資料としては、「地域ケア推進会議資料」。

その中で知らなかった知識としては、

70歳以上の方、運転免許書を自主返納した方は、

庄内交通の路線バスがかなり安く購入できるというもの

(高齢者用定期1か月分、通常1か月券10000円が2500円に…など)

平成30年度の第1回地域ケア推進会議議事録も読みましたが、

中身のほとんどは交通弱者についての市に対する対策についてのやりとりでした。

おそらくこれは他の市町村においても主要な課題になっているような気がします。


福島のは、公助と互助が融合しているが、メインは互助というパターンかなと思います。

確かに新しい形であり、

他の市町村もその対応に注目するでしょう。

posted by リハ技師 at 17:49| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

また再びインフルエンザについて

とうとう山形県内全ての地区で「インフルエンザ注意報」がでました。
庄内も急激に増えています。
どのぐらい急激にかと言うと、
第1週のインフルエンザ発症数が56、
第2週のインフルエンザ発症数が293と、
5倍強も跳ね上がったのです。
幼稚園・保育所で1施設、
福祉施設で4か所で集団発生もあったと、
山形県感染症情報センター発行の山形県感染症発生動向調査で書いていました。

型としては、A型がほとんど。
(ここで、ちょっと小ネタ、
B型にはまた更にわかれて系統があります、
その中で有名なのが山形系統とビクトリア系統、
この山形系統、このウイルスがこの山形で分離されたので、
この名前になっているそうです)

過去のインフルエンザの動向を探ると、
まだピークはこれからのようです。
更に更に注意です。
posted by リハ技師 at 16:57| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

ホンダ「歩行アシスト」米国で販売可能に

【本田技研工業(ホンダ)は、同社の歩行リハビリテーション向け外骨格パワードスーツ「Honda歩行アシスト」が、米食品医薬品局(FDA)から市販前届出「Premarket Notification」認証を取得できたと発表した。】

(CNET  Japan2019115日 記事引用)


当院でもこのホンダの歩行アシストを利用しています。

以前にも紹介したことがあったかもしれませんが、再度説明しましょう。

歩行アシストとは、

「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行をサポートする歩行訓練機器なのだそうです。

歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵された角度センサーで検知し、

制御コンピューターがモーターを駆動、

そのことによって股関節の屈曲による下肢の振り出しの誘導と伸展による下肢の蹴り出しの誘導を行うのです。


もっと別の視点でこの機器のいいところは、

歩行に関して主観的なリハではなく、機器を利用してのデータから、

客観的な分析ができる点にあります。

そしてその分析に基づいて、

アシストの程度(角度・トルク)を決定し、訓練に望むのです。

(つまりアシストする角度・トルクも数値化することで、

より繊細なアプローチができるのです)


今回の記事ではこの歩行アシストがアメリカで販売可能になったというものです。

果たしてアメリカの市場で、

どこまでこの機器が売れるのか、注目です。

posted by リハ技師 at 18:27| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

再度インフルエンザについて

とうとう庄内地区においても、
インフルエンザが流行し始めました。
当院はそれほどでもないですが、
他病院でのインフルエンザが患者・スタッフ共に、
流行してきた、という報告が耳に入ってきています。
当院も油断ならない状態です。

ずいぶん昔ではありますが、当院においても流行したことがあり、
リハ室での訓練を制限したりなど、
これ以上広がらないように対応してきたことを思い出します。
当然、感染の標準予防策も更に徹底させました(+湿度管理)

この時期になると、
いつも朝、インフルエンザが広がっていないか、
特に管理する人は、
かなり気になってしまう時期でしょう。
現在はまだ庄内はインフルエンザ注意報にはまだまだいっていません、
これがピークであることを祈ってしまいます

posted by リハ技師 at 18:18| 山形 | Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

各療法士協会のポスター

各療法士会のポスター、毎年更新されていますが、

今年は…。


まず理学療法士協会。

スキープレーヤー兼登山家で有名な三浦雄一郎さんを大きく出して、

介護予防・健康増進をテーマで訴えかけています。

80歳になってもエベレスト登頂を成功した三浦氏のチャレンジ精神は、

頭が下がります。


次に作業療法士協会。

スーパーで働く精神障碍者での様子を描いた絵を出して、テーマは就労支援。

温かいタッチの絵と、

ポエムほどではないですが、障害者と地域の人たちのつながりを感じる文章…、

いい感じです。


言語聴覚士協会は、ポスターはなく、ホームページの写真から…。

(もしあって、さがせないだけとしたら、すみません)

子ども(3歳ぐらい?)がお母さんにキスをほっぺたにしようとする姿に見えます。

そしてそこには、

「ママはだれにならったの? 伝える、支える、心をつなぐ」となっています。

現在の言語聴覚療法士協会のキャッチフレーズが、

「伝える、支える、心をつなぐ」であり、

その言葉が写真にマッチしていました。

posted by リハ技師 at 18:11| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

ファイルメーカー

当院ではデーター管理を
エクセルか、
ファイルメーカーで行ってきました。
(一時期アクセスで行ったこともあります)
しかし、そのファイルメーカー、
古いものを使用していて、
時おりデーターファイルも壊れることもあり、
バックアップはかかせない感じになっていました。

そういうことでファイルメーカーの一番新しいバージョンのものを、
1年間のレンタル購入し、
データー管理できるようになっています。

ただ以前のファイルメーカーと違うところも多く、
データー構築する人にとっては、
慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
(特に当院の中堅PTが奮闘中です)
posted by リハ技師 at 19:33| 山形 ☁| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月09日

胃ろう導入の状況とは 秦野でセミナー「QOL見極めて」

【口から食事を取れなくなった人に対し、おなかの外と胃をつなぐチューブを取り付けて胃に栄養を補給する「胃ろう」。どのような時に導入すべきかをアドバイスする地域公開セミナーが昨年12月、秦野市の鶴巻温泉病院で開かれた。介護中の家族の関心は高く、地域住民ら約110人が参加し熱心な質問をした。参加者は「ケース・バイ・ケースだということがよく分かった」と話していた。】

(神奈川新聞 201913日 記事引用)


最近はそうでもなくなりましたが、一時は「胃ろう」批判がニュースや週刊誌で取り上げられることが多くありました。

それは単に命を伸ばすだけの対応であり、

それで病院も設けているのだろうという批判だったかと思います。

なかにはそのような悪徳医療機関はあるのかもしれません。

しかし胃ろうのメリットは確かにあります、

意識障害や認知症が重篤でなく、

なかなか嚥下障害が改善されないような人には、

生命・生活などのQOLが向上することはありうるからです。

仮に単に命の延長がメインだとしても、

本人や家族の死生観は尊重して、胃ろうで対応することはあるでしょう。


当院ではなるべく口から食べられるための治療は、

県内でも先進的に行っていると自負していますが、

その当院でも、

胃ろうはケースバイスケースで、当然ですが「あり」なのです。

posted by リハ技師 at 18:28| 山形 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする